久しぶりの、我が家の小姓ネタ.. | 比翼連理 ~執事の愛が重い件~

比翼連理 ~執事の愛が重い件~

当ブログは、年の差11歳の主従が送る日常の風景。ネグレクトの母から赤子の私を引き取り育ててくれた付き人の白侶(ハクロ)は、その美貌と優雅さで見る者を虜にする外面の良い悪魔。そんな彼のドス黒い“本性”を主人ならではの目線で書き綴るノンフィクションです。

※今回は久しぶりに、

うちのサイコパス執事こと「白侶(はくろ)」とのお話し☆



まずは、昨日の出来事である。



昨日はお菓子の日という事で、白侶に何か食べたい物はないかと訊ねてやった。キラキラニヤリ

よほど冒険をしない限り日本のお菓子はどれも美味しい。
きっと、さすがの白侶も迷ってしまうことだろう♪


親切な私はそう思い、白侶が好きそうなお菓子をいくつか厳選し、その中から───
彼に選んでもらうことにした!



私としては・・・

芋い白侶の事だからキラキラチュー
きっといつも通り、
『①芋ようかん』をチョイスするだろうと思っていた。



ところが。





・・・・・水都さん..
お言葉ですが───

わたくし、」が好きだと言った覚えは
人生で一度も無いのですが..

そういえば俺があげたもの以外で白侶が「芋」食べてるとこ、見たことねーわ(笑)


妻には「ウソでしょ?!!」と驚かれた。w


あなたいつも白侶さんに「芋ようかん」買ってるじゃない!?
好物だから買ってたんじゃないの?!!

てか「芋」一択だったから今!ガーンハッ

驚きついでに怒られた・・・。
というか、白侶はどちらかといえば───

じゃ、何で買ってたし?!アセアセ

───それはね?


それは10年ほど前に遡る。えー

ある日、母に『いつも白侶さんにお世話になっているんだからお礼をしなさい』と言われ・・・
当時、ろくに話したこともない女が白侶(お気に入り)の前では母親気取りかと密かに反抗心を抱いた私が、
たまたま目についた「芋ようかん」を御礼として白侶に渡したのが事の始まりである!キラキラ真顔



つまり・・・タラー

当時白侶の好物をテキトーに捏造したうえ、あまつさえ!
今日まで恩着せがましく「御礼」と称し食わせ続けたということさキラキラ真顔




結果として───

本日私こと水都は、妻と白侶の二人から、
までの謝罪の意を込めて手作り何か作るよう命ぜられた次第である。



妻はいつも白侶の肩ばかり持つ・・・
なにゆえ俺が怒られるし・・・

白侶の芋妖怪め。炎ムキーフンス!!炎



何を作ったかは、また次回バイバイブルー音符