昨日書いたように、ちょっと追記してみようと思います。
特に気になったのは”イチ”役の桐谷紫月さん。
ビジュアルのインパクトもなかなか強烈なものがあるんだけど、それ以上にあの性格でしょうね!
「御意!」の言葉の中に込められた心、、というか、、思い、、、なのかな、、、意思、、か、、意志、、なのかも、、が、重い!!
どれだけのものを内に秘めて、腹の中に吞み込んできたのか。。。。
そして、ナイトーに対する忠誠心、、、というより、私には信仰心のようにも感じられたかなぁ。
自らの信じるものの剱と化したかのような、そんな姿に見えたんだよねぇ。
文字通り「武人」とか「騎士」とかいう感じ。
でも、「強さ」というより、、、ある意味「哀しみ」の方が滲んで見えるようにも感じたかな。
・・・これを演じられるのは、、何とも言えない凄さ、、、というより役者としての「凄味」を感じました。
ちょっと気になったのが。。。
だんしんぐ由衣ちゃん演じる”琵琶”
メガネとって、、、パワーアップ、、、そして制限時間あり!?
どういうこと????
設定としては面白いけど、、、、どういう設定でこうなってるのかな??
物語には関係ないけど。。。
”エイト”役の後藤萌咲ちゃん。
文字通り今日(5/20)がお誕生日。
Birthday Eve(誕生日前日)ではあったんですが、サプライズで劇場内全員(観客も含む)での「Happy Birthday」の大合唱。
人生でそう何度もあるとは思えない素晴らしい瞬間になったんじゃないかな。
私は後藤さんの前の方の席にいたこともあってか、すっごく感動しちゃいました。(私が感動しても仕方ないんだけど。。)
今日は昨日の感動を思い出し、噛みしめてお誕生日を過ごしてるんじゃないかな。
最後になったんだけど、、夏陽りんこさん。
今までも何本も観てきていて、特別取り上げて書いたことはなかったんだけど、、、
やっぱりこの辺で書いておかなきゃならないだろうなぁ、、、と思うと同時に、今回は書いておくべきだろうなという意識があるんだよねぇ。
正直なところ、タイプ的には好きな女優さんなんだよね。
だからこそ、ブログには出てこなくても、観てるっていう認識はずっとあったんだよね。
今回は、自身の演技の話しは置いといて、キャスティングについてちょっとだけ書いてみようと思いました。
勿論、昨日書いた5人のキャスティングの素晴らしさは分かりますよね。
特に皇希ちゃんのキャスティングはすごいと思った。
最近、お芝居以外での活動の方が多かったように思うから。。。。
よく”傷丸”にキャスティングしてくれたよねぇ!!
そして今日書いた”エイト”に「貴方しかできない」と言って後藤さんをキャスティングしたのをカーテンコールで聞いて、さすがだなぁ。。。。と、感じたよね。
まぁ、、私は後藤さんは存じ上げてなかったんだけど、きっと個人のイメージや実力、他のキャストさんとの相性や、舞台全体のバランスを考えて「この子しかいない!!」というところまで詰めたんだろうな。。って感じた。
続編が必ず世に出ると思うけど、可能な限りキャストは変えずに、この世界を熟成させていってほしいかな!
正直な話、「〇〇ちゃんが出てるから観に行こう」から「東京War:DSだから観に行こう」になりましたよ(^^)
公演は終わっちゃいましたが、、、
今から続編期待して待ってます。
余談ですが。。。。。
これでもまだ書きたい人は残ってるんだよねぇ。。。。
でも、今回はここまでにしておきますね。
あの世界に生きた人たちに心から感謝を込めて・・・