前回記事の続編です。
伝統的中国の『くの一』(くのいち)戦術。
これで中国の歴史がどんなに変わってきたことか。
中国人の女性通訳は、美人揃いのはずです。
※『くの一』とは、漢字『女』の書き順。先ずはひらがなの『く』を書き、次にカタカナで『ノ』、次に漢字の『一』(いち)。成る程。
(前回記事)
中国(6)国際戦略:裏金と女スパイ(くのいち)
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12599140441.html
それにしても、過去、私が知っている中国人の女性通訳、当時40代、人妻、子供なしの美貌とスタイル、素晴らしいものでした。
そりゃ、言い寄られたら、男はイチコロ。
橋本元首相たちの気持ち、よく分かります。
鳴霞(めいか)女史の話では、中国テレビ局の美人のトップ陣は、朝日新聞・読売新聞・産経新聞の各会長の愛人だという。
尚、日本女性に対しては、イケメンが用意されているようです。
☆ ☆ ☆
さてさて、以下は中国の『くの一』にすっかりはまった男たちのほんの一例。
橋本元首相、新聞記者ら 中国ハニートラップにハマった人々
NEWSポストセブン 2014年08月26日
ハニートラップは古来、中国の情報工作の一つ。女性工作員が男性を籠絡(ろうらく)して機密情報を得る、または弱みを握って揺さぶる策謀だ。対象は政治家、官僚など多岐に渡る。
※いつもTVに登場するこの女性、素晴らしいですね。
有名なのは、橋本龍太郎元首相を籠絡した中国人女性通訳のケースだ。
1996年、橋本氏に、中国政府関係者を夫に持ち駐日中国大使館への勤務経験もある中国人女性との親密な関係が発覚した。
後に、この女性は北京市公安局の情報工作員だったことが判明。橋本氏と交流を持ちながら、中国へのODA増額などの働きかけを行なっていた疑いがある。
2人の出会いは1970年代末、ホテルニューオータニのロビー。女性は橋本氏の前で、白いハンドバッグを落とし、それを拾ってもらう。橋本氏は、突如現われた女性の美貌に心を躍らせるが、あらかじめ仕組まれた工作の可能性が高い。
2004年、上海総領事館員も巧妙な罠に嵌まってしまった。上海のナイトクラブで働くホステスと交際していた領事館員は、このホステスとの交際などをネタに中国公安の「協力者」になることを迫られる。中国公安は、領事館員が暗号電文を送受信する立場であることを既に知っていた。
思い悩んだ領事館員は、領事館内の宿直室で自ら首を吊る。
遺書にはこう綴られる。
<日本を売らない限り私は出国できそうにありませんので、この道を選びました>
日頃、中国共産党を取材する立場のジャーナリストにもハニートラップの毒牙が及ぶ。
昨年7月、大手全国紙で数多のスクープを飛ばしていたエース特派員とテレビ局の中国人スタッフの「禁断不倫」が週刊誌によって報じられた。
記者は中国人女性と仕事で知り合う。その後、取材現場で顔を合わすうちに恋愛に発展していくのだが、これを“男の火遊び”と軽視することはできない。
記者は、中国人女性を支局内に連れ込み、取材情報が集積されたパソコン端末を使用させていたと記事には綴られている。
昨今、その大手紙は中国共産党の暗部を執拗に報じている。それらの情報源を割り出したい当局にとっては、新聞社の内部情報は何としてでも手に入れたいものだ。ちなみに、この女性は中国軍幹部の娘だという。
狙われるのは民間のビジネスマンも同様だ。例へば国家間のプロジェクトに関わる財界人などは、ハニートラップの格好の対象になろう。
「中国進出メーカーの駐在員もハニートラップの被害者となることがある。ある現地支社長は、愛人兼秘書に若い中国人女性を雇い、奥さんの監視を逃れて、“我が世の春”を謳歌していた。
この中国人女性に関係を家族や会社にばらすと脅迫され、多額の金銭を支払ったと聞きました」(大手メーカー・中国駐在員)
心を許したが最後。中国人の策謀はしたたかで恐ろしい。
※SAPIO2014年9月号
https://www.news-postseven.com/archives/20140826_269773.html
(参考記事)
中国(3)対日基本戦略ー3 買収される国会議員たち
2020-05-05
政治献金は合法であり、これを拒む政治家はいない。問題は方法のみであり、工作員からAへ、AからBへ、BからCへ、CからDへ、Dから議員又は団体という如く間接的に行うのは言う迄もない。
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12594709488.html
中国の恐ろしいハニートラップ(ユーチューブ、音声のみ)
世界中から潜入…ニッポンは「スパイ天国」だ
(3)ハニートラップの脅威!
https://news.biglobe.ne.jp/trend/0210/abz_200210_9970022626.html
「金髪のロシアン美女に引っ掛かった日本人技術者がいました。仕事帰りに一人で六本木のバーで飲んでいたところを逆ナンされたのが始まりでした」(警視庁関係者)
「取り調べで『だって、あんなにいい女だったんだもん』と涙ながらに弁明する姿は、・・・」(警視庁関係者)
前原誠司氏、北朝鮮でのハニートラップ?
https://88moshi.hatenablog.com/entry/2019/02/22/210325
2017年9月週刊文春が前原氏が1999年北朝鮮で美女と戯れる写真を公開。
元プレイボーイモデル、ハニートラップで禁錮刑
https://www.afpbb.com/articles/-/3093861
新潟県
米山隆一知事は”美人局”の被害との情報が流出!ハニートラップを仕掛けた相手の女子大生の素性についても
https://brandnew-s.com/2018/04/18/yoneyamatsutsumotase/
新潟県知事女性問題
臨時会見で吐露「好きになるのは、最終的には肉体関係を持ちたい気持ちと重なる」一問一答
2018.4.19
https://www.sankei.com/affairs/news/180419/afr1804190001-n1.html
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