孫はもうすぐ3歳を下に、上が16歳。

夫々の母親は分かっているとは思うが、ひょっとして、ミンチを買う感覚でミートボールに手を出すかも。

 

そこで敢えて、以下の記事を掲載した。

ハンバーガーもこれと似た状況にある。

 

我が子には食べさせられない食品添加物の闇

…トップセールスマンは会社を辞めた
2022/08/20 日刊ゲンダイ

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/310046

(前段省略)

今回、食品添加物のトップセールスマンだった安部司さんの大転換事件を紹介します。

 安部さんが化学物質である白い粉の食品添加物だけを混ぜてトンコツスープを作るさまは、まるでマジックです。安部さんのマジックのひとつに廃棄寸前のドロドロのクズ肉に約30種類の食品添加物を使ったミートボールがあります。

 元の状態の形はドロドロ、水っぽいし味もなく、とても食べられないクズ肉に食品添加物を加えていくと子供がおいしいと喜ぶミートボールになるのです。

ソースとケチャップも本物は使わず、コストを抑えるために添加物を駆使して、それらしいものを作り上げました。

 

本来なら廃棄物になるはずのものを、添加物を大量に使って食品に仕立てあげたのが、このミートボールです。

 ミートボールの売価は1パックたったの100円弱、原価は20~30円、安くておいしいので大ヒット商品となりました。この商品だけでメーカーはビルが建ったといわれています。

■食卓に並んでいるのを見て…

 ヒットの理由は、安くておいしいので子供と主婦に受けたことです。安部さんは顧客企業に大きな利益をもたらしました。

 本人は、食品添加物のトップセールスマンとして顧客に感謝され顧客満足度は最高でした。

 

日本に食品添加物を広めることが自分の使命だと思い、連日残業して食品添加物の伝道師として働いていました。

 ある日、久しぶりに家で家族と食事をしていた時、自分の子供たちがおいしいといって喜んで食べていたのがクズ肉と約30種類の添加物でできた、あのミートボールでした。このミートボールは子供たちの大好物だったのです。

 安部さんは慌ててミートボールの皿を両手で覆い子供に食べさせないようにしました。子供も奥さんもビックリです。

 

翌日、安部さんは会社を辞め、食品添加物の伝道師から食品添加物の危険を伝える伝道師に大転換したのです。自分たちも消費者だと気付いた結果です。

 顧客満足度を上げることが使命ではなく、世の中を本質的に良くすることが使命です。

安部さんは食品添加物の闇を暴いた本を出版しました。ベストセラーでロングセラーのお薦め本です。

「食品の裏側 みんな大好きな食品添加物」

(東洋経済新報社)\1,540-



 人口の2%の意識が変わることで業界は良い方向に変わっていくといわれています。あなたの意識が変わることが大切です。(以上で抜粋おわり)

 

飲食物リスク

(9)ハンバーガーの秘密:犬用肉
2020-02-24 
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12577413081.html

食物リスク

(15) 謎の繊維:チキンマクド(NaturalNews)
2020-06-08 
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12602764361.html


小泉・安倍の犯罪
 

農薬ラウンドアップ

(7) 毒薬入りパン食べるな! ヤマザキ・敷島・フジパン
2021-05-18

https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12675208644.html

農薬ラウンドアップ

(1)日本政府と全農・農家の犯罪
2020-01-09 

https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12565729713.html

農薬ラウンドアップ

(2)フランスで奇形児多発
2020-01-10 

https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12565872313.html

農薬ラウンドアップ

(3)先天性欠損症の原因の証明
2020-01-09 

https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12565704672.html

農薬ラウンドアップ

(4)男性不妊症:農薬野菜が精巣を破壊
2020-10-04

https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12629066988.html

ラウンドアップ

(5) 訴訟で実質的に発がん性を認める
2020-11-16 

https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12638381087.html