(前回記事)
Vax(71) テレビCMで帯状疱疹まん延警告
2022-12-31
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12782024934.html
mRNAワクチンを接種した場合、やがては副作用として帯状疱疹を発病することは世界的に知られている。帯状疱疹の発病原因は、免疫力の低下によることも知られている。
つまり、日本人の大半の免疫力が、mRNAワクチンの接種を何回か重ねたことにより著しく低下したことを意味し、それは、テレビCMで帯状疱疹への注意を訴えなければならない程、免疫力が弱体化しているということだ。
にも拘わらず、昨日(1/22)政府広報が依然とテレビCMでワクチン接種を訴えている。もしもあなたがこの政府の動きに何の違和感を持たなかったら、あなたは・・・・
下記は、4年前にヤフブロに掲載した私の記事である。
あなたの今日の、明日からの生活の参考にして欲しい。
主に女性を襲う帯状疱疹
2018/12/3(月) 著
関西のお笑い芸人54歳のハイヒール・モモコが罹患した帯状疱疹(たいじょうほうしん)は、主に50歳以上の女性を襲う病気です。
免疫力が落ちるとウイルスや細菌にやられ諸病を発症します。帯状疱疹もその一つの現象です。
免疫力の低下の原因は老齢化・疲労・薬害もありますが、老若男女を問わず最大の原因は放射能です。(註)
(註)今は、それに加わり、mRNAワクチン連射による本来の免疫力の劣化が著しい。
関西の54歳のモモコの帯状疱疹(たいじょうほうしん)の意味することは、関西でも相当数の帯状疱疹罹患者がいることを暗示しています。況や(いわんや)東日本では・・・。
ハイヒール・モモコ 帯状疱疹(たいじょうほうしん)1カ月「痛み引かず」心配…何も食べれず激やせ
https://www.daily.co.jp/gossip/2018/12/01/0011868530.shtml
お笑いコンビ「ハイヒール」のモモコが帯状疱疹を患い1カ月たったことをインスタグラムで説明している。当初は異変を訴え病院で診てもらったものの、鎮痛剤を渡されただけだったという。
あまりの痛みに食事もとれず、激やせしたことも告白。現在は点滴、ブロック注射、薬を服用し、徐々に快方に向かっている。(中略)
鎮痛剤を飲んだが効き目はなく、あまりにずっと顔面の左側が痛いため、再度、5日に病院へ行ったところ、「帯状疱疹でした!ネットで見たけど、そらムチャクチャ痛いわ!」とただれたように疱疹ができている顔の写真とともに病名を明かした。
赤いブツブツの疱疹は耳、顔、口に広がり、痛々しい姿に。11日には、「何も食べれん日が続いて痩せました。どのダイエットより早いけど、ふらふらどすわ。」とすっかり痩せてくぼみができたウエストの写真を投稿した。(中略)
【帯状疱疹】
神経に沿って帯状にやや盛り上がった赤い斑点があらわれ、その後、水ぶくれができる。皮膚と神経の両方でウイルスが増殖して炎症が起こっているため、皮膚症状だけでなく強い痛みが生じる。
一般的な合併症として、発熱や頭痛がみられることも。通常、皮膚症状が治ると痛みも消えるが、その後もピリピリするような痛みが持続することがあり、これを帯状疱疹後神経痛という。
※宮崎県において、国内初の帯状疱疹患者に関する大規模疫学調査「宮崎スタディ」が実施されました。以下はそのデータよりです。
21年間で5割増です。
激しい痛みを伴う「帯状疱疹」。近年、帯状疱疹にかかる人が増加傾向にあります。去年までの約20年間で、5割近く増えました。日本人の3人に1人が発症するともいわれています。
原因は、子供の頃、9割がかかった水疱瘡(みずぼうそう)のウイルスです。治ってもウイルスは全滅せず、神経の中に長い間隠れています。
ところが、放射能や加齢や過労、薬害などで免疫力が落ちたある日 突然復活して神経の中を通り、増殖しながらじわじわと皮膚の表面に移動、帯状疱疹を引き起こします。
帯状疱疹にかかる人は50代で急激に増えますが、発症数のピークは60代、発症率のピークは70代です。
水疱瘡は夏の発生率は低いですが、帯状疱疹は反比例し、夏場に多く発生します。無論、通年発生をしていますから冬場は安心ということではありません。
日頃からの体調管理を心がけ、免疫力を低下させないことが大切です。
(付記事項)「重曹がん対策」とは、本来の免疫力をアップするもので、イコール「帯状疱疹対策」です。
がん対策:重曹(1)重曹で乳がんなどは消える
2019-12-04
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12552758343.html
がん対策:重曹(2)がんはアルカリ性の重曹で消える
2019-12-15
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12558402128.html
がん対策:重曹(3)癌予防の重曹・糖蜜比率例
2020-01-12
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12566408085.html
(参考・引用資料)
帯状疱疹の疫学
宮崎スタディ:宮崎県における大規模疫学研究
https://www.maruho.co.jp/medical/amenalief/hz/epidemiology/
UMK テレビ宮崎
https://www.umk.co.jp/supernews/supernews-94584/
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