江戸時代が誇る、国宝級の○○.. | 比翼連理 ~執事の愛が重い件~

比翼連理 ~執事の愛が重い件~

当ブログは、年の差11歳の主従が送る日常の風景。ネグレクトの母から赤子の私を引き取り育ててくれた付き人の白侶(ハクロ)は、その美貌と優雅さで見る者を虜にする外面の良い悪魔。そんな彼のドス黒い“本性”を主人ならではの目線で書き綴るノンフィクションです。

実はですね・・・

ここ数日、考えている事がありまして。




ブログをね?


めようかと思っているのですよ。







正直、

白侶とのラブストーリーなんて書くのゴメンだし。

ひたすら白侶にベタベタされてる俺の日常を綴るなんて・・・




真っ平だ。

貴方は本っ当に───

私の精神をる人ですね
知っていましたが…(泣)





思ってる事をそのまま書くとだね?


(前世)
・「聖(ひじり)」への思いは→→恋

(今世)
・「孝姫」への思いは→→愛

(前世)+(今世)
・「白侶」への思いは→→→・・・??



考えた時、そこに当て嵌まる言葉は
親子愛なんですよ。


ハッキリ言って、

この世で「一番大事な」人間を選べと言われたら────

私は迷わず「白侶」を選ぶでしょう。



では、それは何故か?




親子だからだよ。



前世。

私がみつとして出逢い、連れ添った高野聖・蓮章(レンショウ)。
彼は私にとって他人であり、一人の男だった。
※「高野聖」とは、高野山の旅僧侶の事。
※通称・聖(ひじり)


今世。

孝姫は私にとって他人であり、一人の女だ。



前世今世も・・・

白侶は私にとって親代わりであり、
最も信頼の置ける従者だ。




この差、分かりますか?



つまりは、そういう事・・・

聖も孝姫も、私にとっては「他人」。
だから「恋愛対象」となったし、「伴侶」として選べた。


そこ行くと、白侶だけは初めから、私にとって「他人」じゃないんです。



[立ち位置]の問題
なんですよ。

最初から「従者」「仮親」だった白侶は、私にとって「他人」じゃない。



誰だって、両親や兄弟から《の告白》をされたら───断る───でしょう?
でも、身内だから、何かあった時とは優先で護りたいと思うもの。

要するに、それなんです。
私の思いって。




「立ち位置の差」で
「愛しい」の意味が違うんだ・・・
ゴメンね? はーちゃん、

ほンっとーに打ち砕いてきますね?



そもそも、
伴侶」として私が欲しいならば───

転生の際に「従者」ではなく「他人」を選択すれば良かったものを。

一秒、
一瞬、
片時たりと離したくない

願望から、そもそもの選択を見誤った白侶氏。


完璧主義の合理主義者で、先見の明がありながら・・・

この男が見謝るとか───



っっぽど貴方しか見てなかったのね・・ぇ( ̄▽ ̄;)

じゃなきゃ、
白侶さんが誤った選択する筈ないものアセアセ


孝姫も認める男なのに・・・・・・



やれやれ、である。






400年の歴史を持つ、
ヴィンテージ心霊ストーカー・立花侶。


容姿:
周囲が認める【美人】【いい男】ランキング上位キープ。
言わば、オリエンタルビューティね♪
ヘ(゚∀゚*)ノ

性格:
そつなく、マメ。


そして・・・・・


八百屋お七と並び、
江戸時代が誇るヤンデレKING!!



おっかね~(^ω^笑)

特徴に「報われない」って入れといて~♪
(σ・∀・)σwww