今日は「”完全新版 VSR牡丹灯籠(チームW)” 追記版」です。

最初にも書きましたが、今回の舞台の構成は「よく知られている牡丹灯籠」とちょっと違って、、、

違ってるのは、「完全新作」だからかと思いましたが、本来の形はこの演目のようなものなのだそうです。

よく見るとタイトルのところに「全段通し」と書いてありますよね。

この「全段通し」たる所以がこの構成なんですよね。

そうだったのかぁ、、、「牡丹灯籠」って、、怪談ってことになってるけど、、どちらかと言えば「仇討ちもの」だったんですねぇ。。。。

 

では、何故この「怪談」の部分だけが抜き出されてしまうのか?ってのが気になりますよね。

何でだろうねぇ???

 

怪談、、、ってことになると、やっぱり、仇討ちの部分がメインって感じのこの構成だと、、、ちょっと「怪談じゃねぇ」ってなるよね。

それで「怪談」で勝負したい人たちが「怪談らしい部分」だけを抜き出したんでしょうか?

私の知り合いでも「怪談」好きな人がいますからねぇ。。。

でも、「怪談」ってそんなに面白いのかなぁ。。。

今まで怪談にあまり興味なかったのは、幽霊の存在が、鬼と違って、実在感が無さすぎる点、、かもしれない。

鬼は、社会的に反体制派の、、、というか、国を支配下においていくにあたって、被支配者の強敵を「鬼」と呼んで討伐していくための口実にしたのが始まりのようなもので、そういう意味での「鬼」の実在感は明確にあるんだよね。

でも、幽霊はねぇ。。。。

 

魂の存在については、亡くなると体重が少し減るというのはよく聞く話ですね。

あれは本当なのでしょうかね?

そういうデータがあるという話もありますよね。

重量があるってことは何かの実態があるということでしょう。

その真偽のほどは分かりませんが。。。。

化学的・生物学的な構成としては生者と死者とは同一ですよね。

体内で化学反応や電気的な信号のやり取りが行われているかいないかの違いですよね。

極端な例えでは、スマホのバッテリーが残っており動いている状態と、バッテリー切れで動かなくなった状態との差のようなもの。

バッテリーが残っている状態と切れている状態で重量に差があるでしょうか?

化学的には同じ組成のはずですよね。

 

幽霊や怪談の話しとはちょっとずれた気もしますが。。。

 

ちょっとまだ考えが纏まりませんね。

もう少し考えてから、別になにかUPしようと思います。

 

今日は取り敢えずこの辺で。。。