イブにふと思う思い出 | 自己チューだなんて決して言わないで

自己チューだなんて決して言わないで

プリキュア、女子プロレス、ジョシカクが好き。主に好きなアニメ作品の事、女子プロレスの事などなど

素敵なジコチューになりましょー♪



今日はクリスマスイブですね🎄


子供の頃は、
サンタさんに頼んだプレゼントが、
ちゃんと届くかなと気になってばかりの日

10歳代の頃は、
終業式終わって、
開放感一杯に寄り道ばかりで、
遅い帰宅に親に怒られる日

20歳代の頃は、
同性異性関係なく、
その時その時の仲良しさんと、
アゲアゲで遊ぶ日

20歳代後半からは、
結婚したからとか彼氏彼女と過ごすからとか、
特定の人と過ごしたいと言う人が増えて、
のんびりマッタリ自由気ままに、
一人時間を楽しむ日になった

ぼっちなんて寂しいと言う人もいるけど、
自分だけのケーキ、自分だけのご馳走、
自分だけのお酒で、
何も気にする事なく過ごす、
ひとときは楽しいもの🎶

ひとカラ🎤でアゲアゲになっている時と、
同じ感じ🎶

世間様の評価は気にしない

これこそ、
“ステキなジコチュー”ってものかな✨



クリスマスイブの思い出と言うと、
いくつかはある

売れないアイドル時代、
お決まりのミニスカサンタコスプレで、
先輩のイベントの盛り上げ要員として、
参加し騒いだ事とか、

全くそんな関係でない♂先輩に、
急に誘われ、
ちょっとだけウキウキ出掛けたら、
彼女にドタキャンされ、
知らない名前の私として、
パーティに参加した事とか、

ちょっとお間抜けな当時の彼氏と、
外で待ち合わせ、
時間と場所を間違えた彼に、
寒い中2時間近く待たさせ、
彼の第一声が、
「あれ?スゴく寒そうだね。あはははっ」だったので、
道の真ん中で思いきりラリアット食らわせた事とか、
(教訓。スマホ、携帯電話を持たない相手とは外では待ち合わせない(笑))


あとはイブではなくイブ後だけど、
ケーキ屋さんでバイトしていた時、
売れ残ったクリスマスケーキ🎂を沢山もらい、
一生に一度なくらいケーキ三昧した事とか……



子供の頃、
妹と”家族パーティー“をサプライズで、
計画して、二人の部屋だった子ども部屋に、
こっそり飾り付けをして、
お菓子、プレゼントも用意して、
父が仕事から帰ってくるのを待ったのだけど、
少し既に呑んでいて酔って帰ってきた父に、
「寒い中そんなもんやらねぇ。俺はもっと呑みたいから勝手にやってろ」と言われ、
泣き止まない妹に、
「家出しよう」と言って、
二人で次の日荷物をまとめた事、
それは結構な思い出

自分勝手で暴挙暴言ばかりの父だから、
予想はついてはいた所ではあったけど、
クリスマスイブぐらいは、
空気読んでくれるかなと、
期待したのだけど、
無理だった

でも、
まだ30歳代後半でいきがっていた頃、
今から考えれば、
よく、夜中まで呑んで帰ってこないとかでは、
なかったなと

一応はケーキぐらいは一緒にと、
思っていたのかなと思う


まぁ、父は、
次の日にはケロッと忘れていた事とは、
思うけど、
二度とクリスマスパーティーと言うのを、
口にしなかった妹には、
かなりのトラウマになったのではなかったかな


やっぱり、
クリスマスイブは、
楽しい気分で過ごしたいものですよね