韓国のマスメディアは流石、日本とは違って事実を伝える。

昨年、天下の聯合ニュースTVは放送事故と称し、文大統領に「北朝鮮」旗が配された映像を全国民に流した。2019/04/10

金正恩が文在寅を“使い走り以下”の存在と認定 

韓国「ペテン外交」の大失敗 2019年4月16日 https://www.dailyshincho.jp/article/2019/04161701/?all=1

 

聯合ニュースTVの意図は、文在寅大統領は、金正恩の使い走り以下であることを韓国民に知らしめるたのである。

 

韓国情勢はここまで進捗している。

(以前の拙稿)

韓国(20) 日本は韓国流民防止壁必然
2020-09-29 

https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12628317771.html


韓国文在寅大統領は国連で「米韓同盟を破壊する」との警告を発した。これは、2014年6月15日北朝鮮金正恩に忠誠を誓う文在寅の意図である金正恩による南北朝鮮統一を意味す。

 

即ち、韓国・北朝鮮から大量の難民・流民が、対馬のみならず、九州のあらゆる離島と日本海側の沿岸に襲来する。

 

無論、この中には、金正恩や文在寅のスパイが潜り込んでおり、難民・流民との区別は困難だ。

 

この混乱に乗じ、日本国内に潜むスパイ共が一斉蜂起する。
日本はこの事態に対応できるのか?

全く無防備である。

 

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韓国・文大統領“驚愕の正体”!? 

朝鮮労働党・秘密党員の誓詞文に「文」の名…内容に沿うような動き多数 月刊誌『Hanada』報じる

 

zakzak 夕刊フジ
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190927/for1909270001-n1.html

 

(一部抜粋)

文在寅に朝鮮労働党秘密党員疑惑
『Hanada』10月号に掲載された「文在寅に朝鮮労働党 秘密党員疑惑 スクープ!」という記事に、ネット以外の他メディアはほぼ沈黙している。だが、初版も増刷分も完売という、驚異的注目を集めている。

 

 

 

 

文大統領と彼の支持勢力は、それ以前の仕組みを次から次へと改変

 

朴槿恵(パククネ)元大統領は二つの裁判により、99歳にならなければ刑期は終わらない。
 

 記事の肝は、韓国内に潜む朝鮮労働党の秘密党員が2014年6月15日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長(当時、第一書記)に忠誠を誓う「誓詞文」を送っていたというものだ。

 

同誌には、篠原氏が独自入手したハングルの誓詞文と、翻訳が掲載されている。

 

正恩氏の父、金正日(キム・ジョンイル)総書記は2000年6月、韓国の金大中(キム・デジュン)大統領(当時)と、北朝鮮の平壌(ピョンヤン)で首脳会談を行い、平和統一を目指す南北共同宣言を締結した。

 

 誓詞文は、共同宣言から14年を祝ったもので、

 

序文

※この誓詞文には、文在寅大統領の名前もある。

 

「敬愛なる金正恩将軍様に謹んで捧げます。・・・・栄光の朝鮮労働党に限りなく忠実な南の地の革命戦士である我々は偉大な指導者金正恩将軍様に次のように固く盟誓(めいせい)致します」

 

誓詞文一部抜粋

《(韓国の)自由民主主義体制をたたき潰し、全朝鮮半島に主体(チュチェ)思想化を実現するのに、一命を藁(わら)のようにささげます》

 

《駐韓米軍を南半分から完全に追い払う》

 

《南側政府の警察、検察など司法部と行政部に浸透し、政府の行政機能をマヒさせ》

 

《革命戦士として名誉と自負心を胸深く刻み、主体的な祖国統一の先頭に立つ》(抜粋)など、10カ条の誓約が記されていたという。

 

誓詞文原文

 にわかに信じがたいが、この誓詞文は本物なのか? 韓国版モリカケ騒動ではないのか?

 篠原氏は「以前から、韓国内の一部では文書の存在は噂されていた。文政権のメディア統制が進むなか、元左派活動家らのグループが『まず、日本で発表してほしい』と持ち込んだ原本を入手した。複数の関係者らと真偽を確認した。

 

韓国の国家保安法による取り締まりを恐れてか、文氏など、個人名のハングルのつづりが一部変えてあった。かえって信憑(しんぴょう)性の高さを裏付けた」と語った。

 

誓詞文日本語訳文

 

 「反日・離米・従北・親中」の文政権は、米国の警告を無視して、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を決定したばかりか、在韓米軍基地の撤退も米国に要求している。誓詞文の内容に沿うような動きといえる。

 

誓詞文に記された個人、団体名

文在寅大統領も連名されている。

 

文在寅大統領連名ヶ所拡大

 

※目を引く文在寅、朴元淳、李石基らは、いわゆる「維新政権」(朴正煕大統領時代)の1970年代半ばから反権力の学生運動に参加し、逮捕拘留経験を持つ活動家出身である。

 

 篠原氏は「文政権は『反日』で火が付いた以上、決して妥協しないだろう。

 

わが国は毅然(きぜん)と対応するしかない。

韓国内の保守派に『味方』をつくり、対抗するのも手段だ。

 

沖縄など、日本国内にも主体思想が浸透している。

 

正恩氏を礼賛する左翼グループが、日本の安全保障政策を攪乱(かくらん)している。

 

主体思想は日本人拉致問題などにも絡んでいる。十分警戒すべきだ」と語っている。  (以上で抜粋おわり)