【グレ釣り】見習的2013年納竿釣行記 | 見習Nのいっちょかみブログ.
 
  皆さん、こんばんは。
  前回の釣行で〝ニギッて〟しまい、このままでは年越しも・・?
  という見習です。なんとかスカッと年越したいという事で
  牟岐津島へ納竿グレ釣りに行ってきました。
  当初、愛媛矢が浜へ行く予定をしておりましたが、矢が浜が
  イマイチ調子が良くないとの情報とS田師匠が『津島に行きたい』
  と何時ものワガママがあり今回は同僚のF嶋を交えて三名で
  津島釣行となりました。
  それでは今年納竿となる見習の津島釣行記でも・・・。
 
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  28日の土曜日、徳島の師匠宅に集合し〝ルミオン見習号〟より
  師匠の高級ランクルに乗り換え県南方面へ出発です。
  途中、エサを購入する為にいはら釣具へ寄りましたがシーズン中
  にしては解凍エサが少ない。 「あまり釣れて無いのか?」
  いう感じです。エサを購入しダイワカレンダーを頂き、ついでに?
  コンビニで人用のエサ購入、途中F嶋を拾って津島へ向かいます。

  今回、お世話になる弘漁丸さんへ五時半頃到着、船頭さんへ
  挨拶し着替えて乗船。津島へ向かいます。弘漁丸は二船出ましたが
  釣人は両船ともに四名のみ。「やっぱり釣れてないのかぁ??。」 
  津島沖に磯ワリじゃんけんには、みんなからプレッシャーを
  掛けられながらS田師匠が行きましたが三船中に二番目。
  一番は〝六番地区〟へ行きましたので見習の乗っている船は
  〝五番地区〟へ。 見習は師匠と〝ワレスベリ〟に渡る事に
  なりました。
  見習はスベリの「高」、S田師匠は「低」で釣る事に。
  
  
イメージ 1
ワレの西よりの〝ワレスベリ〟
 
イメージ 4
〝ワレスベリ〟全景
     名前の通りにスベリ台みたいな岩です。気を付けないと
     ツルツル滑ります。 岩の頂上が見習の釣座です。 
     ちなみにF嶋は一人で〝ワレオチ〟へ。

 釣り始めますが、潮の流れは〝上げ潮〟。沖からの潮(黒潮)が
 入っています。良い感じですね~。釣り始めて直ぐ師匠が掛けます。
 30位のオナガ。 続いて見習が同型のクチブト。

 次は見習の竿に〝手ごたえ大〟の獲物が!!。左右に良く走ります。
 グレとは違う手ごたえ。海面まで上げてくると何か細長い魚体が・・。
 残念ながら65cm位のボラでした。

 仕掛けを変え、再度流すとまたまた〝手ごたえ大〟かなり強い引き
 ですが、やっぱりグレとは違う。 底へ入ろうとしている引きを
 ダイワDXRの胴に乗せて耐えていましたがフッと軽くなり針ハズレ

 その後、モゾモゾとしてアタリを合わして35cm位のグレを追加。
 その間に師匠はさすがで二匹追加しています。その後ちょっと
 アタリが遠のいた十時前、磯際を流していたウキがスーと入って
 いきます。あわせるとズッシリと来ます。またまた〝手ごたえ大〟。

 さっき、針ハズレしてのと同じ引きが手元に伝わってきます。
 どうしても魚の顔を見たい!慎重にヤリトリをします。
 底へ行ったり、沖に行ったりします、やっぱりグレとは違う。
 途中、二回程ノサレましたが何とか耐えてウキまで来ると 
 魚影が見えましたが・・・・?。
 
 白っポイ!!』
 
 残念、キツさんでした。
 但し、サイズは50オーバー。
 良く引くハズです。
 
 続いて来たのは・・・・・・・。
 釣ったらダメというのが来ていまいました。
イメージ 2
          低水温時に多いタカノハです。
 
 10時半頃に師匠し場所を交代。F嶋は〝ワレオチ〟が不調で隣の
 〝ワレ胴の西〟へ。その後は何か『魚の気』が無くなり、師匠と
 F嶋が一匹ずつ追加して本日終了です。
 
   ・S田師匠が4匹(最大39cm) 
      
さすが!!師匠!!!(褒めと来ましたヨ)
   ・F嶋が1匹(35cm)とおまけのヤズ
     
 握らなくてよかったネ。五回目の・・・。   
   ・見習が2匹(最大35cm)とおまけのキツとハゲ
     
 何とか釣れました。よかった。よかった。
 
イメージ 3
         見習の釣果  グレ×2 キツ ハゲ
 
    まぁ~小さいですがグレの顔も見る事が出来て何とか
    無事に今年も納竿する事が出来ました。
    来年は40オーバー(50オーバーでも良いヨ!)を
    キッチリと釣ってニコニコしたいと思う見習の 
       『コマイけど何とか釣れた津島釣行記』 でした。
                      (^_^)v