安倍内閣が首相就任の翌年2013年から7年間も唱えた「全ての女性が輝く社会づくり」で、女性の皆さんは輝きを増しましたかな?

 



「働き方も変える社会を貫くゲームのルールを変えていく」
女性が輝く社会に向けた国際シンポジウムWAW!Tokyo 2014「公開フォーラム」での安倍総理大臣のスピーチ 

https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000051920.pdf

 

首相官邸
すべての女性が輝く社会づくり

https://www.kantei.go.jp/jp/headline/josei_link.html
男女共同参画局
http://www.gender.go.jp/policy/sokushin/chiiki_ouenkaigi.html
平成26年1月20日に産業競争力会議で決定された「成長戦略進化のための今後の検討方針」に基づき、総理主導で女性が輝く社会の実現に向けた全国的なムーブメントを創出するため、ー

 

ー 平成26年3月28日に首相官邸において行われた「輝く女性応援会議」のキックオフイベントを踏まえ、各地域において、地域版「輝く女性応援会議」を開催しました。
この年は、高知、山形、三重、石川、佐賀、京都の6県。
WAW!2016開催にあたっての総理メッセージ(YouTube)

https://youtu.be/LSmOu6RmpUc

 

安倍首相の7年間の実績

〇非正規社員を拡大し、安定した家庭を築けない社会を構築。
〇イコール、独身男女を主流とした社会で子供を作らせず。

2019/07/22 著

 

(これまでの記事)

女性(2) フェミ:女性解放 男女同権の陰謀

2020-06-12 
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12603625818.html
フェミニズム(女権拡張、男女同権)に隠された陰謀

女性(4) DNA鑑定:半数が夫の子ではない
2020-10-06 

https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12629763026.html

ニコラス・ロックフェラーは彼の一族の財団が人類を奴隷にする長期計画の一環としてマスメディアのコントロールを利用して「女権拡張」を案出した。

 

その陰謀とは、家庭の破壊。

 

不倫の山尾は2018年2月下旬に離婚が成立し、5月下旬に離婚届が提出された。

40年という短い年の間に、多くの女性は本能である自然の愛を失う。その結果、家庭は混乱し夫婦喧嘩から離婚へ、或いは不倫などの性的堕落が蔓延し、出生率は急落している。

テレビドラマでの不倫やSEXシーンは、特に女性をターゲットとしたものであり、女性を不倫へと、或いは淫乱へとかきたてる目的がある。

 

女性視聴者は、ドラマでの度々の不倫行為で、不倫は特別なことではなく、普通に起こる現象として洗脳され、あこがれてしまう。

 

米国(32) 米共産党・民主党:米国破壊45の目標①
2020-10-15 

https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12631583979.html
目標No.25. 書籍、雑誌、映画、ラジオ、テレビなどでポルノや猥褻を促進し、道徳の文化的基準を打破しよう。

 

日本では、SEX女性誌「anan」が隆盛を極め、NHKはかって毎回濡れ場シーン続出のドラマを放映した。

 

NHKドラマ


他方、アダルトビデオ(AV)を創価学会が推進。一般会合の席で学会員たちはアダルトビデオを鑑賞。AV製作企業やAV女優は創価学会員で占められている。年配の女性がAVを観て、感動して泣いたりすることもあるという。少年少女も観ていたとしたら・・・。

※週刊新潮 2005年7月21日号
 

これは同じくロックヘラー一族が編み出したフランス革命の「自由・平等・博愛」のスローガンと同様、国家を混乱と衰退に導く戦略的なものである。

例えば、

「自由」とは何ぞや? 「平等」とは何ぞや?
何れにしても概念はあっても、明確な回答はない。


あなたの思い描く「自由で平等な社会」とはどんな社会か?
そのような社会を実現できると思うか?

国ごと、人種によって、性別によって、環境によって、立場によって、人、夫々の解釈・絵が違う。

 

つまり、これらの標語とは、多種多様な思想と終わりなき論争であり国民の団結を阻害する要因である。

※All that is unfolding at present has been planned centuries in advance, coordinated by the same dark forces working in the shadows. 
They then influence them in ways that serve their ultimate goal of total enslavement of all humanity. 

