ディジタル録音機器についての苦手。 | 弁護士みなみかずゆきのブログ - ON AND ON -

弁護士みなみかずゆきのブログ - ON AND ON -

南森町の「なんもり法律事務所」の弁護士の南和行のブログです。同性愛を公言するカップル弁護士,弁護士夫夫です。
【法律相談予約・問合せ】
〒530-0041大阪市北区天神橋二丁目5-28千代田第二ビル2階 tel.06-6882-2501 / fax.06-6882-2511
 
 

昨夜、スタジオにこもってナニをしていたかというと、11月と12月に2回もライブをしたこともあり、なんだか音楽熱が高まり、このすきに一曲録音しておこうと思って、スタジオに入ったのです。

{73390FFF-86BE-46BD-8A1B-B12DD9EA6B4E:01}

こんな感じで、ボエーッて歌っていたのだけども、録音がどうもよくわからん。



機械のことはまったくわからないので、僕の発想としては「ミキサーに歌とピアノを入れて、ヘッドホンでモニターしながらバランスを整えて、そのミキサーからの出力をそのまんまICレコーダーに入れたらいいよね」だったのですが。



その時は機嫌よく何回も何回も弾いて歌って録音して、わーいできたと家に帰って、ICレコーダーの音声ファイルをパソコンに落として、パソコンで確認すると、うーん。。。どうも何かが違う。



ミキサーからヘッドホンでモニターしてるのと、パソコンのオーディオとの違いかもしれないけど、ピアノと歌のバランスとか、あー歌にだけちょっとエフェクトかけたいなとか、この方式だと当たり前だけどなんもできないんですな。



そうか、やはりピアノと歌を別のトラック(独立した音声ファイル)に録音できる、マルチトラックレコーダー、いわゆるMTRが必要なんかなとか。



その昔、学生時代にカセットテープの4トラックのMTRを買ったのだけど、それは使いやすくて、よく使い込みました。シンセと繋いでリズムを鳴らしてギターもかぶせて、あの名曲「特急パンク9000おけいはんの歌」を作ったり。




が、しかし、その後、ピアノの弾き語りしかしなくなったら、単純にピアノと歌を録音したいだけで、なんだかディジタルの機械はほんとよくわかんなくて。



実は7年くらい前もディジタルのいちばん安いMTRを買ったのだけど、ボタンが英語だったり、録音後の操作がよくわからなくて、ピアノの下に置いているうちに、猫にオシッコをかけられて廃棄。orz。



でも、今回、久しぶりに録音して、僕の中では、単純なピアノの弾き語りなんだから、ミキサーでその場で合わせてICレコーダーでへっちゃらと思ったけど、どうも違うくて。



あー、やっぱり、MTRがあれば、あとで操作できるし、きっとクオリティも上がるのだろうなぁ。でもほんとわかんない。スマホでメーカーのホームページ見たらよけいに不明。

{824DE475-B5ED-4BBA-A0FB-0B39853076B9:01}



ね、MTRメーカーのホームページのサムネイル、すでに難しそうでしょ。素人にはようわからん。ようわからんからとりあえず高いの買って、けっきょく使わないとかは情けないし。



たぶんトラック数は4とかでも良くて、同時に複数トラックに録音ができれば良いだけなんです。そしてそれをあとでパソコンの上で、直感的にわかりやすくボリューム上げたり下げたり、エフェクトかけたりできたら、ほんとそれだけでいい。



そりゃまぁ、演奏力や歌唱力がスンバラシければ、そんなのライブ録音でも問題ないクオリティなんだろうけど、ごめん、歌がアレだから。



あー、録音ちゃんとしたい。手軽にしたい。せっかくピアノと歌だけのコンパクト編成なんだし。曲作りのときに、デモテープ的に「ラララ~」でメロディーとコードを押さえるのは、今はiPhoneの動画で簡単だからこそ、なんかちゃんと録音するときは録音したいな。



カセットテープのMTRみたいなのがいい。あとパソコンのハードディスクに直接録音するソフトは、前に試してますます使いにくくてデンデンムシムシでした。



さ、仕事だ仕事だヤホホホホー。