4泊5日道東の旅(4日目)網走~川湯温泉 | エスカルゴな生活

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GW道東の旅4日目です

斜里町で宿泊後、4日目は網走に向かって走りました

オホーツク海円がを走るJR釧網線の横を走っていると

健さんの映画、網走番外地で網走駅として

撮影に使われた駅舎、藻琴駅がありました。

ま、この映画で網走は有名になった訳なんで…

この駅舎に少し寄りました

藻琴(もこと)駅は、網走駅から東釧路駅までを結ぶ、

釧網本線の駅で、網走駅から3つ目の駅

オホーツクの海岸線を走る区間にあります

1924年開業、現在の駅舎は1937年竣工

次に向かったのは

常呂町にあるカーリングの聖地

アドヴィックス常呂カーリングホール

ロコソラーレの選手に逢えたらいいね♫

想い馳せながら訪問するも

連休中で閉館してました

残念ながらカーリングホール内の様子が撮れず…泣

次は一度行ってみたかった

『網走監獄』

博物館網走監獄は、明治以来、

網走市と深く関わりを持っていた

網走刑務所旧建造物を保存公開する野外歴史博物館

網走国定公園の景勝天都山網走湖側に位置

敷地面積は約東京ドーム3.5個分に相当

丁度桜が満開でした

花見もできそうなところですが

北海道の方は基本花見しないみたいです

監獄の様子

これで有名になりましたね…

北海道開拓において

この収容所の囚人らの貢献は計り知れず…

塀の中が再現されてますが

この横が食堂になっており

塀の中のレシピが実際食べられます

入浴の様子も再現されてました

結構リアル感あります

舎房の様子

当時のものそのまま残ってます

いや~大変勉強になりました

北海道開拓の過酷な歴史において

重要な役割を果たしてきたんですな~♪

詳細は下記リンクより是非

 
次は美幌峠に向かいました
屈斜路湖
日本一大きいカルデラ湖
天気も良く壮大な景観でした
次は宿泊先の川湯温泉へ向かいましたが
チェックインまで時間あったので
すぐ近くにある硫黄山へ行きました
現在は川湯温泉の源として有名な硫黄山
明治初期から昭和30年代にかけては、
硫黄を採掘する鉱山として利用
当時、硫黄はマッチや火薬の原料
として需要が高まっていた鉱物
近くでは雌阿寒岳や知床硫黄山でも
採掘が行われていました
この硫黄採掘によって、
ほぼ未開の地であった弟子屈・釧路を含めた
道東の産業が急速に発展していったとのこと
黄色い硫黄が綺麗
青空とのコントラストも綺麗

 

 

ソフトクリームと硫黄山(あんま意味ない)
川湯温泉の宿泊先
川湯観光ホテルへ…写真なし
昭和レトロなホテルでした
その晩は近くの居酒屋で最後の晩餐
『いなか屋源平』
18時開店とありましたが
18時前には満席でした…
少し早めに行って正解でした
ギリ入れました
人気の理由はこの素朴で旨い料理
この源平コロッケは是非
サラダ
十勝ワイン白(池田町)
つくねも美味しい
このしいたけ肉厚、甘みすっげーかった
温泉旅館に泊まる場合は
宿泊先で食事取るのが普通でしょうが
バイキング形式の夕飯や朝食は
ついつい食べ過ぎてしまう傾向があり
最近は朝夕食事なしで予約しております
最後の5日目は次のブログで…