 

現在展開されていることは全て影で働く同じ暗黒の力により、一体となって動き、何世紀も前に計画されている。

それから彼らは、全ての人類を完全に奴隷化するという彼らの究極の目的にかなう方法で人々に影響を与える。

さて、前回の続き

MEDIA ERADICATES  LOVE 
メディアは愛を消し去る


Every facet of the mass media (movies, TV, magazines, music, commercials, news) is used for indoctrination and social control with the ultimate goal of enslavement. There is a connection between what happened in Communist Russia and what is happening in America today. In both cases, the central banking cartel is asserting its totalitarian control. 
In order to destroy the family, the media convinced women that they could not rely on the heterosexual contract. 


マスメディアのあらゆる側面(映画、テレビ、雑誌、音楽、コマーシャル、ニュース)は、究極の目標である市民の奴隷化と社会的統制のために使われています。

共産主義ロシアで起こったことと今日アメリカで起こっていることの間には関連があります。

 

どちらの場合も、ロスチャイルド金融資本連合はその全体主義的支配を行使しています。

家庭を破壊するため、プロパガンダのメディアは、女性に男性との結婚に頼ることができないと確信させました。

 

Myrna Blyth was the editor in chief of Ladies Home Journal from 1981 to 2002. In her book "Spin Sisters" (2004) she says the media sold women "a career in exactly the same drum banging way that the Happy Homemaker had been ..sold to their mothers."  
The Illuminati undermined women's natural loving instincts using the following mantras:


マーナ・ブライスは1981年から2002年までLadies Home Journal(女性の家庭定期刊行物)の編集長でした。

 



彼女は著書 "Spin Sisters"(2004)の中で、メディアが「幸福な専業主婦(家電)」を販売したのと全く同じドラムの叩き方で母親を納得させたと言います。

 

※例えば繰り返し繰り返し大音響でCMを流す。

イルミナティ(註1)は、以下のスローガンを使って女性の自然な愛情のある本能を弱体化させました。


1. Men can no longer be trusted. Using the Lifetime Network as an example, Blyth concluded "all men are 1) unfaithful rats 2) abusive monsters 3) dishonest scumbags, or 4) all of the above. Women on the other hand were...flinty achievers who triumph despite the cavemen who...want to keep them in their place." (62-63) 



1.男性は信頼できなくなります。
一例としてアメリカ民放テレビ局ネットワークを使用し、ブライズは「全ての男性は、 ⇒ ⇒ ⇒

1)忠実でないネズミ(卑劣な奴)
2)虐待モンスター
3)不誠実な卑屈な者

または

4)上記の全てのものである」、と結論付けました。

その一方で、女性たちは…男達を自分達のところに留めたいと思う野蛮人にもかかわらず、勝利を収めた卑劣な達成者でした。

 

2. Women are victims by virtue of their sex.  Blyth says the media sends "one message loud and clear. Because we are women, we remain victims in our private lives, at work, in society as a whole."  Thus women must have a sense of grievance, entitlement and rebellion. The same tactic was used to manipulate Jews, Blacks, workers and gays. (See my "Victim as Moral Zombie" )

2.女性は性別によって被害を受けています。

マーナ・ブライスは、プロパガンダのメディアは「1つのメッセージを大声で明確に送信する」と述べています。※CMの如く。

「私たちは女性であるため、私たちは私たちの個人的な生活の中、仕事の中、社会全体の中で犠牲者のままです。」

このように、女性は苦情、権利、反抗感を持っていなければなりません。

同じ戦術がユダヤ人、黒人、労働者と同性愛者を操作するために使われました。 (私の「道徳的ゾンビとしての犠牲者」を参照)

 

3. Women should be selfish. "Liberation and narcissism have merged," Blyth says. Leisure now means, "time for yourself, spent alone, or perhaps with one's girlfriends but definitely without spouse and kids...Endless articles preached the new feminist gospel, that indulging yourself is an important part of being a healthy, well adjusted woman." (65)

3. 女性は利己的であるべきです。

「解放と自己愛(ナルシシズム)は融合した」とブライスは言います。


余暇は、「自分のために過ごす、一人で過ごす、あるいは恐らく自分の恋人と過ごすが、配偶者や子供を伴わずに……」

延々と続く記事が新しいフェミニスト(女権拡張論者)の福音を説いています。その福音とは、自分を甘やかすことは、健康でよく調整された女性であることの重要な部分ということです。


4. Sex is not reserved for love and marriage. Magazines like Glamour and Cosmopolitan  urge young women to "put out on their first date,"ogle men openly" and be an athlete in bed. There is no discussion of marriage or family. (160) Such women can't trust a man enough to surrender themselves in love.

