今日の本棚はこれです。

ここではやっぱり何と言ってもJ.R.Rトールキンの本ですよね。

指輪物語は言うまでもなく、私は「シルマリルの物語」が大好きですね。

正直なところ、普通に読もうとするととても読みにくいかも、、、、

でも、あの指輪物語の前史となる物語であることを考えれば是非読んでください!とお勧めしたい!!!

まぁ、、、試してみて無理と思ったら、頑張る必要はないですけどね。

 

指輪物語は、、最初文庫版で買ったんですよ。

何度か読んで、友人に勧めたところすごく気に入ったみたいなので、その文庫版はあげちゃって、私はハードカバー版を再購入しました。

それも何度か読んでるので、トータルすると6~7回ぐらいは通読してると思います。

 

そして何より取り上げておきたいのは「ベーオウルフ」ですね。

昔、映画にもなったことがあったように記憶してます。

ベーオウルフとの最初の出会いは、小学生のころだったように思います。

子供向けの本で最初に読んで、グレンデルが凄く恐ろしかったように記憶していますが、それ以上にあの世界観に惹かれたことを思い出します。

改めて読んでみると、、、

なるほど、トールキンが、エルフが去ったあとの中つ国で、人間の時代についてこのような世界を想定したということが納得できますね。

 

シルマリル、指輪、ベーオウルフと読み継いでもらえると、更に感慨深い物語になると思います!