私のカテゴリー「アンネの日記」を最初からお読みになると、アンネの日記がいかに偽書(小説)であるかが分かると思います。
「アンネの日記」カテゴリー
https://ameblo.jp/minaseyori/theme-10112526161.html
アンネ(12)ホロコースト否認を規制する法律
2021-01-09
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12648808195.html
今、欧州ではアンネの日記に疑問を抱くことさえ許されない。
◆◆◆ ヒトラーはユダヤ・ロスチャイルド卿の孫 ◆◆◆
(※)英国王室はゴールドスミスの血であり、ロスチャイルドの血。
●ヒトラーがドイツの権力の座についた理由、そして第二次世界大戦の本当の目的は、⇒
⇒ ユダヤ人が彼らの祖国であるパレスチナに帰るように追放し、ユダヤ国家(イスラエル)の建設(シオニズム運動)に必要な国民を集めることにあった。
(※)「ナチ党」の正式名称は、「国家社会主義ドイツ労働者党(NSDAP)」である。但し、「ナチ(NAZI)」という語は、ヘブライ語で、ユダヤ人らの言葉であり、ドイツ語ではない。「ナチ(NAZI)」の本当の意味は、「国際シオニスト連盟 (National Association of Zionist International)」 だという。
◇◇◇
(※)1929年と1931年にヒトラーのナチ党の前身「ドイツ社会労働党」は、アメリカの国際資本家グループから、それぞれ1,000万、1,300万の米ドル献金を受けている。
これらナチスに献金した国際金融資本とは、
アヴェレル・ハリマン、
プレスコット・ブッシュ、
J・P・モルガン、
ウォーバーグ兄弟、
シュローダー兄弟など、
ウォール街とシティの国際銀行家達。また国際決済銀行もナチスの財源確保に加担した。
ナチ党が主導権を握った1933年には700万米ドルの献金を同一グループから受けていた(UPI報道)こともあるという。
アメリカにかぎらずドイツ国内や英国、フランス、オランダなどの国際資本家グループの資金もいったんナチ党の金庫に収納された。
(※)J・F・ケネディの父親もナチ党に献金した。
(※)ブッシュ閥がナチ党に化学製品を売り込んで莫大な利益をあげたように、国際金融資本グループは、献金の何倍もの利益をあげた。
(※)創設当初のナチ党に100万マルク支援した2人のユダヤ人、オッペンハイマーとウォーバーグたちは、ナチ党崩壊と同時に西ドイツ政府から賠償金20億ドルを逆払いさせている。
◇◇◇
その目的のために、700万人以上のドイツ人が殺された。この数はユダヤ人やポーランド人の死亡数どころではない。
(※)第二次世界大戦で何百万人と虐殺されたのは実はユダヤ人ではなくドイツ人である。ドイツ市民は空爆で、或いは連合軍の捕虜となったドイツ兵の場合は獄中餓死で何百万人も殺された。
ヒトラーはユダヤ人絶滅命令を一回として出してはいない。彼が部下に命じたのはユダヤ人をドイツから追放することのみである。
もう一度言うなら、
『イスラエル国家建国のためには国民が必要であり、その国民要員としてユダヤ人を集め収容した。』
『但し、ユダヤ人の強制収容所での死亡者は600万人と違って3万人である。その大半の死因はペストである。ペストの流行はユダヤ人の不潔さと医師の治療を拒否する宗教上の問題からである。』
(※)何故アンネも含むユダヤ人は強制収容所で死んだのか?
アンネ・フランクは1945年3月上旬、ベルゲン・ベルゼン強制収容所で発疹チフスを患って亡くなった。もし治療を受けていたら、もしかすると彼女は助かっていたかもしれない。
しかしユダヤ教に入り込んだ悪魔の法典タルムードの「偶像礼拝者や異教徒からの医療的な助けは避けなければならない」(Pesachim 25a) という邪義がそれを許さなかった。
タルムードを信ずるユダヤ人達に、非ユダヤ人の治療を受ける選択肢は無い。アンネ・フランクも、他のユダヤ人も治療を受けずに亡くなった。
★★★
ヒトラーはユダヤ問題解決のため、アメリカやイギリスと極秘のうちに話し合いを進めていた。
(※)その時の連絡係を果たしたのがアイヒマン。役目上彼は国際ユダヤ組織のトップたちと何度となく話し合っている。そして彼らの考えを克明に記録に残した。
ワイツマンはユダヤ人たちが迫害され、あるいは殺されることによってそれがイスラエル建国のバネとなり、また戦争後のユダヤ人たちが世界にアピールしていくときのバネになる、と、彼ははっきり答えている。
ヒトラーの犠牲になった大半はドイツ人だが、一部犠牲になったユダヤ人のほとんどはシオニストではなかった。特にポーランドのユダヤ人の場合、大多数がシオニズムと縁を切っていた。
このシオニストではないポーランドのユダヤ人は、ユダヤ人の悲劇を演じるために殺されたとしている。
但し、ゲシュタタボに殺された大半は非ユダヤ系ポーランド人であるが、それをユダヤ人とした。
多くのユダヤ人が殺されれば殺される程、全世界の同情はユダヤ人に集まり、シオニストによるユダヤ国家建設が正当化された。
(※)『アンネの日記』は世界の同情をかうために、事実を歪曲して創作されたもの。
『アンネ(9) アンネの日記は偽書:捏造の証明』
2020-06-13
