ガンの場合、人間の身体の冷たいところに発生しますね。
例えば、肺・乳房・肝臓・大腸・膀胱・子宮などですね。

 

知人のその二人の女性というと、肺がんと乳がん。

 

(前回記事)

がん対策:熱(6)  ホッカイロで肝臓を温めよ
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12611481384.html

それでは肺がんの女性は、パンツのヘソの横と同じく、どこにホッカイロを貼ればいいか、血流を確認してみました。

 



当初、肺の表と背中の両方にサンドイッチで貼ったらどうか?

 

 

この場合、血流から鑑みると、背中の肩甲骨の上部内側なのですが、肺は吸入した空気と熱交換をするから冷える。

 

そこで、表側の各乳房の直下の肋骨の上にと、みぞおちの上に一枚の計3枚を貼る。

 

 

背中には、肩甲骨の間に1枚と、左右の肋骨に上に各1枚の計3枚を貼る。

 

つまり、肺がんの場合は、常に計6枚です。

 

 

乳がんの場合どうでしょうか。

 


乳房(ブラ)の上にホッカイロを貼り、更に血流の元である鎖骨の上にも貼ることですね。

 

 

以上の様にホッカイロを貼ると、間もなくその効果に驚かされるでしょう。

 

 

処が、対象が膀胱や子宮、大腸の場合、途中、皮下脂肪や他の臓器がありますから、ホッカイロの熱は届いたとしても、届かない一部のスポットが出来るのです。

 

この場合は工夫が要りました。

 

           つづく

 

(これまでの記事抜粋)

 

がん対策:熱(1)インフルの高熱でがんが消える
2019-12-06 

https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12553337042.html

 

がん対策:熱(5) 水無瀬式ホッカイロ
2020-07-16 

https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12611199699.html

がん対策:熱(4) 「身体を冷やすな」「体温を上げよ」
2020-07-15

https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12611171345.html