暇を持て余し、病室から度々抜け出していたバカ主人です。
こんにちわ。
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入院も、決して楽ではありません
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何しろ、見張りの看護士が可愛い女の子ばかりではないから!!!
ア ホ
【水都、入院中】
私は、注射がきらいである。
逆に、好きな人がいるのか聞きたいくらいだけど・・・・・・
私があんまり注射から逃げまくるものだから、
担当看護士が見張りを白侶に頼んだ!
監視役は、元より彼の専売特許
捕まる度、捕まえる度にこのやり取りであるww
主人は重傷患者。
捕まえるのは容易。
だが、
ムカつく!!(笑)
一言多いのが、この人(白侶)の御主人様である。
私を育てた奴が一言多い人間なんだから、
仕方ないよね(・∀・)?
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子は、親を見て育つもの也
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その上、
『一旦病室を抜け出すと同じ階にいるとは限らない』
小賢しい所も白侶似さっ
まったく
貴方は昔から・・・・・・
私が病室に居なければ・・・、
彼は10階建ての病院内を東病棟から西病棟まで探し回る羽目になる。
さすがの小姓様も、これには参ったらしい(笑)
『心細くなると独りでフラフラ出歩く癖』は、まだ治っていませんか..?
そんな癖は無い
自分の体調も省みず出歩けば、怒られるのは当然だ。
けど何故か、自分は一人になると何処へともなく【フラフラと出歩く癖】がある。
何を探しているのか、
何を求めているのか・・・
自分にもよく、解らない。
おこ? 白侶おこなの?
いいえ、慣れていますから..(←さすがであるw)
ですが、そろそろ..
めげない、折れない、挫けない。
白侶の主人は、人の話なんか聞かない子。(←ただのバカ)
でも、
・傷は、塞がっているわけではない
・長時間は歩いていられない
今はまだ、
一人での歩行には限界がある。
全身麻酔の抜けきらない吐き気。
痛み止すら効かない腹部の激痛。
なのに、夜毎ベッドを抜け出すアホ水都。
白侶の心労、はかり知れず。壁 |д・)ザマッ
毎夜毎夜、
休憩室で力尽きている私
・・・を、回収して病室に戻る白侶さん。
立花先輩マジあざス~
(反省? しないけど?)
そもそも、
白侶がもっと早く私を見付けてくれれば済む話しだし。
・・・まったく、ホント白侶にも困ったものである。
遅いんだよ!
もっと早く来い
申し訳御座いません..
よもやこの様な所で犬畜生の如く這いつくばっておられるとは・・・・・
夢にも思いませんでしたのでw←
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『この主にして、この従者』
これでも、口では白侶に勝ったことの無い私です。
逆に、主人に振り回されぬ事がない白侶さんですがw
世の中、うまく出来てんなー
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病室に居ない私を探して、院内を駆けずり回ってくれる白侶。
捕まった時は一瞬「ゲッ‼」て思うけど。
・・・痛いのも注射はヤだから。
でも、
白侶の姿を見つけた途端、安堵するのも事実
なんでしょうねぇ~。
痛みに耐えながら、
自分は何を求めて彷徨っているのか・・・・。
遠くの、薄暗がりから仏頂面の首もとが見えてきた時は、泣きそうになるんです
全然心配している様子なんて無いけど。
不思議と、あの能面が張り付いたような顔を見ていると安心するんです。
・・・出し抜けに主人を『犬』呼ばわりするけど。
前回のブログの米にも頂きましたが・・・・・
これはやはり!!(笑)
私が上で白侶が下で?