第39回全日本ウエイト制空手道選手権大会 | 指導員の一言

指導員の一言

日々の指導日誌

6月29日(土)・30日(日)大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)にて『第39回全日本ウエイト制空手道選手権大会』が開催されました。

 

選手受付は体重測定から

 

南大沢道場選手、セコンド陣!

 

東京城西国分寺支部、選手セコンド陣!

 

オーストラリア支部から参戦するダニエル選手とセコンドのトロイフリーマンと佐藤七海選手!

 

女子チーム!

 

アップ開始

 

森岡優海選手が初戦を戦った前川選手と1枚

試合前は山梨から遠路はるばる出稽古に来てくれた前川選手、これからもよろしくお願いします。

 

大会初日、東京城西国分寺支部からは、北村佳祐選手(聖蹟桜ヶ丘道場)、森岡優海(南大沢道場)の2名がベスト8に勝ち進み、2日目へ進出しました。

2日目へ残れなかった選手も善戦しました。

 

気持ちを切り替え...

 

試合後は支部長会議に出席し、佐藤七海さんは演武練習を、敗退した選手は慰労会を...

その後合流してお決まり!?の1枚!

 

翌日の試合サポートの為に早めに切り上げました。

 

大会2日目、森岡優海選手とサポート陣!

 
頑張るぞ!
 
2連覇をかけて戦います!

 

常に中島選手が近くでサポートしてくれました。

 

女子軽量級 第4位 森岡優海

 
江口芳治師範と1枚!
 
みんなで1枚!

 

昨年は日本のエースとして活躍した佐藤七海選手のバトンを受け取って頑張っています。

 

『ずっと応援していました!』と広島支部の中学生が記念撮影を求めて来てくれました。

選手は好むと好まざると見ている人に影響を与えています。

 
何処に行っても写真やサインを求められる世界チャンピオン!

 

大阪を食して帰路につきます!

 

今年も大坂夏の陣が終わりました。

大会を通して、選手同士の心技体のぶつかり合いを見ました。

覚悟の差であったり、技術の差であったり体力の差であったり、とても勉強になりました。

 

選手は、この大会で得た課題を埋めるべく次の優勝を目指して稽古をしていきます。

 

第7回大会で初めて生で観戦してから、応援、出場、サポート、と30年以上通ってきました。

沢山の思い出と経験をさせてもらった大会です。

関西に住む友人と会ったり、お世話になっているお店に顔を出すのも恒例になりました。

来年も強くなって選手と参戦したいと思います。

 

選手の皆さんお疲れさまでした。

大阪まで応援に来てくれた方々、オンライン観戦で応援してくれた皆さん、選手をサポートしてくれたセコンド陣、ありがとうございました。

大会関係者の皆様ありがとうございました。

 

大会入賞者