Pandemic skip という言葉が英語圏で話題になりました。



パンデミック禍で3年間、時が止まったかのように感じて、自分の年齢が何歳なのか分からない、もしくは実年齢より3年間引いた年齢が精神的にしっくりくるような感覚を持つことを指す言葉です。



特に学生や若い世代は精神的成長が実年齢に伴っていないような違和感を覚えるようです。



私にとって2023年はとても長い一年に感じました。行動制限や経済活動が止まったかのように見えた3年間から、いきなり時計の針が動き始めたように不思議でしたが、楽しかったです。



2024年はどんな一年になるのか楽しみです。