大雪の影響.. | 比翼連理 ~執事の愛が重い件~

比翼連理 ~執事の愛が重い件~

当ブログは、年の差11歳の主従が送る日常の風景。ネグレクトの母から赤子の私を引き取り育ててくれた付き人の白侶(ハクロ)は、その美貌と優雅さで見る者を虜にする外面の良い悪魔。そんな彼のドス黒い“本性”を主人ならではの目線で書き綴るノンフィクションです。

どーも!
関西地方から山形県北部に越してきた水都です(=゜ω゜)ノ


山形県は、一日で1.5m~2m以上も雪が積もります。

毎日の雪掻きは必須。
道路や庭先には、どこも融雪用の水が流れています。

『雪掻き』
『融雪』
『除雪』
という単語自体、あまり聞くことの無かった私です(*'-')


それにプラスして、雪国山形には、

『スノーダンプ』

※雪を運んでるダンプカーの事かと思ってました(笑)

『雪用長靴』
※スパイク付きの防寒長靴の中に、更にフェルト地の防寒用中敷きを入れて使うそうです。

『雪用ワイパー』

上が初めて見た雪国ワイパーですw
※下は普通の(夏用)ワイパー。

なんてのも物もあります(・□・)ノ


ピーク時には、10メートルを越す雪の壁も出現する山形県!!

江戸時代の造り土蔵も・・・この有り様(=゜ω゜)

一生で見る分の雪を、まとめて見た気分ですあんぐりうさぎガーン



テレビや話には聞いていたけれど、実際目の当たりにすると───

『雪が降らない』
冬着を楽しめる
『どんな車でも走れる』

和歌山県、福島県、千葉県あたりが、生活しやすかったなと…と改めて感じます。

※分かりますか?これセブンですよww


京都にいた時も雪は降りましたが、山形ほど暴力的には降りませんショックなうさぎ

信州戸隠に居た時も、豪雪に埋もれて死ぬかと思いましたが、雪の種類が山形県とは違います。

福島県に居たときは、雪は降りませんでした。
チラつく事はあっても、地面に到達すると同時に溶けていたような気がしますカナヘイうさぎカナヘイ花



今年の山形県です。
↓↓↓


(*´・ェ・)…雪エズカー


上下2枚の写真。↑↓
見比べてお分かり頂けるでしょうか・・・ショックなうさぎガーン

私は後部席に乗っているのですが、車窓から手を伸ばすと───


雪の結晶雪の結晶が掴めますwwww




ホント、、


雪の無い県に掴んだ雪玉投げつけてやりたいわwww