皆さん、こんばんは。
前回の釣行で〝ニギッて〟しまい、このままでは年越しも・・?
前回の釣行で〝ニギッて〟しまい、このままでは年越しも・・?
という見習です。なんとかスカッと年越したいという事で
牟岐津島へ納竿グレ釣りに行ってきました。
当初、愛媛矢が浜へ行く予定をしておりましたが、矢が浜が
イマイチ調子が良くないとの情報とS田師匠が『津島に行きたい』
と何時ものワガママがあり今回は同僚のF嶋を交えて三名で
津島釣行となりました。
それでは今年納竿となる見習の津島釣行記でも・・・。
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28日の土曜日、徳島の師匠宅に集合し〝ルミオン見習号〟より
師匠の高級ランクルに乗り換え県南方面へ出発です。
途中、エサを購入する為にいはら釣具へ寄りましたがシーズン中
にしては解凍エサが少ない。 「あまり釣れて無いのか?」と
いう感じです。エサを購入しダイワカレンダーを頂き、ついでに?
コンビニで人用のエサ購入、途中F嶋を拾って津島へ向かいます。
今回、お世話になる弘漁丸さんへ五時半頃到着、船頭さんへ
挨拶し着替えて乗船。津島へ向かいます。弘漁丸は二船出ましたが
釣人は両船ともに四名のみ。「やっぱり釣れてないのかぁ??。」
津島沖に磯ワリじゃんけんには、みんなからプレッシャーを
掛けられながらS田師匠が行きましたが三船中に二番目。
一番は〝六番地区〟へ行きましたので見習の乗っている船は
〝五番地区〟へ。 見習は師匠と〝ワレスベリ〟に渡る事に
なりました。
見習はスベリの「高」、S田師匠は「低」で釣る事に。
見習はスベリの「高」、S田師匠は「低」で釣る事に。

ワレの西よりの〝ワレスベリ〟

〝ワレスベリ〟全景
名前の通りにスベリ台みたいな岩です。気を付けないと
ツルツル滑ります。 岩の頂上が見習の釣座です。
ちなみにF嶋は一人で〝ワレオチ〟へ。
釣り始めますが、潮の流れは〝上げ潮〟。沖からの潮(黒潮)が
入っています。良い感じですね~。釣り始めて直ぐ師匠が掛けます。
30位のオナガ。 続いて見習が同型のクチブト。
30位のオナガ。 続いて見習が同型のクチブト。
次は見習の竿に〝手ごたえ大〟の獲物が!!。左右に良く走ります。
グレとは違う手ごたえ。海面まで上げてくると何か細長い魚体が・・。
残念ながら65cm位のボラでした。
残念ながら65cm位のボラでした。
仕掛けを変え、再度流すとまたまた〝手ごたえ大〟かなり強い引き
ですが、やっぱりグレとは違う。 底へ入ろうとしている引きを
ダイワDXRの胴に乗せて耐えていましたがフッと軽くなり針ハズレ。
その後、モゾモゾとしてアタリを合わして35cm位のグレを追加。
その間に師匠はさすがで二匹追加しています。その後ちょっと
アタリが遠のいた十時前、磯際を流していたウキがスーと入って
いきます。あわせるとズッシリと来ます。またまた〝手ごたえ大〟。
さっき、針ハズレしてのと同じ引きが手元に伝わってきます。
どうしても魚の顔を見たい!慎重にヤリトリをします。
底へ行ったり、沖に行ったりします、やっぱりグレとは違う。
途中、二回程ノサレましたが何とか耐えてウキまで来ると
魚影が見えましたが・・・・?。
『 白っポイ!!』
残念、キツさんでした。
但し、サイズは50オーバー。
良く引くハズです。
但し、サイズは50オーバー。
良く引くハズです。
続いて来たのは・・・・・・・。
釣ったらダメというのが来ていまいました。
釣ったらダメというのが来ていまいました。

低水温時に多いタカノハです。
10時半頃に師匠し場所を交代。F嶋は〝ワレオチ〟が不調で隣の
〝ワレ胴の西〟へ。その後は何か『魚の気』が無くなり、師匠と
F嶋が一匹ずつ追加して本日終了です。
・S田師匠が4匹(最大39cm)
さすが!!師匠!!!(褒めと来ましたヨ)
・F嶋が1匹(35cm)とおまけのヤズ
握らなくてよかったネ。五回目の・・・。
・見習が2匹(最大35cm)とおまけのキツとハゲ
何とか釣れました。よかった。よかった。
さすが!!師匠!!!(褒めと来ましたヨ)
・F嶋が1匹(35cm)とおまけのヤズ
握らなくてよかったネ。五回目の・・・。
・見習が2匹(最大35cm)とおまけのキツとハゲ
何とか釣れました。よかった。よかった。

見習の釣果 グレ×2 キツ ハゲ
まぁ~小さいですがグレの顔も見る事が出来て何とか
無事に今年も納竿する事が出来ました。
来年は40オーバー(50オーバーでも良いヨ!)を
来年は40オーバー(50オーバーでも良いヨ!)を
キッチリと釣ってニコニコしたいと思う見習の
『コマイけど何とか釣れた津島釣行記』 でした。
(^_^)v