【鯛ラバ】キツイ一日でした。 | 見習Nのいっちょかみブログ.
皆さん こんにちは
見習Nです。

暑さも峠を越えたようで朝晩は何となく秋を感じる季節となってきましたが、夏の疲れなんぞは出てないでしょうか?。TVで「夏の疲れはイチジが良い」と言っていましたが、「釣り人の疲れ解消はやっぱり釣り(^^)vと思っている見習です。

そんな疲れ解消という事で6日の火曜日に振替休暇を取って、自宅より近くてお手軽な〝鯛ラバ〟に行ってきました。同行は会社を卒業して時間を持て余している新弟子K。今回もお世話なったのは元同僚の「遊漁船 京 kei」の山口船頭です。

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出発前、船頭さんと雑談をしていましたが状況が厳しいらしく数日前もアタリが少なくて難儀したらしいです。今年は高水温続きだったので表層と底潮の入替りが必要みたいです。

そんな状況ですが、見習と新弟子Kを含めた6名の釣人を乗せて6時過ぎに出港します。庵治沖より釣り始めますが予想通りと言いますか何と言いますか反応が有りません。こうなるとネクタイの形状やカラーを変えたり、巻くスピードを変えたりと地道に頑張るしかない状況です。

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頑張っている??新弟子K

ポイントを数か所変わった時の事、底から2巻位でガツガツとアタリ。外れるなよと思いながら、そのままリールを数回巻くと穂先が一気に入ります。緩めにドラッグ調整していたリールから糸が出ます。そこそこの良型?。手ごたえを楽しみながら船頭さんに掬ってもらったのは50サイズの鯛。何とか坊主逃れでホッとする一時です。
続いて、もう一匹とマキマキを繰り返す見習です。

ところが・・・・(-_-;)

アタリが有りません。鯛ラバを落としては巻き、落としては巻きを何回繰り返したでしょうか?船頭さんも小豆島周りから高松港近辺までポイントを移動してくれますが反応が有りません。午後3時前まで頑張って追加は30弱の鯛一匹のみ。
何か禅修行のような展開でした。

あまり状況の悪さに船頭さんより「イイダコでもどうですか?」という事で残り約1時間、シーズンの始まったばかりのイイダコを釣って本日終了です。

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50鯛とイイダコ

何とか一匹釣れたのですがアタリが一日で2回のみ、そんな状況でもひたすら鯛ラバを
マキマキしてましたのでキツイ1日でした。見習だけで無く他の人もアタリが無かったようで、やっぱり海の状況が悪いのでしょうね。鯛は海の回復待ちでしょうか?。ただ、イイダコやタチウオは好調にシーズンインした様です。

次はどの釣りでも「シッカリと釣ってスッキリしたい」と思う見習でした。
                      (^^)/

9月は仕事が多いので釣りにいけるかなぁ~。(-_-;)