まず蓮舫バッシングと言われる現象。

 

彼女の最大の欠点は、他人を非難するものの、自分の非を認めないという点だろう。

また代替案もなく非難をするだけの国会議員生活。

以下の記事はそれを象徴していた。

 

 

簡単に言えば、蓮舫が完全に誤解をした上に小池知事とイスラエル大使を非難したということだ。

人間だから誤りもあるだろうから、スイマセンと言って訂正すれば済む話なのに、彼女はつまらない反論をした後に黙殺するようにツイ消しした。

この件で、蓮舫がまともな対応が出来ない幼稚な人物だと確定した。

蓮舫への批判を女性差別と言っていた人たちがいるが、全くズレた論点だろう。

男だろうが女だろうが、完全に誤っている事を素直に認め謝罪出来ない人間は非難されて当然だからだ。

 

 

 

連合代表の吉野会長が、立憲民主党の泉代表に対して、都知事選での蓮舫氏が敗れたことについて「共産党が前面に出過ぎた」と苦言を呈した件についても、蓮舫は煩労を投稿。

しかし、例えば蓮舫の地元、目黒区民の投票行動を見ると、

小池が50,269票、石丸が37,681票、蓮舫は28,445票だった。

 

蓮舫の得票数は、立民+共産党支持者のみで構成されていたと推定される。

その理由は、2024年5月の都議会議員補選において立民の候補者が19,526票、共産党候補者が7,730票を獲得しており、両方を加算すると27,256票となり、蓮舫の得票数の95%と一致するからだ。

(つまり蓮舫は全く浮動票を獲得出来なかったという訳だ)

 

蓮舫が次の衆議院選挙で東京26区(目黒区+大田区一部)から出馬する可能性を指摘する向きがあるが、得票数を見る限り、蓮舫が26区で単独当選出来る可能性は低いだろう。

 

つまり蓮舫は念願の衆議院選挙に出馬出来ず、次の参議院選挙で立民に出戻りして比例区で出る以外、国政復帰が叶わないという現状なのだ。

この状況が蓮舫に焦りを産み、更にカミツキ度を上げてしまっているのだろう。

 

 

 

トランプ元大統領の暗殺未遂当日のサンモニで、膳場アナは、「事件がアピールになりかねない」という失言をして炎上した。

彼女の深層心理には、暗殺されなかった事を残念に思っているという本音が出た形だろう。

同じような意図でも言葉の選択によってはもう少し婉曲な言い方もあっただろうが、瞬発力のないアマチュアアナウンサーだとバレてしまった。

 

 

 

 

アメリカ国内でも民主党支持者の著名人がトランプが死ななかった事を悔やむような発言をして炎上しているようだ。

 

 

さて、アメリカ大統領の暗殺の歴史を俯瞰すると、共和党系の大統領の被害者(暗殺、ケガ)が圧倒的に多い。

つまり民主党系の連中の方が過激な行動を取りやすいという示唆であろう。

 

日本に原爆を投下した時の大統領も民主党系だった。

 

お分かりだろう。

リベラルを謳う連中というのは結構頭の中が危ない連中が多いのだ。