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12604000137.html
(※)イスラエルの国の建国を目指す世界のユダヤ人(シオニスト)達は、積極的にナチスに協力した。
シオニストの目的は、あくまで「シオンの地」パレスチナでの国家建設にあり(「シオニズムはすべてに優先する」)、結果として彼らは、1878年以来、ロスチャイルド家が土地買収を続けてきたパレスチナに、ユダヤ国家を建設することに成功した。
(※)1939年 第二次世界大戦勃発。
ナチスドイツはソ連と不可侵条約、翌年にはドイツ・ソ連通商協定を結び、ヒトラーは「賎しいユダヤ人」「呪うべき共産主義者」と攻撃していたはずの共産主義ソ連と手を組んで、石油・貴金属・穀物の供給を受けた。
(注)ヒトラーが呪うべきと共産主義者を攻撃したのは、共産主義とは市民の奴隷化であり家畜化であるという理由からでもあった。
ドイツは日本と同じで石油が出ないので、ドイツに戦争をやめさせたければ石油の供給を止めればよいのである。
しかし、ドイツにソ連のバクー油田から石油を供給したのみならず資金を提供し戦争を継続させたのは、ロスチャイルド=ノーベル財閥の石油会社シェル(敵国である英国籍)であった。
(※)ユダヤ人定義
ナチス時代は簡単に言えば、祖父母のうち一人でもユダヤ人ならユダヤ人。イスラエルの現在採用しているユダヤ人定義は『母親がユダヤ人か、あるいはユダヤ教徒』。
開戦から9ヶ月後、1940年6月7日に、ナチス政府は次のように公表した。「ソ連とルーマニアからの大量の石油輸入によって、わが国のガソリンは確保されているのである!」
この石油を運んだのが、ほかならぬイギリス・ロスチャイルドの会社「シェル」であった。
5月23日、ヒトラーがロシア油田の共同開発をソ連に申し入れた時、今度は、盟友であるはずのスターリンが拒否する態度に出たのである。
ソ連はドイツにバクーなどの石油を輸出するどころか、いまや国内の石油が不足しはじめ、11月にはモロトフがヒトラーに中東の石油を要求するほど事態は深刻になっていた。
ロシア国内は石油不足で この時点では、すでに両人とも相手がどれほど危険な人物であるかに気づいていた。独裁者と独裁者の対決が、こうして石油取り引きのために決定的な事態を迎えた。
それからわずか1ヶ月後、ドイツ軍がロシアに侵入する姿を全世界は目にすることになった──バルバロッサ作戦。石油は魔物。
●ここで、英国首相のチャーチルについて詳細はさておいて、チャーチルの要点だけ書いておく。
チャーチルはイギリスの軍需産業に火を付け、そのためヒトラーとナチズムを生み出した戦争の挑発者、
特にナチズムに対するドイツ国民の共感を誘発した男、
第二次大戦の要因を自らの手で生み出した男、
それがチャーチルの過去であった。
そして自分で蒔いた種は、自分で刈り取らねばならなかった。
その男の出番が到来したのである。
“チャーチル首相の閨閥”を系図でみると、従兄のチャールズ・チャーチルが、19世紀全米一の富豪で鉄道王ヴァンダービルトの娘と結婚していたため、首相は一文無しのような顔をしながら、一族には金がうなっていた。
従姉リリアン・チャーチルは、イングランド銀行総裁とモルガン・グレンフェル創業者のグレンフェル一族と結婚し、これまたロスチャイルド家とモルガン家という世界二大富豪を掌中にしていた。
チャーチル本人はマルボロ(モルバラ)公爵家に属する最高位の貴族ファミリーで、1953年にガーター勲章を授けられて、サーの称号で呼ばれるようになり、チャーチル夫人は、“レディー”と呼ばれるようになった。
ロスチャイルド家の誠実な代理人で好戦家、これがチャーチルの隠された最大の特質であった。
ロスチャイルド財閥のメンバーとして、この男が首相の座についた瞬間、イギリス国内の反ユダヤ勢力は一掃され、上流社会の動揺は遂に鎮静された。ロスチャイルド財閥は崩壊していなかったのである。
(※)チャーチルがルーズベルト米国大統領に第二次世界大戦への参戦を願い出た。
≪日本でもユダヤ系ルーズベルト大統領の指揮下の山本五十六が太平洋戦争(大東亜戦争)を起こした≫
大東亜(3) 東京裁判判決:昭和天皇の意向
2020-07-05
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12609049700.html
昭和23年12月23日、巣鴨プリズン刑場にて絞首刑となり、久保山火葬場で霞となられたA級戦犯7名。
内、六名は欧米諸国の東南アジア植民地の独立の基礎を作った憎き帝国陸軍。
米国ルーズベルト大統領と通じて帝国海軍を殲滅させた米国のスパイ・帝国海軍総督:山本五十六を代表とする帝国海軍のA級戦犯絞首刑者は一人もいない。
残る一名は政治家。広田弘毅
第32代内閣総理大臣。
《非軍人の広田弘毅が絞首刑にされた本当の理由》
広田弘毅はそもそも戦争に反対していた故である。
オランダのベルト・レーリンク判事は「広田が戦争に反対したこと、そして彼が平和の維持とその後の平和の回復に最善を尽くしたということは疑う余地が無い」と明確に無罪を主張している。
首席検事のジョセフ・キーナンですら「なんという馬鹿げた判決か。どんなに重い刑罰を考えても終身刑までではないか」とのコメントを残している。
つづく
m