Love Again LiveのDay2に参戦してきました。横浜アリーナを訪れるのは2019年のLove Collection Liveのファイナル以来です。
午前中に仕事を終らせて、伊丹空港へ向かいました。今回も例によってマイレージの特典航空券を使って飛んで行きました。遠征しても交通費はほとんどかからないのが嬉しいです。
伊丹から羽田に向かう時はいつも必ず右側の窓の席を取るようにしています。離陸して15分ほどでカナやんの故郷、三重の街を眼下に眺めることができます。今回は残念ながら雲がかかっていましたが、いつもなら写真のように見えて、きっとカナやんの実家も見えるはず?です。
http://ameblo.jp/minamoto-3/image-12438109043-14351624561.html

今回、チケットを取るのは本当に苦労しました。落選につぐ落選でしたが、めげずに何度もエントリーしました。その甲斐あってか、なんとか一つ取ることができました。
座席は注釈付き指定席だったのですが、ステージの直ぐ横で、カナやんとの距離も近く、素晴らしいものでした。時々カメラが通ったりしたのですが、この注釈付き指定席は狙い目かもしれません。
さて、ライブの模様です。ステージの大型ディスプレイに、2019年2月3日から時を超えてきたような演出がされて、カナやん登場です。Long time no see ! Kanayan! 親友に久しぶりに会った感じです。
注目の1曲目は「if」でした。少し意外な感じがしましたが、オーディエンスへのメッセージ~君と同じ未来を一緒に見つめていたい~をこめてくれたのかもしれません。
自分は1曲目は「Best Friend」かなと思っていました。ちなみに「Best Friend」はアンコールの最後で歌ってくれました。
2曲目は「遠くても feat.WISE」。カナやんが自らのターニングポイントの曲と話している大事な曲ですね。自分はWISEさんのラップのパートを歌えます!ライブ会場ではWISEさんになりきってカナやんと一緒に歌っています!
個人的に嬉しかったのはライブで初めて聴かせてもらう曲があったことです。「BRAVE HEART feat.西野カナ」は、その名のごとく勇気を奮いたたせてくれる曲で、とても好きです。確かMVの舞台は明治村に移築された旧帝国ホテルだったと思います。ここには行ったことがあります。
そして「Still love you」。まるで恋愛ドラマの別れのシーンを連想させるのですが、なぜかキレイで後味が悪く無いのです。この曲もとても気に入っていて、いつかライブで聴いてみたいと思っていました。
カナやん「ちょっと水飲んでいい?」
みんな「いいよ!」
カナやん「このキラキラのボトル新しいんよ!」
アリーナの一人の男子「ひと口ちょうだい!」
カナやん「それは、できひん!」
みんな「ワハハ!」
自分「あぁ見事にフラれよったな~」
という感じで、久しぶりに会ったカナやんは本当に自然体で全く変わっていません。

ちなみにカナやん、家族や子供さんの話は出ませんでしたね。仕事とプライベートを分けているのもプロ意識の強さかもしれません。
ライブの話に戻ります。カナ友さんが話してくれたのですが、ディズニー映画(塔の上のラプンツェル)のような幻想的な演出もありました。船上のカナやんは「このままで」を熱唱してくれました。
注釈付き指定席からは、舞台装置も良く見えて、とても面白かったです。ステージの奈落に降りていくカナやんの姿や、衣装チェンジのトリックも良く見えました。
カナやんのMCで一番印象に残ったのは、カナやんがクルマの免許取ったことです。やはりと思いましたね。カナやんの念願でしたからね。しかもAT限定ではなく、MT、マニュアルで取ったというのです。女子では珍しいと思いますが、さすがカナやん、運動神経いいので挑戦したのでしょう。そして楽勝で取れたことでしょう。
さて、カナやんはどんなクルマを運転しているのでしょうか?MaybellineのCMに登場したコルベットを運転することもできますが、どうでしょう!?子育て中のカナやん、家族構成を考えるとMTのスポーツカーとかは考えにくいですね。たぶん使い勝手の良いSUVとかでしょうね。
以前、アメブロでカナやんとクルマのコラボを紹介したことがあります。よろしければ「カナやんを彩ったクルマたち」もご覧になってみてください。
https://ameblo.jp/minamoto-3/entry-12368631848.html
それからカナやんは南米のアルゼンチンを訪れ、ペリト・モレノ氷河を観てきたそうです。やはりと思いましたね。南米への旅もカナやんの念願でしたからね。これでカナやんは五大陸の全てに行ってますね。これまでに通算で何ヵ国になったのでしょうね。多忙でも本当に時間の使い方が上手いですよね!

ライブではリリースされた新曲を披露してくれました。「また君に恋をする」の、
やめようと思ってやめられるなら
そんなものは
そんなものは恋とは呼ばないわ
というフレーズはカナやんらしさが溢れていて、納得させられるものです。
楽しい時間は、あっという間で、今回のライブほど時間を短く感じたことはありません。止まっていた時間が動き出し、不思議な感覚を覚えました。今回のブログはライブのレポートというよりインプレッションみたいになってしまいました。
これからも、どんどん新しい西野カナをみせてほしいです!そして色々なジャンルに挑戦してほしいです!個人的にはボサノバやジャズを期待しています!
2019年2月3日以降、カナやんがお休みの間に自分も家族も何かを成し遂げたい、カナやんと次に会う時には胸を張って会えるようにしたい。そのように思い、5年ほどの年月を過ごしてきました。公私とも、まずまずだったと思っています。
来春の「Fall In Love With You Again Tour 2025」が待ち遠しいです。カナやんの真骨頂はライブにあり!です。早速申し込みをしました。カナやんに会える日を楽しみにしています!