やはり肉!ストリップステーキで高級ディナー | ミナペーの美味しいものたち時々姫

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大迫力。











最後の晩餐はステーキ。




ほんとはルースズクリスが良かったんだけど、予約で一杯とのことでストリップステーキ。








日本語メニューあります。





まずはサービスのフライドポテト。


鴨の脂で揚げてあるとかゆー名物ポテト。




これ、絶品でした。



塩加減絶妙、ソースとかいらない。




海とプールで空腹すぎた子供たちも手が止まらず、あっとゆーまになくなる。




ちなみにフライドポテト好き甥っ子2のため、自分の前にあったポテトをあげようとした旦那。



余計なことをしたので、



「ポテトもう食べないよ!お肉食べられなくなるでしょ」と甥っ子2が妹に怒られてしまい、


「いや、これ小さいやつだから」


と口を挟んだら。


「いやほんとあげないで」


「いやほんとに小さいから!」


「小さいとかじゃなくて、ほんともうあげないで!」



と妹の集中砲火を浴びる羽目になってました。



旦那が蒔いた種だから仕方ない。



てか旦那のせいで怒られた甥っ子2がかわいそう。



おすすめのアヒツナロール。



勝手にカリフォルニアロールみたいの想像してたら違うの来てビビったけど、カルパッチョみたいで美味しかった。





で、30分以上かかって満を持してメインが登場。




トマホークリブアイ。




一キロ近いだけあってかなりのボリューム。



3皿頼んだので圧巻でした。





付け合わせはガーリックフライドライスに。




私はステーキはあんまり、なんだけど、一応専門店だし、一切れだけ貰ってみたら。




思ってたより柔らかくて美味しい。



前にBLTステーキで食べた時硬い気がしたのは、おそらく部位の違いだったのだな。



ミディアムの焼き加減や塩気も絶妙で、お店の推しなのも納得のクオリティでした。





事実、みんな美味しい美味しいと。



父親も後で「あのステーキは美味かったなー」と言ってた。



(姪っ子たちはキッズメニュー、肉が食べれない母親はサーモンだったけど。サーモンもふっくらしてて美味しかったらしい)





ちなみにガーリックフライドライスはレリッシュみたいのが入ってて酸味があり、ステーキの〆のガーリックライスを期待してると違うかも。




私は結構好きでした。




思ってたより量があり、さらにみんなの食いつきも良くなかったこともあり、「お肉一切れしか食べてないんだから、フライドライス残り全部食べていいよ」と真ん中の妹にすすめられるがままに(今考えたら押し付けられた?)、米にポテトに炭水化物ばっかりを摂取する私。






追加で頼んだチキンにもマッシュポテトが載って来たから、炭水化物祭り状態に。


マッシュポテト、美味しかった。







なかなかの高額ディナーでしたが、嬉しい発表もあったり、子供たちは子供たちで楽しかったみたいで、みんな満足。





で、最後のディナーを終え、買い物なんかで各々分かれて帰る途中。



ストリートミュージシャンがエレキギターで奏でてた曲が、ずーっと私の頭の中で回ってたけどタイトルが全く分からない曲だったからビビる。




姫と旦那は聞いたことあるような、ぐらいの反応、googleの鼻歌検索でも引っかからず、他で流れてるのを聞いたこともなかったので、私の中では幻の曲化してたんだけど。




え、これじゃん!



幻の曲じゃなかったのか!




曲が終わるのを待ってミュージシャンの人にタイトルを聞きたかったんだけど、姫が早く帰りたいモードで付き合ってくれる気皆無だったので、泣く泣く我慢。







でも後日諦めきれず、他の鼻歌検索サイトを3つダウンロードしたり、「カラカウア通りミュージシャン」で検索かけてみたり、色々頑張ってようやくヒットしたのは、




モアナと伝説の海の主題歌でした。



だからハワイで流れてたのか!



だから(きっと)ディズニーの版権の問題で、鼻歌検索でヒットしなかったのか!



色々謎も解け、そーゆー意味でも忘れられないハワイの夜になりました。




で、ちょっとモアナ見たくなったとゆーね。