わが家の防災シリーズ②は非常持出袋について。
家をキレイにするために、不要なものは手放して
必要最低限のものだけにしてみたら
手放すばかりじゃ楽しくないことに気がついて
家族と楽しく暮らすという大きな目標を再確認。
ほどよい暮らしのために
片づけについて日々考える
ライフオーガナイザー®片づけの糸口です。
わが家の防災シリーズ①で、わが家に必要な防災について考えました。
今回は非常持出袋を作ろう!ということで、こちらの動画を参考にしております。
備え防災アドバイザー高荷智也さんのYou Tubeチャンネル。無料で聞いてもいいの?というくらい濃い防災ネタが満載です。
入門編から上級者向けまでたくさんの動画があるので、様々な角度から防災について考えることができます。
わが家の非常持出袋
- 情報関係
- 衛生用品
- トイレ用品
- 医療
- 貴重品
ちなみに、ヘルメットや雨具などの装備品は、あえて非常持出袋には入れずに、同じ場所に収納。
そして、個人バッグ。
こちらは、マスターバッグとともに持ち歩く可能性もあるのでできるだけ軽く。
リュックも100円ショップのナップサックを利用w
内部はジップロックでしっかり防水。
こちらはマスターバッグとは違った内容。
- 飲料、食品
- 着替え
- 衛生用品
- 暑さ・寒さ対策
- トイレ用品
個人で使用するもの、1〜2日間生き延びるためのものを入れてあります。
マスターバッグと同じものも入っていますが、どちらかしか持ち出せなかったときでも、最低限なんとかなるように選びました。
非常持出袋の管理
非常持出袋の管理については、現在管理表を作成中。
何が入っているのかを見える化して、
9月1日の防災の日
3月11日東日本大震災の日
を目安に見直しや補充していきます。
避難の際も、内容物が一覧できる表があれば、過不足のチェックが簡単にできます。安心材料となればいいなぁ。
定期的な管理のために、リマインダも設定。
スマホにお知らせしてもらえば、見直しの時期を忘れていても思い出せます。
その日当日にできなくても、直近で可能な日に予定を組み直して再リマインドすれば、管理スケジュールを自分に予約できます。
家族も巻き込むことで、ファミリーで防災意識を高めていきたいなと考えています。
(わたしだけ助かっても悲しい)
非常持出袋への不安解消
8月4日の石川県内の大雨で感じた、非常持出袋
に関する不安を分解して、自分なりに立てた対策。
ものの見直し
管理の見直し
そして、家族間での情報共有。
最後の項目は一朝一夕ではなかなか難しいけれど、もしものときはこうするんだよ、と機会を見つけて口で伝えたり、町内の防災活動へ積極的に参加したり、災害時の行動フローを残したりと、地道に続けていくしかないなーと感じています。
非常持出袋づくりも片づけに通じる部分がたくさん!
・どんな非常持出袋にしたいか考える
・必要なものを選ぶ
・用途別にわける
・すぐに使うものを取り出しやすく
・中身を見える化
まさに、
・どんな暮らし方をしたいか考える
・そのために必要なものを選ぶ
・使いやすさと見た目のバランスを考え収納する
と同じ手順!!
片づけの手法は、いろんなところで役に立ちます
自分らしさって
どうやって見つけたらいいの?
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今日も楽しい佳き日でありますように。
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