(前回記事)

ウクライナは米国・仏国・英国の植民地
2022-06-10 

https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12746908198.html

 

(今回記事は、2015年の記事の復古版)

美しいバラは愛国の権化
2015/01/15
ウクライナの男性は、覇気がない。
候補者数名がクリミア共和国検事総長の任務を拒否したというのですから。

それにしても『バラには刺がある』と言うよりも、『バラは愛国の権化』です。美しく然も頼もしい女性がウクライナで育っていたのです。


以前の私のブログ記事
美しすぎる検事総長(クリミア半島)

2014/4/16(水) 
http://blogs.yahoo.co.jp/minaseyori/62521805.html

ボイス・オブ・ロシアによると、ポクロンスカヤ氏の娘は、ネット上に出回っているイラストをみて、うれしそうにこう話しているという。

「ママはもうすぐ日本のアニメのヒロインになるよ」


今回の記事
2014.12.16
ポクロンスカヤ、将軍の称号を予言される

http://japanese.ruvr.ru/news/2014_12_16/281351073/

Наталья Поклонская 

クリミア検事ナタリヤ・ポクロンスカヤ氏は将来かならず将軍になる。「コムソモリスカヤ・プラヴダ」のインタビューでクリミア首相セルゲイ・アクショーノフ氏が述べた。

同氏によれば、「私は彼女は将軍になるべきだと思う。異論はあり得ない。ナタリヤ、それはクリミアのブランドだ。我々は彼女をあらゆる手段を使って援助する」。

クリミアがウクライナからロシアへ移管される際に候補者数名がクリミア共和国検事総長の任務を拒否したという。

「3日で6人候補者が変わった。男性たちが招かれたが、誰も大任を負おうとしなかった。ひとりは妻の反対にあい、ひとりは吹き出物が出た。

そのときポクロンスカヤがゲオルギー・リボン(註)をつけてキエフに現れ、ウクライナ検察に信任状を叩きつけた。卑怯者には付き合っていられない、と理解したのだ。

そして次の質問をもって我々のもとへやってきた。


「クリミアには何が必要か?」
我々は聞いた。「検事になるのか?」
彼女は言う。「はい」。それだけだ。

世界のどこに、こんなに美しくて若い、女性の検事がいるか?」こう氏は息巻いた。

氏は先日訪れたウラルでポクロンスカヤが結婚したといううわさについてはコメントを控えた。クリミア検事はエカテリンブルグで勉学に励み、法学博士の学位を取得しようとしている。部下の個人生活には立ち入らない、とアクショーノフ氏。

(註)ゲオルギーリボン

黒とオレンジのゲオルギーリボンは、ロシア帝国、ソビエト連邦、ロシア連邦における軍事勲章の代名詞であり、勇敢と栄光の象徴だ。

リボンがはじめてロシアの軍服に採用されたのは、1769年、聖ゲオルギー勲章と共にだった。19世紀はじめからは、ゲオルギーリボンは功績のあったそれぞれの軍部隊にも授与されることになった。

大祖国戦争中には、1943年に設けられた栄光勲章とともに復活した。この勲章は1等、2等、3等があり、最高位の1等は金、2等、3等は銀だった。栄光勲章は、3等から順番に1等に到達するものであって、兵卒・下士官に限って授与された。

http://japanese.ruvr.ru/george_ribbon/

2014.10.13
クリミア検事ポクロンスカヤ、イメージチェンジ

http://japanese.ruvr.ru/news/2014_10_13/pokuronsukaya/" target="_blank"> http://japanese.ruvr.ru/news/2014_10_13/pokuronsukaya/

先日クリミアのナタリヤ・ポクロンスカヤ検事がイメージを新たに同共和国市評議会に現れた。この評議会で首長にセルゲイ・アクショーノフ氏が選出された。

愛らしい外見で名を馳せるポクロンスカヤ氏は魅力的なブルネットになった。しかし市標議会で彼女が注目を集めたのは何も髪型を変えたからだけではない。

クリミア検事としての彼女の仕事は9日より共和国大統領の任についているセルゲイ・アクショーノフ氏の高く評価するところとなっている。

「特にクリミア検事ナタリヤ・ポクロンスカヤに感謝したい。彼女は多くの男性が担えなかった仕事を担ってくれた」。

   ポクロンスカヤ氏がロシアの一部たるクリミアの検事に就任したのは3月25日。ロシア検事総長ユーリイ・チャイカ氏が彼女を上級法務官に任命した。

ウクライナ内務省は3月「国家権力奪取未遂および憲法秩序転覆」の容疑をポクロンスカヤ氏に着せ、刑事告訴を行った。

ポクロンスカヤ氏はこれに答え、「誰からも隠れることはない。私は自分の執務室でならあらゆるビジターを受け入れる」と述べた。美貌の彼女は世界中のネットユーザーに人気を博した。日本にすらファンがいる。

 

彼女のユーチューブは、2015/01/15現在、1千6百5十万回もヒット!
他の彼女の映像分も加えると軽く2千万回は超えるでしょう。

※2022/06/15現在、47,267,575 回視聴  

 

 

Enjoykin — Nyash Myash
http://youtu.be/TBKN7_vx2xo

 

2022/06/12 追記

ウクライナ出身ロシア在住の「美しすぎる検事総長」も発信

「私達は親戚。武器持ってはいけない」
日刊スポーツ 2022年2月25日


ロシア軍のウクライナ侵攻を受け、ウクライナ出身で現在はロシア在住の「美しすぎる検事総長」と称されたナタリア・ポクロンスカヤさん(41)が25日までに、自身のインスタグラムで両国への複雑な思いを発信した。

「私はロシア連邦の市民であり、ウクライナ国籍。自分のルーツと、それについて自由かつ安全に話すことが出来る国を誇りに思っています」。

旧ソ連のヴォロシーロフグラード州(現ウクライナ・ルハーンシク州)に生まれ、02年にはウクライナのクリミア自治共和国高等検察庁に入庁した。検事総長就任時の記者会見は全世界に配信されたことから。日本でも「美しすぎる検事」と注目。

 

16年には検事を辞任し、統一ロシア入党で政治家に転身した。現在はカーボベルデ駐在ロシア大使を務めている。

「私はロシア人とウクライナ人に訴えます」。両国民の関係性を「私たちは親戚」と強調し、独自性を持って互いを高め合える魅力があるとした。「人はやめることは出来ます。武器を持ってはいけない。ロシアのすべての人々は、ウクライナの平和と回復を望んでいます」。政府同士が“戦争犯罪者”であり、国民同士は友好的であることをつづった。(以下省略)

https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202202250000923.html

 

クリミア元検事長ポクロンスカヤ氏、

ウクライナとロシア双方に反戦呼びかけ「団結を」
2022.03.09
https://globe.asahi.com/article/14566863