今日(なんと!!!)3本目のお芝居は「幸福レコード2022」@TACCS1179 でした。
一日3本お芝居関連の現場を回れるのは、滅多にないことですよね!!
今日はそんな滅多にない一日だったってことですね。
何と言っても年に一日しかないクリスマスイヴですからね!!
私のお気に入りの子たちに会いたいですよね(^^)
ということでイヴの晩の〆は水崎綾さんでした!!!!
・・・いやいや、この表現はちょっと誤解を招きそうなので、、、、
イヴの晩の〆に選んだのは「幸福レコード2022」でした。
タイトルからすると、イヴの晩にピッタリな幸福感溢れる楽しいお芝居かと思ったんですが。。。。
予想外にシリアスな物語でした。
「幸せって何だろう?」とか「生きるってどういう意味があるんだろう?」とか「人類最後の日に何がしたい?(するべき?)」とか思わず考えたくなっちゃう。
そんな物語でした。
ということで、普通ならここで物語の触りだけ紹介するんですが、、、、
今日はなんとなく、あまり書きたくないなぁ、、、、という気分なので、どんな感じの物語なのかはフライヤを見て想像してください。
まぁ、幸せな物語(?)を書く作家と彼を取り巻く人々の物語、、、、とだけ書いておきましょう!
このお芝居には、水崎綾さんが出演しています。
上記の作家氏の奥さんの役です。
いやぁぁ、、、、もう、、、、文字には表せないような、理想的奥さん。
正直なとこ、理想的過ぎて、、、作家の旦那には全くもってもったいない!!!!!
というか、誰が旦那でももったいないような奥さんの理想形!
可愛くて美しくて優しくて思いやりがあって、、、、、、そして、何より強い!
旦那さんをあれだけ愛し抜ける強さはちょっと信じがたいほど。
綾さんこういう奥さん役、ヤバいほどピッタリ!
てか、、、ロスト花婿のときのような役の方が私には面白いけどね。
小悪魔的可愛さがたまらなかった!
私は独身だけど、こういう奥さんだったら、、、毎日自己嫌悪の日々を過ごしそうな気がする(^^;)
奥さんの素晴らしさに比べて、私の不甲斐なさが身に染みる、、、、てね!
さて、完璧な奥さんの話は置いておいて、他にも気になった方が。。。。
最初は上記作家役の丸山正吾さん。
どこかで観たことあるなぁ、、、、、と思って、軽く調べてみたら、、、出てきました!
ENGさんの「山茶花」
めちゃくちゃ大好きな演目で、2度観に行きました!
また「山茶花」やってほしいなぁ。。。。
そして、セツナ役の黒木美佑さん。
幸福レコードを体現してた人だった。(←過去形のを察してください)
もう一人、暦役の栞菜さん
白状すると読めませんでした、、、お名前、なんて読むの????
正解は「かんな」さんと読むらしいですね。
新幹線でたどり着けたのでしょうか?
すごく気になりますよね!
私のブログでは取り上げることはほとんどないんですが、、、、
いつめん的な蜂巣和紀氏とか椎名亜音さんとか、、、、
私のデータには出てこないけど、年間何度会ってるんだろう、、、、というぐらい会ってるような気がするお二人も出演されています。
公演は明日(12/25(日))まで、下落合のTACCS1179にて上演中です。
クリスマスの日ぐらい「幸せってなんだっけ?」って考えてみてもいいかもね!
余談ですが。。。。。
終演後、各キャストさんからクリスマスプレゼントの抽選がありました。
正直なとここのての抽選には当たったことがほとんどありません。
今回も隣の席の方は当たりましたが、、、、、
別に期待なんかしてないからね!!!
ホントに期待なんか、、、、期待なんか、、、期待なんかしてなかったから、当たらなくても平気だもん!!!!!!
もひとつ余談ですが。。。。。
セツナちゃん、、、、永遠ちゃんになっちゃったね。。。。。
ちょっと悲しいね。。。。。
何だよ!助かる話じゃねぇのかよ!!!
更に余談ですが。。。。。
春巻き、、、、好きです(^^)/