皆さん、こんばんは
すっかり夏気候となり、早くも体がだるくて〝夏バテ〟か?と
すっかり夏気候となり、早くも体がだるくて〝夏バテ〟か?と
感じている見習です。まぁ~、だるくても釣りになると別問題。
何か快楽ホルモンでも出ているのでしょうかネ?
こんな見習、体の為?に磯へ行ってきました。
それでは何時もの釣行記でも・・・・・。
それでは何時もの釣行記でも・・・・・。
---------------------------------------------------------------
14日の日曜日、M-1カップ日振大会に参加の為、宇和島へ
行ってきました。何時ものように前日に自宅を出発し上州屋
行ってきました。何時ものように前日に自宅を出発し上州屋
宇和島店さんへ寄ってから集合場所の白浜会館横で、しばしの
仮眠です。

3時30分、受付が始まりクジを引くと〝16番〟。
開会式を待っている時、ブロ友の幹事長さんを見つけて挨拶をします。
番号を聞くと〝15番〟。多分おなじ磯ではと思います。
総参加者は175名という事ですが知り合いの方と同じ磯になるとは
珍しいというか奇遇というか、こんな事は有るんですねェ。
開会式を待っている時、ブロ友の幹事長さんを見つけて挨拶をします。
番号を聞くと〝15番〟。多分おなじ磯ではと思います。
総参加者は175名という事ですが知り合いの方と同じ磯になるとは
珍しいというか奇遇というか、こんな事は有るんですねェ。
今回のルール
・25cm以上のグレ9匹の総重量
・各船の上位1名を集めて順位付け
(一船で25名乗船)
・1位から4位までが全国大会へ出場権利。
・25cm以上のグレ9匹の総重量
・各船の上位1名を集めて順位付け
(一船で25名乗船)
・1位から4位までが全国大会へ出場権利。
競技説明後、見習は「第五はまざき」に乗って日振島を目指します。
同船の釣り人は全員で25名。 狙うは〝船内 Top〟です。
1番の方より磯へ降ろしていき見習は幹事長さんと『才蔵の鼻』へ
降りる事となりました。
降りる事となりました。
磯上でジャンケンをしますが勝ったのは幹事長さん。
右側の場所を選択されましたので、見習は左側て沖の島方向に
右側の場所を選択されましたので、見習は左側て沖の島方向に
向かって釣る事となりました。

見習の釣座
この場所は前に連続したシモリが有ります。その沖側を流しますが
取り込み可能場所はシモリ間のワレとなった2メートル弱程空いた
一か所だけ。
掛かった魚を取り込むには、その場所まで誘導が必要となります。
ナカナカ楽しめそうな気配満点です。 (^O^)/

準備をして釣り始めますが凄い勢いのエサ取り。
刺し餌は一瞬で無くなります。
こんな時は 「見習的基本考動 エサ取り多い時編」
こんな時は 「見習的基本考動 エサ取り多い時編」
目の前にあるシモリから沖5m~8mはエサ取用スペース。
撒餌をドンドン撒いて足止めします。沖20m位へ仕掛けを
投入し撒餌を撒きますが仕掛けから距離を開けます。
時間差撒きも必須でしょうか。イメージ的には仕掛けと撒餌を
ずらして集魚剤の一部のみを仕掛けを合わせて釣る感じでしょうか。
釣れるかどうかは責任持てませんけどね。 (^^)/
釣り始めて20分位した時でしょうか?遠投用山元ウキが
スパッと入ります。合わせると魚が潮下に向かっていたので
流れに乗って引きが強いです。右に左にあしらって2m程の
取り込みスペースへ誘導して玉網に 入れたのは35cm程の
本命グレさん。

続いて40サイズ、次は25サイズのコナガが釣れます。
その後、仕掛けが流せる取込許容範囲を超えそうになった為、回収
しようとするとウキがもぞもぞ入っていきます。
竿を立てると今迄最高の手ごたえ !。
シモリに入られないように慎重に慎重に時には強引にあしらいます。
なんとか足元に寄せて掬ったのは良型45オーバーのグレさん。
なんとか足元に寄せて掬ったのは良型45オーバーのグレさん。
9時半頃より潮の流れが変わったのか、沈黙の時間が続きます。
たまに掛ってくるのは、キタマクラ、ベラ。
たまに掛ってくるのは、キタマクラ、ベラ。
潮も引いて波もなくなってきたので、ちょっと休憩と後ろの高い所へ
上って海を見ます。今迄、気が付かなかったところにシモリが有ったり
いかにも魚が居そうな部分が有るのが確認できます。
特定の場所で魚が掛る事が多かった場所が理解できました。
最初から、これを知っていれば「もう少し釣れていたかも?」ですね。
最初から、これを知っていれば「もう少し釣れていたかも?」ですね。
静かな時間が過ぎて納竿まで残り30分となった時。
潮が満ちだして流れが逆になりました。海の気配も良くなってきます。
好天で波もなくなっていましたのでハリスを落として流してみます。
潮が満ちだして流れが逆になりました。海の気配も良くなってきます。
好天で波もなくなっていましたのでハリスを落として流してみます。
数投目、グレ釣り解説の見本みたいにウキがスパッと入ります。
合わせると間違いなくグレさんの引き。
潮が引いて目の前のシモリがかなりの高さで海面より出ています。
竿を左右に振った時、シモリに道糸を引っ掛けない様にやりとりして
竿を左右に振った時、シモリに道糸を引っ掛けない様にやりとりして
玉網ですくったのが本日3枚目の40オーバーグレさん。
続いて流すと今度はモゾモゾして感じでウキが入ります。合わせると
手ごたえは有りますがグレとは引きが違う引き。水面まで上がったのは
40オーバーのウマズラさん。
食べる分にはいいなぁと思って時、残念ながら網入れ寸前で針ハズレ。
その後、キタマクラ、ゴンタだけで本命はこずに時間終了。
食べる分にはいいなぁと思って時、残念ながら網入れ寸前で針ハズレ。
その後、キタマクラ、ゴンタだけで本命はこずに時間終了。

本日の釣果
グレさんのキープは45cm以下9匹。
港へ帰って検量をしますが、9匹で7kgチョット。
その後、同船のビーチ2番で釣っていた方が検量しますが・・・。
その後、同船のビーチ2番で釣っていた方が検量しますが・・・。
ビックリ! ヽ(・_・;)ノ ドッヒャー!
40オーバーを9匹揃えています。
そのうち、50オーバーが数匹。
トータルで11kgを超えています。 完敗です。<(_ _)>
その方が全体3位で全国大会ヘ。
トータルで11kgを超えています。 完敗です。<(_ _)>
その方が全体3位で全国大会ヘ。

各船1位の横取り方式
釣りにくい場所でしたが、もっと丁寧に狙えば良かったのかと
反省ですね。日振島は大会関連ばかりで釣行回数も少ないので
今後は事前に磯別のポイントやシモリ位置の研究とかも必要です。
磯の大会は9月迄予定が有りませんが、今から準備して秋の
シーズンはもう少し上手に成るようにしたいと思いました。
もっと修行が必要と実感した見習の〝M1カップ釣行記〟でした。
次はフライベートのタイラバかイサキ゛ですかねぇ???
次はフライベートのタイラバかイサキ゛ですかねぇ???
(^^)/