太平記の舞台、千早赤阪村でゲットした「太平記の里せんべい」

太平記の、そして千早赤阪村のヒーロー、楠木正成の家紋である「菊水紋」がデカデカと。

 

この菊水紋は、楠木正成が後醍醐天皇から忠義の恩賞として「菊紋」(天皇家の家紋)を

下賜されるも、恐れ多いとして、下半分を水の流れにしたものです。

 

菊水紋、その言い伝えもカッコいいですが、デザインとしてもカッコいいですね。

なので、自動販売機にも、菊水紋。

 

ちなみに、この太平記の里せんべいは、当ブログでもおなじみ、道の駅ちはやあかさかで購入しました。

 

でも、袋の裏を見ると・・・

販売者は「喫茶カタロ」(製造者は大阪市内の煎餅屋さんみたいですが…)。

 

喫茶カタロは、千早赤阪村にある喫茶店です。

年季が入っていますね。。。

こちらはまだ行ったことありませんが、何かスイーツの名物があるようなら(太平記の里せんべい以外で)、

行ってみたいと思います。

 

あ、お味は普通に甘くて美味しかったです。

せんべいと言いながら、原材料にはハチミツ、練乳、ブドウ糖が使われていますので、そりゃ、

甘いですね。

いや、甘いのはいいことですが。

 

 

あと、スイーツとは関係ないですが、本日、プレジデントオンラインの連載コラムがアップされました。

実は昨年、車の運転中に移動式オービスに写真を撮られ、赤切符(免停)の恐怖に怯えていた

日々がありました。

その経験を、今回コラムテーマに絡め、ムリヤリ、導入ネタ(前振り)に使ってみました。

上手く書けたと思うので、ぜひ、ご覧いただければ幸いです。

コラムは、こちら