猛暑と大地震に因果関係
2011/03/29 著

https://minaseyori.blog.fc2.com/blog-entry-1670.html
 
興味深い記事を発見。
 
1923年 関東大震災をその年の1月から予言していた易学者「小玉呑象」(こだま・どんしょう)は、猛暑と大地震に因果関係があるという。そしてその著「地震の予知」でこう語っている。

 

「地震が起こるときは、温暖な気候のものなり」

1703年「元禄地震」、

1707年「宝永地震」、

1828年「越後三条地震」、

1847年「善光寺地震」、

1854年「安政東海地震」、

同じく1854年「安政南海地震」、

1855年「安政江戸地震」、

1923年「関東大震災」、

 

いずれの場合でも地震が発生する前には「暑さ」が関係している。特に夏が終わってから半年後が危ないそうです。
熱せられた大地が、熱で膨張するからでしょうか???
 
そしてこのことをして間違いなく地震が来るとは言えないが、統計上暑い気候の年や、その半年後には大きな地震が起こっていることもまた事実である。

 

多くの地震でその現象が確認されている雷のようなドーン、ドーンと言う音(註)だが、これも気象庁は因果関係が確認できないとして、地震の前兆現象とは認めないが、多数の日本人が確認している事実であり、少なくともこの雷に似た「音」ぐらいは、地震の前兆現象と認めるべきものだと私は考える。

 

(註)多くの古書に、高知や徳島では、大地震の数日前から数日間にわたり、沖の方で雷のようなドーン、ドーンと言う音が鳴り響くことがあると記載されていたのを読んだ記憶がある。これもヤフブロに書いた記憶があるが、今、検索しても出てこない。


そう言われてみると、確かに、昨年の夏は猛暑に襲われた。
そして、この翌年の今年、2011(H23).3.11 14:46 東日本巨大地震発生 M9.0
 
私の小学生の頃(昭和20年代後半)、迷信は非科学的として否定されていた。

 

 「なまずが騒ぐと地震がおこる」
 
科学が発達した今、これを単なる迷信と片付ける者は誰もいない。猛暑と大地震との因果関係も、何れ解明されるに違いない。
 
注)今夏も猛暑の場合、今秋から来年にかけて再度大地震に襲われるかも。歴史的には(1854年に二度、翌年の1855年に一度)連続して三回起きている。
 
以下は、この記事を抜粋したもの。
尚、全文は(リンク切れ)
http://youloan-iza.iza.ne.jp/blog/entry/2193636/
 
  ★
 
関東大震災(1923年)
東京で当時の平均気温をはるかに上回る35.1度を計測。
 
8月半ば過ぎごろから、裸でいても蒸し暑くていられないほどの天気が毎日続き、その上いつも夕方6時ごろになると、大して天気が悪くも無いのに、空から太鼓を打ち鳴らすようなドーン、ドーンと言う音がやはり毎日聞こえ、湿度なのか汗なのか分からないが、いつも夕方には着ている服がずぶ濡れになった。
 
阪神大震災(1995年)
 前年の1994年、全国的に早い梅雨明け後、全国的に平年を1-2℃上回る観測史上最高の猛暑となった(2010年に記録が破られる)。(2010年の夏は観測史上最高の猛暑)
 
能登半島地震(2007年)
ここでも前年の2006年は北陸が大変な猛暑に見舞われ、能登半島地震は3月25日に発生しているが、神戸と同じようにやはり例年だと積雪があるはずの能登半島は、1月、2月と温暖な天気が続き、住民は「もしかしたら大きな地震でも来るのではないか」などと話していたのである。

 

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孫達をどう生き延びさせるかは爺婆の責務かも
2012/01/15

https://minaseyori.blog.fc2.com/blog-entry-1904.html

 

 

阪神淡路大震災(1)

阪神淡路大震災で隠蔽された犯罪


画像が示しているように、円を描いた形で火災が起きている。明らかに放火である。在日朝鮮人がピケを張り、消火活動を阻止した。
2020-01-14 

https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12566893575.html
 

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