あなたを含め多くの日本人は、愛国心を現す人や祝日に自宅玄関に日本国旗を掲げていると、あっ右翼っぽい、と単純に感じたり考えたりしてないだろうか?


何故そう感じたりするか、考えたことありますか?


海外に行った人は理解できるだろうが、アメリカ、イギリスに関わらず、自国の愛国心を現したり、国旗に敬意を払う事は「常識的」な行為だし、普通のことだ。

日本人の視点から観ても、彼らを右翼だなんて絶対に言わないだろう。

むしろ、自国を愛して国旗に誇りを抱く彼らに羨望するはずだ。


では何故日本国内では冒頭記載の感覚が日常的になったのか?


戦後、メディアや学校教育を通じて左翼勢力が愛国心と国旗=軍国主義復活の象徴と言うプロパガンダを浸透させたからに他ならない。


自虐史観を垂れ流し、謝罪とお詫びこそが日本人の生きる道だと言うプロパガンダだ。

天皇は悪だということも含まれる。


今なおそうだ。


この宗教のように個々人を支配している感覚を取り払う事は容易ではない。


しかし時代は少しずつ変化して来ている。


日本国と日本人は、世界史を見ても特異な歴史と文化、社会を築いている。

誇りに思う。

ガラス細工の様な微妙な信頼関係で社会を構築し維持している。

お天道様に顔向けが出来ない事はしないと言う感覚は、公への奉仕心の現れであり、恥の文化であり、それ故に田舎に行けば未だに無人販売店が普通に存在している。


自動販売機がこれ程普及している国は日本しかない。外国では、躊躇なく機械の中の金を盗む連中が居るからだ。


アジア圏の中で、何故これ程早く経済発展し、民主主義国家が成立出来たのか?

他のアジア圏の国と何が違うのか?


我国は、明治維新で天皇陛下を君主とし、四民平等に出来たからに他ならない。


左派のプロパガンダを垂れ流すオールドメディアは、SNSによる多角視点と論評により情報の精度の無さを露呈した。

学校教育も左派系教員組合の組織力低下や生徒がアクセス出来る情報量増加により教員の質が見える化された。


オリンピックや国際大会で日本国旗を掲げ、日本国を背負って戦い、国旗を掲げて応援する人達を右翼扱いしますか?

しないでしょう。


だから冒頭の問いに戻るのです。


常識で考えればおかしいってことが罷り通っているのは、明らかに作為的な洗脳を受けているからです。


常識の革命という言葉があるが、

今こそ日本を常識的な国にする必要があると思う。