こんにちは！
HSPでもママでも
『自分が主人公の人生』になれる✨
人生セラピストの
木村美奈子です。
ブログにお越しいただき
ありがとうございます。
わが子のことは
可愛くて仕方なのに
ずっと一緒にいることが辛い。
そんな自分はママ失格なんじゃ？
と悩んでいませんか？
私もかつて
そう悩んでいた時期があります。
でも
自分がHSPだと認識し
その特性をきちんと理解したら
そんな自分を
逆に大切にできるように
なりました。
その道のりを
説明させていただきますね。
HSPの特徴のひとつに
『相手の感情に
非常に敏感である』
というものがあります。
相手が何を感じ
何を考えているのか
話されなくても
手に取るようにわかってしまう。
体感を伴って
感じ取ってしまう。
これだけで
日常生活はまあまあ大変です💦
脳が情報過多になってしまうので
人よりとても疲れやすい
という特徴もあります。
そんなHSPさんが
子どもを産んだらどうなるか？
この大切なわが子が
できる限り健やかに
成長しますように❤️✨
そう望むからこそ
どんな些細な異変も感じ取ろうと
ただでさえ敏感なHSPのアンテナの感度は
さらに爆上がりします。
そして
拾った情報に基づき
こまめにお世話をしていく。
ノンHSPさんなら
気づかずに見過ごしてしまうような
些細な変化でもすぐにキャッチ。
接し方や伝え方にも
とても気を配ります。
でも育児は
思い通りにいかない場面がたくさん。
イライラや不安を
日々たくさん抱えますよね。
自分のように
細やかに配慮できない周囲の人
（夫やジジババ、保育園や幼稚園、
学校の先生、習い事の先生などなど）
がいると
気を揉んだり
子どもの心のフォローを
あれこれしたり
本当にめちゃめちゃ
気疲れしてしまうんです。
わが子を大切と感じていれば
感じているほど
あれこれ気遣いを頑張るので
皮肉にも
愛おしさに比例して
疲れてしまう。
私は
子どもを産んで育てることを
人生の目的の一つとしていたくらい
とっても楽しみにしていたし
生まれてからは文字通り
可愛くて仕方なかったです💕
完全母乳育児だったので
（夜間だけ哺乳瓶ミルクに
チャンレンジしたのですが
子どもが拒絶したので挫折しました...😭）
片時も離れない生活の中
「1人になりたい...」
と猛烈に思い始めた自分に
気づいた時
あれ！？
私、子育てするのをめっちゃ
楽しみにしていたのに
辛くなってるって
どういうこと！？
私って
子育て向いてないの！？
って
本当に深い悲しみを抱えました。
そんな日々が長く続きましたが
ある時
HSPという概念に出会い
「これはまさに自分だ！！」
とピンと来たのです。
アマゾンで探して
読んでみたいと思うHSPの本を
２冊購入。
読めば読むほど
自分のことしか書かれていない！！
そして
疲れやすい心の回復のために
「1人の時間が絶対必要」
と知ったのでした。
他の人のことで
情報過多になってしまった脳を
しっかりと休めてあげるために。
自分の心だけを
感じる時間。
もしくは
それすらも感じずに
ぽっかり無になる時間。
やってみるとわかるのですが
疲弊していた心が
休息を取れることで
回復していくのです。
誰だって
マラソンを走り続けることは
できませんよね。
定期的に
休憩して体力を回復させること
が必要。
だからこそ
また次のタイムに
挑戦することができる。
HSPママにとって
家族との生活も同じことだと言えます。
いつも精一杯
アンテナを張って
家族をケアしているからこそ
定期的に
ケアを一切しなくて良いオフの
休憩が必要なんです。
そのおかげで疲労から回復し
また家族と楽しい笑顔の時間を
過ごせるようになれる✨
子どものことが
愛おしくて仕方ないのに
猛烈に一人になりたいことがあるのは
決して自分を責めるような
ことではありません。
いつも頑張っているHSPさんなら
当たり前のことなんです。
どうでしょう？
そう思えるだけで
心が圧倒的になりませんか？
HSPの概念を知って
セルフケアがわかった以外に
もうひとつ良かったことが
あるのですが
長くなりましたので
それについては明日
シェアさせてもらいますね。
今日もあなたの
幸せを心から願っております🌈
ありがとうございました💖
HSPでもママでも
『自分が主人公の人生を』！
HSPママで元臨床心理士。
子育て優先で自己犠牲的な生き方だった私が
『自分が主人公』として生きる人生を取り戻し
アーティストの夢を叶えた道のりを
心理学と潜在意識ワークの
オリジナルプログラムに凝縮して
My Happy Life講座
（お客様の声はこちら）
を主催しています。
あなたはもっと自分を大好きになり
ママであることを大切にしながらも
諦めていた夢さえも
実現できるようになれます。
心を込めて
あなたの変化を
伴奏させていただきます。
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