今回の記事は、「改めて米国の内乱のこと(拙稿2013/07/03)」ですが、これは単なる昔のことではありません。
今秋の大統領選挙の民主党のバイデン(Democratic Biden)は、オバマ大統領の副大統領だったご老人です。
即ち、もしもバイデンが当選したら、トランプ時代の空白期間を除き、オバマの国際金融資本傀儡政権が続くということになります。
(前回記事)
米国(23) 安倍公約のFEMA(フィーマ)の実態
2020-08-05
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12615611692.html
さて、本題
アメリカ・オバマ大統領は、FEMA(フィーマ)での法律的にも軍事的にも、着々と準備していた。
米本土で、反乱軍に備えての軍事訓練は既に終わっていた。
単なるテロリストとの戦いなら、相手は少人数だから、何も各国の軍隊を招待し、米本土で軍事訓練をする必要は無い訳で、米軍単独で行えば充分というもの。
処が、国連軍にNATO軍、それに何とロシア軍、更には中国軍との米国本土に於いての軍事訓練だから、予想される反乱軍とは?
米軍単独では抑えられない程の全米各地での一斉勃発と軍事力と反乱人数ということになる。
反乱軍の主軍事力とは、全米各州にある米軍とは異なる州兵である。それに個人が所有するライフルのみならず機関銃をも含む。
では一体、オバマ大統領は、反乱軍の数をどう見積もったのか?
オバマ時代、日本でいう生活保護者向けのフードスタンプ(現、SNAP)支給者や低所得層は急増し、貧困家庭の児童、妊婦等医療費補助制度メディケイド(Medicaid)対象者だけでも5千390万人(2010年度)にものぼる。
(グラフ)オバマ政権時代の生活保護者(フードスタンプ支給者)急増のグラフ。
米国がデフォルト(ドル紙幣や米国債が紙切れに)すると、明日にでもご飯を食べれなくなり、黙っていれば餓死する米国民は一億人以上はいるだろう。
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民主党オバマ大統領の米国市民虐殺軍事訓練は、米本土で行われ、ロシア軍や何と中国軍まで参加していた。
米国本土での反乱軍制圧軍事訓練に、国連軍(UN)も参加。
NATO(北大西洋条約機構)軍も参加
米国本土内をNATO軍が行進
Russia, U.S. to Hold Anti-terror Drills in May
ロシアと米国は2012年5月、米国本土で反テロの鎮圧軍事共同訓練を行う
何と!
何故に中国軍(Cマーク)も米国本土で反乱軍鎮圧軍事訓練するのか? 画像は、米国ジョージア州を移動する中国軍。
2013年11月12~14日
ハワイで米陸軍と中国陸軍の合同演習
中国軍は地上軍としてハワイに上陸
民主党政権下では、デフォルトが行われること、それに中国とは密着していることが、これでお分かりでしょう。
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それにしても、今秋から日本の存亡をかけたリスクが一段と高まるかもしれないのに、連日連夜、『チンタラオ・コロナ』&『ノータリンマスク』&『コロコロ・トラブル(トラベル?)』で大騒ぎ。
何のことはない。
インフルエンザが通年流行っているに過ぎない。
エイズが、世界で6千万人をも殺しているのに。
静かなもの。
日本では、エイズで死んでも病名は多種。
これ、医療業界での非常識の常識。
さて、米国版FEMA(フィーマ)を改めて記事にしたのですが、安倍首相が日本版FEMA(フィーマ)創設と称する自民党公約での主張では、結果、自衛隊を安倍政権(国際金融資本の傀儡)に反対する日本国民の虐殺に動かせるようにするものです。
だからと言って、公明、立民、共産、維新などの他の政党が良いなどとは決して申し上げられません。自民党よりも危ない!
つづく
米国(30) FEMA:ギロチンで米国市民殺害
2020-09-03
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12615611692.html