これは寝室に飾っている絵です。パンダ吉田さんと阪急デパートで買ったような。
今朝というか昨夜というか、夢に死んだ父親が出てきて、夢の中では仕事の中でバッタリ出てきたというシチュエーションでした。
僕の父親は1998年だから今から17年前に突然に死んでしまったのだけど、夢の中で「わー、お父さん死んでなかったんだ」「生きてたんだ!嬉しい」という感じでした。
そんなもんだから、朝起きてからもその余韻があって、やたら彼氏に、パンダ吉田さんにベタベタしちゃって、もちろん父とパンダ吉田さんは別モンなんだけど、離れたくない病です。
今日も午後から別々に仕事に出かけるのだけど、今からそれがすでに寂しい(T ^ T)。
よく行く先々で、仕事もプライベートも一緒で嫌になりませんかとか聞かれるのだけど、いやいやむしろ僕は24時間、365日、一緒に居たいと思って二人で弁護士なったからとか、恥ずかしげもなく言うのですが。
それって、もしかすると、お父さん前触れなく突然に死んでしまうという体験がそうさせているのでしょうか。
そして、彼氏のパンダ吉田さんのほうはというと、彼が20歳頃に、もう70歳を超えていたお父さんをずっと看病して介護して、癌で苦しむ最期を貧乏な中で身も心もボロボロにしながら看取ったもんだから、
むしろ今でもときどき、「ぁぁ、お父さん、もう亡くなってるから、介護と看病とお金のこと気にしなくていいんや」と我に返ってホッとするそうです。
とりあえず朝風呂に入って、夢の余韻を洗い流そう。