韓国社会で日常茶飯事に起きている集団強姦事件。

韓国男子の性の欠陥で、集団でなければ不能。

他方、強姦しても大半の場合は無罪放免である。

 

『マリオネット 私が殺された日』予告

 

https://www.youtube.com/watch?v=nbZcqd12DuI
 

集団強姦の被害に遭い、その動画をネットにさらされ人生を狂わされた女性。
名前を変え、新たな人生を歩み始めた彼女に再び悪夢が…。
ネット社会の暗部を抉る禁断の韓国ノワール。

【あらすじ】
あの日、私は汚され、晒(さら)され、全てを失った。それでも過去は、再び私を殺しに来る…。


14年前、当時女子高生だった被害者を同級生の男たちが集団で強姦。その動画はネットにアップロードされ韓国全土に衝撃を与えた。

 

被害者をまるで魂のない人形のように扱うその非人道的な様子から「マリオネット事件」と呼ばれた惨劇は、人々の記憶に深く刻まれることとなり、犯人たちが逮捕された後も被害者だったミナが当たり前の人生を歩むことを阻んだ。

 

しかし彼女はソリンと名前を変え、別人として生きてゆくことを選び、トラウマと戦いながらも夢だった教職に就き、愛する人との結婚も間近に控え一歩ずつ人生を取り戻していた。だがそんな矢先、彼女を再び悪夢へと誘う一通のメールが届く…。

「マリオネット 私が殺された日」 嘘でしょ…これ韓国のヤバイ実話を基にした映画だったんスか!?

マリオネット 私が殺された日
https://xn--u9j1gsa8mmgt69o30ec97apm6bpb9b.com/2021/02/14/marionette/

 

映画の元となった事件

密陽女子中学生集団性暴行事件 概要
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%86%E9%99%BD%E5%A5%B3%E5%AD%90%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E7%94%9F%E9%9B%86%E5%9B%A3%E6%80%A7%E6%9A%B4%E8%A1%8C%E4%BA%8B%E4%BB%B6

2004年に大韓民国慶尚南道密陽市で起きた女子中学生に対する集団強姦事件。

 

(前段省略)

2004年1月、女生徒3人の弱みを握った男子高校生らは、1カ月に数回女子生徒に電話をかけ、「強姦された事実(写真、実名、住所など)をインターネット上に暴露する」と脅迫して呼び付け、モーテル、旅人宿、高校運動部のバス内、公園などで無理矢理性具を使って集団で強姦し、金品を強奪していた。

女子中学生は、無理矢理に性具を使用されたため、体に異常が生じて産婦人科で治療を受けており、8月には精神的な苦痛に耐えかね睡眠薬で服毒自殺を試み、昏睡状態まで陥っていた。こうした娘を見て耐えかねた母親が警察へ通報した。

 

※4月に始まった集団強姦は、8月自殺未遂まで延々と続いた。勃起不全、早漏、短小の韓国男子たちは、数人かかっても、女子をエクスタシーに達せることが出来ない故に、バイブなどの性具を使ったのであろう。

2004年12月7日、蔚山南部警察署は密陽連合所属の男子高校生41人の身柄を拘束し、主要容疑者17人に対して逮捕状を請求、他の容疑者ら24人を書類送検した。蔚山地方裁判所は12月11日時点で特殊強姦等の容疑で計12人に対し逮捕状を発出している。

被害者の人権侵害問題
蔚山南部警察署が捜査当初から被害者である女子中学生を保護していないことが判明した。

 

※強姦事件は日常茶飯事に起きているので、以下の強姦の事態は、被害者が警察に訴えるなんてことは異常であるという韓国社会の特徴が出ている。

 

被害者は捜査当初の7日午後、警察署の裏庭で加害者家族に囲まれ「このままですむと思うな」「体をお大事に」などと逆恨みで脅迫されていた

 

警察署では「担当を女性警官にして欲しい」との被害者の要求は無視され、対質調査で男性警官が立ち会う目の前で加害者から暴言を吐かれるなどした

 

更に警察官が被害者に対して「密陽の恥をさらした」などの暴言を吐いていたことが判明した。

さらに、容疑を確認させることを目的として、加害者である男子高校生を一列に並ばせ、女子中学生と直接向かい合わせて確認させたり、一人一人対面させては「入れたか、入れなかったか」と警察官が被害者の目の前で問いただし、被害者を保護するどころか報復の恐怖と羞恥心を与えていた

密陽市と蔚山広域市の学校、警察、地域社会から卑下され続けた被害者は、ソウル特別市でも学校と社会から冷遇を受けた末に家出していたことが判明した。

が、加害者である男子達は特に刑罰を受けず、また前科も付くことなく、ほとんど全員が普通に生活していた。MBCテレビは2007年6月16日の番組でこの現実を放送した。

一方、加害者らの処分は、蔚山地検が少年ら20人を処罰の対象とし、青少年育成の見地からうち10人を少年部に送致して事実上前科が科せられないよう便宜を図った。

検察が起訴した10人も釜山地方家庭裁判所少年部に送致されていた。

最終的に5人が保護処分を受けて少年院に収容され、残る全員は処罰を受けることなく釈放されていた。

学校側の処罰は1校の7人が3日間の校内奉仕活動を科せられた

 

結局、加害者である学生らは1人も刑罰を受けず、前科も付かないまま社会に出ているという