日本には「飛ぶ鳥、跡を濁さず」という諺がある。

非日本人にとっては、「飛ぶ鳥、飛んだ後も金たかる」???

 

「ドイツの報道で、日本政府が米国での小室圭・眞子のニューヨークでの生活費を援助する」というブログ記事があったが、真偽確認のために、その元となる記事を検索。以下に掲示した。

 

この報道の情報源は、現在早稲田大学法学学術院教授であり、元学校法人早稲田大学副総長である島田陽一氏であり、彼は政府関係者の知人から聞いた話であると述べている。

 

我々は、日本の政府機関が、例えば、宮内庁や外務省・通産省などの米国の法律事務所への弁護士費用名目での拠出金に目を光らせる必要がある。

 

処で、小室圭が司法試験を落ちたということは、日本政府の裏金が数億では足りなかったからではないのか? 米国の名門大学に入学するのでも、成績の悪い場合、億単位の金が要るという。

 

残る未発表の数名の合格者に名を連ねるためには、更に億単位の金が要る。果たして日本政府は金を出すのかな?税金を?

 

(前回記事)

皇室(13) 眞子:国民を愚弄した会見
2021-10-26 

https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12706239639.html

 

以下、ドイツ政府機関の公共放送の記事。

 

Japan: Princess Mako marries commoner amid controversy

日本:論争の中で眞子内親王は平民と結婚
https://www.dw.com/en/japan-princess-mako-marries-commoner-amid-controversy/a-59617287

ドイチェ・ヴェレ(Deutsche Welle、ドイツ政府所有の公共放送)

 

Despite opposition from conservatives and snowballing tabloid reports of financial scandal, Princess Mako married commoner Kei Komuro on Tuesday in a subdued wedding ritual.

 

保守派からの反対と金融スキャンダルの雪だるま式に増大しているタブロイド紙の報告にもかかわらず、眞子内親王は火曜日に平民の小室圭と反対派を鎮圧した結婚の儀式で結婚した。

 

Undeterred, the press stepped up its reporting on the affairs of the Komuro family, leading to suggestions in different magazines that he had enjoyed a string of relationships at university and that his family were descendants of Korean immigrants.

 

躊躇することなく、マスコミは小室家の事件についての報道を強化し、彼は大学で一連の関係を楽しんだこと(註)、そして彼の家族は韓国移民の子孫(註)であるという提言を様々な雑誌でもたらした。

 

(註)大学で多くの女性と関係を持ったという意味

(註)秋篠宮が小室圭の興信所調査を禁止したとの説がある。

これと類似したのが、現雅子皇后の結婚前の出自調査に反対した勢力があり、宮内庁も雅子皇后の出自を公表しなかった経由。

 

In part to escape the media attention, Komuro moved to the United States in 2018 to study law at Fordham University in New York. He stayed in touch with the princess and in September kept his promise to return and marry her.

 

メディアの注目を逃れるために、小室は2018年に米国に移り、ニューヨークのフォーダム大学で法律を学ぶ。 彼は眞子と連絡を取り合い、9月に戻って彼女と結婚するという約束を守った。

(中略)

 

Wedding fuels protests in Tokyo

火が着いた東京での結婚抗議


This weekend's coverage had focused on the amount of money the Komuro family is costing Japanese taxpayers, with claims that the government promised Komuro's New York law firm lucrative contracts to ensure that the princess is taken care of financially .
 

今週末の取材は、小室家が日本の税金を費やしている金額に焦点を当てていた。

日本政府は小室のニューヨークの法律事務所に眞子妃を経済的に世話をすることを確実にするための小室に有利な契約を約束した断言している

 

Another magazine questioned the cost of 24-hour security outside the apartment of Komuro's mother, in the western suburbs of Tokyo. 

 

別の雑誌は、東京の西部郊外にある小室の母親のアパートの外での24時間警備の費用について質問した。

 

The wedding had even led to unprecedented protest marches in Tokyo, made up largely of conservatives and middle-aged people who feel so strongly about the marriage that they brandished placards that read "Stop the Cursed Marriage" and "No, Komuro."

