2021年9月以降、(5074)テスホールディングス(株)が結構、頑張っている。

 

実はIPOのセカンダリーを狙って7月末頃に200株買った。

 

テスHDのIPO初値は「2,010円」。

買った当時は2,300円をちょっと超えた辺りだった。

 

IPOのセカンダリーの選択はなかなか難しいのだが、

買った当初はちょっとだけ黒字が出ていた。

 

その後、買った値段辺りを上下でウロウロしていたが、

8月になると1800円に向かって段々と下降。(汗)

 

一時は含み損が10万円近くにまでなった。

(1株辺り450円ほど下がった計算になる)

 

アチャー・・・。(汗汗)

 

以前の私なら、下落に慄いて、マイナス5万円辺りまでに損切りをしていたが、

今回、株はどうせ上がったり下がったりだからと、

比較的冷静に推移を追っていた。

 

それでも450円以上も下がった株価が簡単に元に戻るのは、

ちょっと難しいだろうなあ・・と思っていたら、

一か月程の苦渋の時間を経て

9/8の段階で私の買値を超えてきた。

 

この間、国策的な部分で、テスホールディングスに有利な環境が産まれた事はあった。

 

またネット上の分析に以下のような内容があった。

 

「売上高が、テスよりも小さいレノバは、時価総額が、既に4,200億円もある。テスは、レノバより売上高が50%くらい多いが、時価総額は、何と、レノバの5分の1の810億円。つまり、テスは、年内に株価が5倍になってもおかしくないんじゃない?」

 

➡理屈はそうかもしれない・・。

 

「直近高値2484と直近安値1780の差は704円。上げ相場入りした時にはN値計算になるので、直近高値2484+差704 = 3188円。これが当面の目標株価になります。あくまで当面です。その後は多少調整になるかもしれません。」という内容があったが、そうかもしれない。」という分析があったが、果たして参考になるのかは今後の推移を見ないと分からない。

 

➡なるほど。そうなんだ・・・。

 

いずれにしても、もう少しはスクスク育ってくれるかもしれないので、暫くは保有しておこうと思う。

でもガクっと下がる事もあるのが株価。

注意はしている。

 

もう一つ地味に保有しているウェルスナビ(株)は、IPO時に入手したので十分な含み益があり、その益の幅は上下しているが、気にするほどじゃないのでこれも暫く保有する予定。

 

まあ、盆栽のような感じ見ています。