HSPでもママでも
『自分が主人公の人生を』！
Happy Life to You✨
こんにちは。
HSPで元臨床心理士
現在は人生セラピスト&アーティストの
Minakoです。
わが子のためなら
寝不足でも頑張ってしまうけど
自分のためにそこまで情熱を
注いでること
出産以降ありますか？
ないかも、と思った方は
「ママだから」と
蓋をしている感情に
気づいてあげるチャンスです。
出産前
どんなママになりたいと
思ってましたか？
「手作りのお洋服を作ってあげたい」
「添加物の心配がないよう
おやつはなるべく自分で作ってあげたい」
「悲しい時
いつでもそばにいてあげる
優しいママでいたい」
「おこりんぼにならない
いつも笑顔のママでいたい」
その理想のママ像は
あなたの育ちの中で
培われたもの。
自分のお母さんが
全く文句なく理想のママだった！
という場合を除いて
（しかもそれは
99％あり得ないと思いますが）
誰しも
親子関係の中で
傷ついた体験があり
その体験が元で
「自分の子どもには
こんな悲しい思いはさせたくない！！」
と強く思うようになったことでしょう。
わが子にとって
理想のママでいたいのは
目の前のわが子が悲しむと
幼い頃の自分が
再び悲しんでいるように感じて
自分の深い部分（潜在意識）が
苦しくなるからなんです。
（これを
インナーチャイルド
=内なる子ども
と呼びます）
だから
必死で頑張って
理想のママ、いいママで
いようとする。
でもこれだと
”傷つかないように
防御する”ために
あなたのエネルギーの大部分を
使ってしまっているんです。
それだけ強くこだわっている理由は
もう一つ潜んでいるはず。
ママという大きな役目を
背負っていなかったら
どんなことをしたかったですか？
どんな夢を持っていますか？
出産し
ママになったことで
その気持ちに蓋をしてしまった。
「だってママになったら
子どものことで忙しいし
無理だから」
と。
たしかに
独身の時と同じレベルでは
時間を使えないかもしれないけれど
本当に完全に蓋をしないと
いけないことなのでしょうか？
このブログに出会ったということは
今一度
視野を広げて考えてみるチャンスです。
私の場合は
画家になりたい夢がありました。
自分の絵がグッズになって
手に取る人が喜んで幸せになってくれたら
すごく嬉しい！
という思いがありました。
自分は
美大卒じゃないから
子どもを抱えて今から
美大受験なんて無理だから
この夢は絶対無理。
と思い込んでいた。
でも
頭を柔らかくして
「本当に無理なのかな？」
を問い直してみたら
世の中
美大卒じゃなくて独学で
アーティストになって
活躍している人がいる！！
ということに
改めて気づいたんです。
「それなら
私もチャレンジしてみたい！」
とフツフツと情熱が
湧いてきました。
そして気づいたら
自己実現のための自己投資をして
そこですぐに絵の注文をいただき
ココロミロミカードと言う
オリジナルのオラクルカードの
開発をする話がトントンと進み
都内高級ホテルで展示した
絵が売れてしまった！！
と言う人生になりました✨
私はずっと
自分の奥底に眠っていたこの情熱に
気づかないために
理想のママでいることに
没頭していたのです。
何かを一心不乱にしていた方が
気がまぎれるから。
いかがでしょう？
わが子を自分のように悲しませたくない
というインナーチャイルドと
自分の夢への蓋。
まさに二重のロックが
かかっているので
なかなか自分では気づきにくいのですが
必要以上に理想のママを
頑張っているなら
ぜひ一度立ち止まって
自分の心と対話してみて
くださいね。
今日もあなたの
幸せを心から願っております🌈
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