田辺靖雄さんの「おれでよければ」 | みなさぶろうの謳声

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三男三郎と書いて、みなさぶろうと読みます。
67歳からボケ防止にYouTubeで唄い始めました。
青春歌謡や演歌が好きです。

1980年(昭和55年)にリリースされた田辺靖雄さんの「おれでよければ」をカバーしました。

作詞・作曲:四方章人

女房と付き合い始めた頃、女房の持っていた何枚かのドーナツ盤レコードの中にこの歌を見つけ、良い歌だったので覚えて、カラオケスナックで唄ったことがある思い出の歌です。

 

風のたよりに 噂きいたよ 
いまでも ひとりだってね 
生きてる限り 幸せなんて 
少ないものさ 
もしもあのとき 勇気があれば 
こんな苦労は させなかったよ 
おれでよければ おれでよければ 
いっしょに 暮らさないか 

涙こらえて 生きることが 
似合うと 君はいうけど 
ときが過ぎれば 季節も変わり 
心を開くだろう 
風に吹かれて 散る花よりも 
やせた君のことが 気がかり 
おれでよければ おれでよければ 
いっしょに 暮らさないか 

冷たい風が 肩を吹きぬけ 
夜更けの 街に消えるよ 
こんなときには 人は誰でも 
ぬくもり求めるのさ 
愛に身をよせ 傷をいやし 
やがてめぐる 春をまてばいい 
おれでよければ おれでよければ 
いっしょに 暮らさないか