(前回記事)
心の履歴(382)
二年弱後、世子と亜子、会社を去る
(世子とのドライブ ③/③)
2011/06/23
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12725947103.html
(今回記事)
心の履歴(383)
もう1年札幌に勤務していたら
2022-02-10 (2011/06/26著)
当初書いたこのページを以下に書き換えました。
先ずは2011年6月、当初のページに書かれたコメント欄から一部抜粋。
☆
(その1)
世子さんは、今起業家として成功しているかもネッ。
転勤になって正解だったでしょう~~。ぽち!!
2011/06/27(10:21) (MaH、東京・女性)
(その2)
心理学をもっと勉強しないと(爆)
2011/06/27(14:30) (FaC、仙台郊外・男性)
(その3)
いまはことも簡単に仲良い関係になるようですが
水無瀬さんはやっぱり大人でしたね。
世子さん、亜子さんはいまどうしているかしら…
ふと思います。
2011/06/27(15:51) (UK、釧路・女性)
(その4)
世子さん亜子さんは独身だから、いっそう大事にしてあげたのですね。伊織さんは人妻だったからね~。
でも、みなせさんの話を聞いていると、モテル旦那を持った妻は本当に努力しなきゃいけないのねって思いましたよ。
たまらない様に妻が先に抜いておく・・・これさえも淡白な妻にしたらある意味拷問かもって思っちゃうわ。
でも、旦那を若い子には取られたくないしね~。私も、女であることを意識して自分磨きを続けなくちゃいけないですね。旦那年下ですから。
2011/06/27(17:56) (OtM、京都・女性)
(その5)
世子さんも亜子さんもみなせさんに恋してたと思いますよ。何て罪な人なんでしょう\(◎o◎)/!
転勤になったのはいい潮時だったと思いますね(危なかった~)
2011/06/27(18:12) (EA、札幌・女性)
(その6)
向上心がある女性って・・・自分の才能を認めて伸ばしてくれる男性に惹かれるものですよ・・・でも、その男性に妻子がいたら、憧れにも似た崇拝するような恋心は仕事をして昇華するしかないですよね・・・
才気あるうら若きよ世子さん・・・切なかったでしょうね・・・みなせさんが、モテルのがよくわかります。
女性って、理解してもらいたいのです。自分を評価して大事にしてくれる人には、弱いものだと・・・思います。素敵な甘酸っぱい、思い出ですね(*^_^*)
2011/06/28(07:56) (TeT、東京・女性)
☆
私の方が彼女らをより好きだったのです。
と言うのは、最初に亜子と面接で会った時の彼女は19歳。その時の私は42歳。あ~、もしも私の23歳の子だったら、と思いました。世子の時もそうです。私が20歳の時の子となるわけです。
このように当初から自分の娘を視る感覚だったのです。
ですから彼女らの私への甘えが寧ろ嬉しかったのです。
彼女らとのチークダンスの時は、私の30歳の時の娘が成人したら、果たして父親である私と踊ってくれるだろうかなどと思っていました。
そういう感傷もあって、20代前半の男女社員は私の子という感覚で対した訳です。
彼女彼らへの研修もそうなんです。
自分の子は色々なことを学び、この年代で人生目標を見出し、それに向かって邁進して欲しいとの希望を秘めたものなのです。明確な目標を抱いたら10代20代前半の子は豹変するのです。
コメント(その6)で仰る「向上心がある女性って・・・自分の才能を認めて伸ばしてくれる男性に惹かれるものですよ」には成程と思います。
「士は己を知る者の為に死し、女は己を説(よろこ)ぶ者の為に容(かたち)づくる、」と続く。出典 『史記』刺客・予譲
立派な男子であれば、自分の真価をよく知ってくれて、認めてくれた人のためなら死んでもよいと思うものだ。女性は、自分がそばにいると喜んでくれるような人がいれば、その人のためにお化粧をするものだ」
https://iec.co.jp/media/corner/kojijyukugo/76
このことわざの「士」を男子だけに限らず、闘う女子も含めたら、当にコメントで仰る通りです。
☆
類似の事例として、世界で一億冊以上売れた「成功哲学」「思考は現実化する」の著者ナポレオン・ヒルの子供時代のエピソードで彼の継母マーサとのことです。
≪超悪ガキを豹変させた継母マーサ≫
ナポレオン・ヒルが9歳のとき実母が死亡します。
ナポレオン・ヒルの悪ガキぶりは尋常ではなかった。
僅か9歳で六連発銃をガンマン並みに扱えただけでなく、乱暴者で大ウソつきであった。
そんな中、後妻として校長の未亡人が継母としてやってきます。
彼女は義理の子である不良少年ナポレオン・ヒルを見捨てることなく、未来の可能性を導き出します。
継母マーサの言葉が、不良少年を豹変させます。
「あなた、この子は不良なんかじゃないわ!私には分かる。この子は将来、立派な人間になるわ!」
心の履歴(282)
かっての不良少女・亜子との出会い
2021-12-15 (2010/07/04 著)
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12624529037.html
☆
特に世子と亜子の二人の娘は可愛かったです。
この娘たちと問題を起こしたら、起こした娘を失うかも。
失うわけにはいかない。特に二人は教えに対して素直で且つ出来が良かったから猶更可愛いのです。
この二人の娘の輝かしい未来を祈りながら、そっと抱(いだ)くチークダンスは、私の至上の喜びでもありました。
〈亜子との思い出の例〉
心の履歴(286-1)
亜子の熱意:ロールプレイング
2021-12-17 (2010/07/09 著)
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12624991964.html
心の履歴(286-2)
兆円企業のお手本になった亜子
2021-12-12 (2010/07/11 著)
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12625393308.html
〈世子との思い出例〉
心の履歴(303)
有能女子実践教育の場クラブハイツ
2010/08/08 著
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12629834832.html
つづく
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