世界諸国はmRNAワクチン離れなのに、依然と自民党政府はmRNAワクチンを幼児にまで接種させようとしている。

 

先月2月26日(日)7ch「なんでも鑑定団」の放映中、政府広報のCMが流れた。(pm1:45)

 

私は相方が観ているTVの音声だけを聴いているのだが、このCMは今月3月にはいってからも更にもう一度聴いた。


内容はオミクロンワクチン接種を推奨するものだが最後に言った言葉。

 

「オミクロンワクチン接種で・・・・どんな戦いになるかは誰も分からない」

 

つまり、どうなるか分からんワクチンを接種ご推薦とは恐れ入った。このCMでもって、ワクチンは個人の責任での接種であるとの間接的言明である。


 

人口削減ワクチンを接種すればするほど、罹患者数は増加するのが人口削減ワクチンの常識。

 

皆さんご存じ、上のグラフで感染者数がグーンと伸びて山になっているのは、一斉に各回数のワクチン接種毎、感染者が飛躍的に増大する実態を表している。

 

ワクチンを接種しようがしまいがやがては沈静化するのだが、沈静化したら又々何回目とか称するワクチン接種が再開されるから、又々感染者数がグーンと山になって伸びる。

 

今度の山は6月~8月か。

 

新型コロナワクチン 

高齢者など対象の無料接種 5月8日開始へ
2023年3月7日 NHK

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230307/k10014000491000.html

※就学前の子供まで接種。

男児の場合は精巣が、女児の場合は子宮がやられる。

 

 

この政府による断種と国民抹殺の顕著な動きは、ワクチンだけではないことも皆さんご存じ。

 

◆◆◆

 

典型的な例は、菅直人民主党(現、立民)にあった。

 

福島原発事故で安定ヨウ素剤使用を禁止した理由
2011/11/15 17:18 著
 
不可解でしたね。福島原発事故当時の菅政権と福島・佐藤雄平知事の動きが。


各町に充分な安定ヨウ素剤があるのに住民に飲ませることを禁止した
 
NHKが昨日(2011/11/15)、今更改めて放射能全国汚染図を何故報道する必要があるの?と首を傾げたくなるニュースを流していましたから、それで分かりました。
 
住民に町が常備している安定ヨウ素剤を飲ませたくなかったということ。

検査体制も無しに、放射能入り牛肉や野菜などの食品は、枝野が自称「食べても安全とテレビで6回宣言」し、全国に流通させた! 

 

枝野に騙されたブログ友は、震災直後から政府が斡旋する現地農協から未測定の野菜を定期的に直送してもらい、見事、数年後にがんで亡くなった。


枝野の目的は被爆者を増やすために。


にも拘らず、双葉町・富岡町・三春町の各町長は、国や県の指示に反し町民の命を守る決断をし、町民に安定ヨウ素剤を飲ませたのですから素晴らしい人達ですね。
 
以下の記事は、ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 2011.9.29を分かり易くするために箇条書きにしたもの。
 
時系列で見ると、菅直人政府と佐藤雄平福島県知事が被爆者を増やす意図があった事はお分かりと思います。
 

 
【東京】東京電力福島第1原子力発電所の3月11日の事故による放射線のリスクを最小限に抑えることができた可能性のある錠剤が数千人の地域住民に配布されていなかったことが、政府の関連文書で明らかになった。
 
 今回の開示で、東日本大震災後の混乱した日々に政府が緊急処置を怠ったことがまた裏付けられた格好だ。
 
①事故前、福島第1原発周辺地域にも十分な安定ヨウ素剤の備えがあった。
 
②安定ヨウ素剤は放射線にさらされる直前、もしくは被曝後2時間以内に服用するのが最も効果的だという。放射線が放出されてから何日も経って服用してもほとんど効果がない。
 
③政府の防災マニュアルでは、原発の周辺地域はこうした薬剤の服用に関し、政府の指示を待つことが規定されている。

 

※菅直人内閣の福島罹災地住民皆殺し戦略の一つ
専門家らは錠剤の即座の服用を勧めたが政府は3月11日の事故から5日目まで錠剤の配布、服用を命じなかった
 
④薬剤の備えがある双葉町と富岡町の2つの町は、政府の指示を待たずに住民にこうした薬剤を配布した。また、福島原発からやや離れたいわき市と三春町も独自の判断で住民に錠剤を配布した。
 
いわき市の住民は政府の指示を待つよう言い渡されたが、三春町の住民は渡された錠剤を服用し、その後、県から回収するよう注意を受けたという。
 
⑤安定ヨウ素剤の配布の責任者だった福島県の職員らは、当時の菅直人首相率いる政府の災害対策本部からの指示を待ち続けたと語った。
 
⑥国内の放射線の専門家らは、福島県の住民のその後のテスト結果で、薬剤なしでも甲状腺の病気を引き起こすほどの放射線量を被曝した住民はほとんどいないことを示唆した。
 
⑦災害前の公式の防災マニュアルによると、1万3000cpm(cpm=1分当たりの放射線計測回数:カウント・パー・ミニット)の水準が示された場合には、衣服の除染および安定ヨウ素剤の配布が必要とされていた。
 

※佐藤雄平知事の完全に殺意のある行動。
だが3月14日に福島県はこの基準値を突然10万cpmに引き上げた拠って1万3000~10万cpmを示した住民には錠剤は与えられなかった
 
⑧政府による3月16日の安定ヨウ素剤の配布に先立ち、双葉町と富岡町を除く近隣の町々(浪江町も含む)は住民に同錠剤の服用を指示しなかった。
 
結局、政府による3月16日の指示後、福島県は配布対象90万人の住民に行きわたる安定ヨウ素剤の錠剤と粉末剤を配布した。だが、その大半は梱包のままだ。
 
⑨福島第1原発から30キロ余りの距離にある川内村の村役場の井出寿一総務課長は、「そんなものを飲まなければいけないなんて、殆んど誰も知らなかった。16日に役場に届いたときには、もうみんな避難した後だった」と語った。
 
⑩政府はさらに、牛肉をはじめとする食品が安全だと宣言し、放射性セシウムが基準値を超える牛肉が販売されていた。
                            (全文)
http://jp.wsj.com/Japan/node_316375
 
いかがでしたかな?  
菅直人政権と佐藤雄平知事の共謀共同正犯は。

 

与党野党を問わず、中曽根内閣以降の政府は、日本国民抹殺の活動をしてきているのです。