美容業界の人財紹介の仕事を始めて6年目
人気職種の移り変わりを節に感じております。
例えば ブライダルヘアメイクのお仕事
3年前には月に40名ほどの応募がありました
多い時には月に60名を超えたこともありましたが
今はは月に5～10名の応募数です。
なぜ減ったか？
①美容師免許保持が必須となってきた
②離職者から現場での仕事のキツさなどが口コミで広がっている
③セットサロンや写真スタジオなどヘアセットができる職が増えた
④アイリストという3年前には少なかった職が増え、メイク好きな方が多く流れている
以前はヘアセットしたいメイクをしたい
だからブライダルヘアメイクという流れが確実にあったのですが・・・
競合する職が増えれば
確実に応募数は減ります
当社でもアイリストの募集は３年前と比べれば6倍～10倍になっています。
それと変わりネイルのお仕事をされたい方は増え続けています。
その理由は応募資格の緩和につきるでしょう。
①サロンワーク未経験の方が応募可能な求人が2年前と比べ3～4倍になった
②3級の方が応募可能な求人が同じく大幅に増えた
③正社員雇用の求人も2年前と比べ1.5～2倍程度に増えた
いまでも出店が多い業界なので人材確保が絶対必要であり
その為に門戸を広げたサロン様が多くみられます。
条件緩和で対象者が増えたという結果です。
集客や売上を考えた時には競合を意識されることが多いのですが
人財確保も競合がいます
競合に勝ち人財を確保できた企業が
良いサービスを提供でき勝つ企業となる時代です。
競合に勝つ人財確保の方法はぜひご相談ください
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