最近、児童や女子中学生にかっては不妊剤入り子宮頸がんワクチン接種が静かに浸透しているとのことで、2016年の記事を掲載する。
けしからんことは、特に公明党と公明党の女性議員は、が鳴り声を上げながら接種を促進。共産党・自民党の女性議員の一部もこれに続いた、
処が、接種による副作用で世間が騒ぎだしたら知らん顔。無論、副作用で苦しんでいる女の子たちを助けようともしない。
恐らくワクチンに付き物の裏金さえ貰えば、あとは野となれ山となれである。
子宮頸がんワクチン提訴
4地裁 国・製薬2社に賠償請求
2016年7月28日(木) 赤旗
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-07-28/2016072814_01_1.html
子宮頸(けい)がんワクチン接種後の健康被害に苦しむ15~22歳の女性たち63人が27日、副反応被害について国と製薬会社2社の法的責任を問い、損害賠償などを求めて東京、名古屋、大阪、福岡の4地裁で一斉提訴しました。
被告企業は、英グラクソ・スミスクラインと米メルクの子会社MSD。
(写真)HPVワクチン薬害東京訴訟の提訴のため東京地裁に向かう原告団と弁護団=27日、東京都千代田区
提訴したのは東京28人、名古屋6人、大阪16人、福岡13人で、23都道府県に住む女性たち。賠償は1人1500万円の慰謝料を一律に請求した後、各原告に応じた損害額を追加で求めるとしています。同ワクチンをめぐる集団訴訟は初めて。
同ワクチンは子宮頸がんの原因ウイルスであるHPV(ヒトパピロマウイルス)の感染を予防する目的で開発されたもの。
原告はいずれもワクチン接種後に神経障害を中心とする多様な副反応症状(全身の痛み、知覚・運動・記憶障害など)が出て日常生活に支障をきたしたり、進路変更を余儀なくされたりしたと訴えています。
症状は改善と悪化を繰り返し不安定なのが特徴で、確立した治療法はありません。
弁護団は、健康な人に接種するワクチンは他の医薬品以上に高い安全性・有効性が備わっているべきで、これらについての十分な情報提供が必要だが、いずれも満たしていないと指摘。
国が有用性のない医薬品を承認したことや接種費用の助成、定期接種の対象にしたことは違法だとしています。
提訴後、東京訴訟の原告たちが都内で会見しました。HPVワクチン薬害訴訟全国弁護団の水口真寿美代表が全国弁護団の声明を紹介。裁判の目的は、被告らの法的責任を明確にすることで一日も早く被害者の健康を回復させ、将来にわたって安心して暮らせるようにすること、再発防止と強調しました。
4人の原告が訴えました。埼玉県の酒井七海さん(21)は、高1で接種後、5年にわたりさまざまな症状が出て、20カ所以上の病院を受診し、入院は24回にも。外出には車いすが必須です。「どの地域でも同じような治療を受けられる医療体制、将来自立した生活を送れるよう支援体制を」と訴えました。
千葉県の園田絵里奈さん(19)は、学校や病院から詐病といわれた体験がいまも心につき刺さっていると語り、「望みは同世代の人たちと同じように大学にいき、遊びに出かけて一緒に笑うこと。普通の毎日を返してほしい」と話しました。
子宮頸がんワクチン グラクソ・スミスクラインとメルクの子会社のMSDのワクチンはそれぞれ09年と11年に国内で承認されました。政府が10年の閣議で接種を緊急促進事業に決め、接種費用が全国でほぼ無料になったことから接種者が増加。(註)
(註)2009年9月、民主党(現、立民)鳩山政権が発足するなり子宮頸がんワクチンを承認。翌2010年、女の子への子宮頸がんワクチン接種促進と無料化を閣議決定。鳩山内閣にワクチンメーカー2社から相当な政治献金や裏金が流れたものと思われる。
厚労省によるとこれまでの接種者は推計で約340万人。
13年4月から小6~高1の女子に接種の努力義務を課す定期接種としました。しかし原因不明の体の激しい痛みなど深刻な訴えが多く寄せられ、同13年6月から積極的勧奨を中止しています。4月末までに報告された「副作用が疑われる例」は約2900件。
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医薬メルク社(1)
裁判で実証:買収と恐喝の企業文化
2020-03-17
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12582809429.html
オーストラリアのメルボルンの連邦裁判所での証拠文書で明らかになったように、大手製薬企業メルク社は、彼らの意向に従わない医師や教授を対象とした『殺人予定者リスト』を作成していたことが明らかになりました。
この最悪な子宮頚がんワクチンの場合、創価学会・公明党、新日本婦人の会(共産党系の団体)、野田聖子を中心とする自民党婦人部、そして、民主党と自民党の政策集(マニフェスト)でもこれを推奨していました!
特に公明党は、子宮頸がんワクチンは危険であるという世界の声を無視し、党を挙げて接種の促進を図り、山口那津男公明党代表は国会で、同じく同党松あきら副代表代表は国会で絶叫。
メルク(2)
ワクチン成分に胎児細胞DNA
2021-03-12
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12661229804.html
子供にはカキやゴーヤを食べさせよ!
2022-11-04 07
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12772431538.html
子宮頸がんワクチン訴訟
2024-01-26
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12837652507.html
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