いやぁ~参りました。

 

自分を責めたところで何の解決にもならないんですよ。

相手のうつ病にのまれておかしくなっていってしまう人は

根本的な考え方が違うのよ。

 

だから気をつけて。って話しかしないんだけどな。

 

相手云々の前に自分どうなのよ。

 

精神的に不安定な人に、精神的に不安定の人を支えることは出来ないよ。

だからそうならないように工夫して自分がいかに安定していられるか

考えて行動に移さなきゃならないんですよ。

 

自分自身への労りや慈愛ってそのためにしていくものだから

それに対してどう考えてます?何を実行しています?って話。

自分を大事にしないでどうするの?

だから大事に考えてって言ってるじゃん。

 

自分が壊れちゃったらどうやって支えるの?

壊れたらどんなに一緒にいたくてもいられないんですよ。

 

うつ病の理解とかなんとか

そんな話しかアホどもがしないから

そんなんになっていってしまう人が多いのよ。

 

 

支える側って考え方違うからね。

わからないかもしれないけど。

 

自分を第一に考えられない人には無理よ。

自分を第一に考えて、結果相手を第一にするんだから。

 

自分を責めるよりも前にもっと考えることあるんじゃないのかな?

 

自分はアホみたいな優しい声掛けは出来ないからね。

死活問題と生死にかかわることなんだから

真剣にしか考えられないから厳しいことしか言えないですよ。

 

自分を大事にする工夫や考え方をもっとしてほしいです。

妻のうつ病が治っても、

(結局、何がどうなったら治ったという基準はないように思いますが)

 

夫として考えておくことは沢山ありますし

考え続けていることでまた新しい学びというか発見というか

そういうものに気がつけることで

何があっても自分が困るようなことが減っていくというか。

 

結構、治ったら治ったでそういう探求みたいなことを

辞めてしまう方も多いのではないのかなと感じるのですが、

続けておいてもらったほうが後々本当に楽になると思います。

 

サポートといっても全てを自分が経験して理解できているわけではないので

当然、未経験や知らないものに対しては無力なわけで。

そういう部分に対しての穴埋めといった感じでしょうかね。

 

こんなときは自分はどうするか?に対して

自分なりの答えを用意しておくとそのときに迷わなくて済むので、

考えるのを辞めてしまった人よりも結構楽でいられるようになるかなと思います。

 

(学びといっても、うつ病のお勉強でなないです。生活のほうの学びです。)

今週に入って、妻が眩暈がするみたいです。

 

うつ病のときの眩暈とはまた違う感じらしく

今のところはまだそれほど酷いわけではないようなので

様子見かな?という感じですが、

更年期の影響からなのでしょうかね。

 

うつ病が治って元気になっても

色々な体の不調というのは女性は抱えやすいですから、

治ったその後というのも自分自身で気にかけていかないとですね。

 

一番こちらが助かるのは(自分的には)

 

『不調があるときはちゃんと話してくれる。』ことなので、

なかなか言い難いよなぁと思っている方は

変な気をまわさず、言ってくれたほうがいいですよ。

 

知らないとか、わからないが一番困るので

教えてもらえたほうがこちらとしてはとても助けになります。

 

うつ病が治ったといっても

性格的なものであるとか思考のくせのようなものが

全部正常になったというわけでもないので、

妻のちょっと悪い考え方が頭をもたげてきている感じですかね。

 

それ、本人自身では気が付けていないので

サポートしている方には

そういうところを見ていてもらえるといいかなと思います。