義実家に帰省の際、貰ってきたこの子たち。
群馬の銘菓(なのかな?)、七福神あられ。
これ好きなんだよねー。
味が7種類あって飽きないのもいいし、カレーとかスパイス感じたり、結構本格的。
しそ味が甘くて私的No.1。
パッケージだけだとあまり期待できないカンジなんだけど、しっかり美味しいのです。
(失礼)
ちなみについ先日までインフルエンザだった義両親。
治った今も外出は控えているらしく、人に会っていないからか話が止まらない。
特にお義父さん。
もともと話好きな人だけど、いつもの1.5倍増し。
そこに1.3倍増しくらいのお義母さんも加わって、ひたすら話聞いてたら、いつのまにか箱根駅伝が終わってた。
まあ最後には2人とも満足気だったから、いいストレス解消になったのかな。
ちなみに自分の親だから旦那は基本話流すし、姫も興味ない話は流すから、聞き役は私一人。
お義父さんもお義母さんも話面白いし、聞いてるの苦じゃないから全然いいんだけど。
「なんかじいじとばあばとママだけが、ずーっと楽しそうに喋ってたね」と後で姫に言われた時は、おい!ってなったわ。
年末、本屋にて旦那に「なんか欲しいのないの?」と聞かれ、前から平積みされてる読み応えありそうなファンタジーが気になってたんだよなー、と、平積みコーナーにてその本を手に取ってみたら。
「レーエンデじゃん!」
と姫。
「知ってるの?」
「言ったじゃん!学校の図書館にあって、面白すぎてすでに二周したけど、自分用にも買いたいって言ってたやつだよ!」
そういえば、そんなこと言ってたな。
学校の図書館の蔵書が大きい本屋並みに豊富だと、日々通い詰めているらしい姫。
(独立してるから、呼び名も図書室ではなく図書館なんだと)
お気に入りは多々あるみたいだけど、その中でも1番テンション上がってた本が、どうやら私が気になってた本だったらしい。
姫も私同様、好きな本は繰り返し読みたいタイプなので、
「レーエンデ買いなよ!買った方がいいよ!」
と、私が読み終わった後、自分の本にする算段で猛烈に推してくる。
まあ気にもなってたし、それならばと購入したところ(厳密にゆえば旦那に買ってもらったところ)、うん、面白いなと私もハマる。
分厚い上にすでに4巻まで出ており、しばらく楽しめそうなのも嬉しい。
自分は読み切っているくせに、早く自分の本にしたいのか、「レーエンデ、ちゃんと読んでる?」と時々姫がチェック入れてくるのは嫌だけど。