こんにちは爆笑

 

先日、重本先生に続く、興味深い塾先生ブロガーを見つけました。ウサ山先生です。

先生、結構な辛口ブログです。でも本質を突いているのは確かですあせるあせるあせる

 

 

 

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数学は残酷な科目です

 

仕上げるのに

 

進学校の生徒さんの間でも

 

10倍以上の差が出ます

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そうだと思います。

だからこそ、数学強者でない者は科目バランスと粘り強さで挑まないといけません。

 

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数学に関しては

 

共通テストで

 

荒唐無稽な目標点を

 

たてないこと

 

 

 

共通テスト数学が

 

100~120点でも

 

十分合格できる

 

各科目の目標点を設定しましょう

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すごく大事だと思います。(共テ数学の目標点数はそれぞれ違いますが、例えばの話ね)

どんな場面であっても結局、配られた自分の手持ちのカードで勝負するしかないのです。

手持ちのカードがそれしかないなら、ないなりの戦略で生き抜くしかない。

数学の才能がないなりの戦略を考えるしかないのです。

 

オリンピックの陸上で日本選手がリレーで活躍した年がありました。

走力で負けてもバトンの技術で勝つ。(ただしギリギリを狙うのでかなりのリスクはある)

 

先日の女子バレーの試合を久しぶりにテレビで見ました。

体格差は歴然です。(米国チームの二の腕の筋肉がすごかったです。もちろん身長も)

あの体格差で勝つには、戦略と技術が必要なのは明らかです(負けましたけどね)

 

人種的に不利と主張しても、何にもならない。むしろ不利なルールが追加されることはあっても、下駄を履かせてくれることは絶対にないです。

 

シビアな世界を生き抜くってどんな世界も大変ですね。