 

結婚式は、主に結婚についてとても強く感じている保守派と中年の人々で構成された、東京で前例のない抗議行進にさえつながった。それは「呪われた結婚をやめろ」「No、小室」と書かれたプラカードを振り回した。

 

"I cannot say that I am at all excited about the events that will take place tomorrow," Yoichi Shimada, an academic and staunch supporter of Japan's monarchy, said a day before the wedding.
 

結婚式の前日、日本の君主制の学者で頑固な支持者である島田陽一氏は、「明日行われるイベントに私はいやしくも興奮しているとは言えない」と述べた。

 

"It is my feeling that the Komuro family has failed to show that he is the right person for the princess or to be a part of the imperial family, even if they will remain commoners outside the monarchy," he told DW.
 

「小室家は、君主制の外で平民であり続けたとしても、彼が眞子内親王にふさわしい人物であること、または皇室の一員であることを示すことができなかったと私は感じている」と彼はインターネット(DW)で語った。

 

"Most Japanese people were happy when the news was first announced, but there has been very little good news since then and a lot of negative reports about Komuro and his family," he added.

 

「婚約ニュースが最初発表された時、大半の日本人は満足していたが、それ以来、良いニュースはほとんどなく、小室と彼の家族についての否定的な報告がたくさんあった」と彼は付け加えた。

 

"We all know that the life of an international lawyer in New York is very challenging and competitive, so I worry that he will not be up to that task, although I have heard from my contacts in the Japanese government that Tokyo will be using Komuro's law firm to ensure he is a success and can earn a living," Shimada said.

「我々は、ニューヨークでの国際弁護士の生活は非常に困難で競争が激しいことは誰もが知っているので、彼がその任務を果たせないのではないかと心配している。

そうではあるが、私の日本政府の関係先から聞いたことがあるが東京(日本政府)は小室の法律事務所を利用し彼が成功し生計を立てられるようにするだろう」と語った。


"But that is special treatment paid for by Japanese taxpayers, and that cannot be considered a good thing."
 

「しかし、それは日本の納税者によって支払われる特別な扱いであり、それは良いこととは見なされない。」

 

(以下省略)

 

   ☆   ☆   ☆

 

眞子のニューヨークでの就職先も決まっているという。

それはNYにあるメトロポリタン美術館(以下MET)

 


「実はMETの関係者からも“眞子さまのご就職が内定しているのでは”という話を聞いています。学芸員としてMETの日本ギャラリーを担当されるそうです。ちなみに学芸員の年収は約1千500万円ほどです」(NYの邦字新聞記者)

 

「これまで専攻されてきたことや、9月まで勤務していた東京大学総合研究博物館特任研究員のキャリアを生かせる職場をお探しだったようです」(宮内庁関係者)
https://jisin.jp/domestic/2028142/

 

出来すぎですね。

宮内庁か外務省が動いたの?

眞子への給与分は、圭と同様、日本政府が日本ギャラリー維持費用としてメトロポリタン美術館に毎年払うの???

 

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ドイチェ・ヴェレ
ドイチェ・ヴェレは、ドイツ連邦共和国国営の国際放送事業体である。ラジオ、テレビ、インターネットでサービス提供を行っている。ラジオは29の言語でサービスを展開している。 Deutsche Welle は、直訳すると「ドイツの波」となる。 ウィキペディア
本部所在地: ドイツ ボン
設立: 1953年5月3日, ドイツ
放送地域: National and international
所有者: ドイツ政府
親組織: ドイツ公共放送連盟

 

島田 陽一
日本の法学者、弁護士。早稲田大学法学学術院教授。元学校法人早稲田大学副総長、元中央労働委員会公益委員。専門は労働法。 

 

早大で法学部の先輩である鎌田薫総長の下、副総長まで登りつめたが、2018年の総長選では本命とされながら決選投票の末政経学部の田中愛治に敗れ、2代連続の法学部出身総長とはならなかった。 ウィキペディア
生年月日: 1953年 (年齢 68歳)