広島サミットに合わせて岸田政権が法制化しようとするLGBT法案。
安倍元首相が暗殺され、自民党保守派は瓦解したようにさえ見える。
こんなに自民党は簡単に変化してしまうものか???
それとも安倍派が変わったのか?
何が目的なの???
普段、マスメディアの発信にはかなり慎重な私でも、
今回の読売新聞の社説については是である。
サンケイ新聞辺りが書いても影響は薄いが、
岸田政権寄りであるはずの読売だから重い。
多分渡邉主筆の意見が社説になっているのであろう。
その主張は極めてまともであり、私の見方もこの社説に尽きると言っていい。
結論は、LGBT推進法案はLGBT利権法案に違いない。
自民党の部会では反対意見が数的有利だったが、部会の幹部らが強引に一任を取り付けた。
極めて異常だろう。
民主主義を蔑ろにした意思決定と言っていい。
極めて政治的だが、過剰に政治的と言っていい。
一体、自民党はいつから左翼支持政党になったのだろう?
企業や学校に対しても、必要な対策の実施を求めるという。
以下、宇佐美典也氏のツイッターを引用する。
【LGBT法案が通ったらどうなるか?】
①LGBT法に基づく基本方針を検討するための会議が政府にできる。ここにLGBT版文化大革命みたいなことを主張するおかしな活動家が集合して政治力が倍増。
②政府にLGBT(自称)支援団体の活動家を補助するための予算がつく。これを仲間内でガメて更に力が倍増‥
③潤沢になった予算で街角オルグを始めて活動家を増やす。これでさらに力倍増。
④増えた支援者で族議員を地方議会から生み出していって更に力倍増。全国的に地方行政に入り込む。
⑤国会議員を送り込み、さらなる議員立法を作る力を持ち始めるこれで更に力倍増。 どこかで見た風景です。今ここで止めましょう。