4. セックスは愛と結婚のために用意されていません。

 

 

グラマーやコスモポリタンのような雑誌で強く勧めていることとは、若い女性が初デートで誰とでもセックスし、公然と男性をいやらしい目つきで見詰め、そしてベッドで運動選手になることです。(註2)

 

(註2)
女性誌 Glamour グラマー
Sex on the First Date: To Do or Not to Do? Let's Examine
初デートのセックス:するかどうか?調べよう

https://www.glamour.com/story/sex-on-the-first-date-to-do-or

女性誌 Cosmopolitan コスモポリタン
Sex on the First Date? 
 (But only if you want to!)
初デートでセックス?
(しかし、あなたがしたい場合だけ!)

https://www.glamour.com/story/sex-on-the-first-date-to-do-or

Cosmopolitan
SEX POSITIONS & KAMA SUTRA
SEX体位と愛の教科書

https://www.cosmopolitan.com/sex-love/positions/

Cosmopolitan
13 Stupidly-Satisfying Things All Women Want in Bed
すべての女性がベッドで欲しいと思う13のばかげたもの

https://www.cosmopolitan.com/sex-love/positions/advice/a3727/the-sex-moves-she-craves/

女性誌 Chatelaine シャトレーヌ
It’s OK to sleep with him on the first date
デート初日に一緒に寝ても大丈夫です

https://www.chatelaine.com/health/sex-and-relationships/why-its-ok-to-sleep-with-him-on-the-first-date/


SEX & RELATIONSHIPS
セックスと恋愛関係

https://www.chatelaine.com/health/sex-and-relationships/

(註)ベティ・フリーダン
Betty Friedan, a Peoria, Illinois native, helped spark a new wave of feminism.

https://drloihjournal.blogspot.com/2019/05/betty-friedan-peoria-illinois-native.html

 

そこでは結婚や家族についての議論はありません。そのような女性は、恋をするのに十分なほど男性を信用することはできません。

5. Self-fulfillment lies in career success and not husband and family. "The social rewards of holding down a job are critical to one's sense of dignity and self worth," Betty Friedan pontificated. In fact, "most work is deeply ordinary," Blyth observes (35-36.) 
Thus many women are schizophrenic as they attempt to reconcile their natural instincts with constant exhortations to do the opposite. The wreckage -- broken families and dysfunctional people -- is strewn everywhere. 
At the same time, Playboy Magazine etc. aimed a similar message at men. You don't need to get married to have sex. Marriage and children are a bore. 


5.自己実現はキャリアの成功にあり、夫や家族にはありません。


「仕事を抑えることによる社会的な見返りは、尊厳と自己の価値観に欠かせないものです」とベティ・フリーダン(註3)は考えました。



(註3)ベティ・フリーダン
アメリカ合衆国のフェミニスト、ジャーナリスト、作家。1963年に出版された著書『女らしさの神話』が大きな反響を呼び、米国における第二波フェミニズムの引き金となった。1966年、全米女性組織 を設立し会長に就任。 ウィキペディア ※彼女は米国の切手にもなった。

実際、「ほとんどの作業は非常に普通のことです」とベティ・フリーダンは観察しています(35-36)。

したがって、上記のように多くの女性は、自然の本能を絶えず反対のことをするように促すことを試みるので、統合失調症です。残骸 - 壊れた家族や機能不全の人々 - は至る所に散在しています。

同時に、プレイボーイマガジンなども同様のメッセージを男性に向けました。 セックスするために結婚する必要はありません。 結婚と子供たちは退屈です、と。

                つづく

(続編)

女性(6) 悪魔崇拝によるフェミニズム
2020-10-17
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12631901537.html


(画像)
NHK濡れ場
http://m.idol-blog.com/idol/108750.html
https://blogs.yahoo.co.jp/x1konno/36133436.html
ルシフェリアン
https://archgoat666.bandcamp.com/album/the-luciferian-crown
http://www.meaningoffreedom.com/tag/luciferian/