サザンウィンド~みなみかぜ~

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 本日は発達障害コミュニケーション支援事業オンライン講演会を

実施させていただきました。

講師はDr.PECSこと児童精神科医師の門眞一郎先生。

長年の臨床と実践に裏打ちされたお話はとても解りやすく、改めて

コミュニケーション支援の大切さを実感しました。

 

 

 問題行動ではなく問題提起行動ですというお話にはとても納得で

アセスメントを取ることで、改めてその行動の機能(理由、目的)

を知り、適切な代替行動に置き換えていくことが大切とのこと。

 

 そのための合理的配慮のひとつとして、コミュニケーションの

視覚的支援があり、、特に自発コミュニケーションのスキルを

教えるツールとして、PECS(絵カード交換式コミュニケーション

システム)を詳しくご紹介くださっていました。

強度行動障害の治療にも、予防にも、コミュニケーションスキル

の習得が欠かせないそうで、私たち関わる者の責任の重さも感じ

ました。

 

 問題提起行動は学齢期(小学生~高校生)にグンと増えるとい

うデータも印象的でしたが、学齢期には口頭での指示や、言葉で

のコミュニケーションを求められる場面もまだまだ少なくないの

かも知れません。

門先生も理解だけではなく、表出の自発的コミュニケーションを

保障することや、プロンプト依存にしないこと、強度行動障害と

いう問題提起行動の塊にしてはならないと強調されていました。

 

 本日も県内外、県外からも様々な立場の関係者の皆様がご参加

くださり、熱心に受講されていました。

門先生、お忙しい中、貴重なお話をありがとうございました!!

ご参加くださった皆様もお疲れ様でした!!

アーカイブをじっくり見返していただきながら、日々の実践に
役立てていただけましたら幸いです。

 

 

 

NPO法人サザンウィンドでは発達障害オンラインセミナー

「自閉症の方のライフスキルとアセスメントツールBWAP2」

を実施させていただきます。

 

ライフスキルを視覚化するアセスメントツールBWAP2は、

発達障害の方に限らず使え、12歳位から適応可能です。

ライフスキルを視覚化することで、ご本人と環境のミスマ

ッチを防ぐことができ、ご本人の強みや希望を踏まえた

目標設定をすることが可能になる為、就労、就労定着や

生活の(QOL)の向上につなげていけるそうです。

 

今回は国の研究事業にも参画されている明星大学の繩岡

好晴先生にお話いただけることになりました。

具体的な活用事例についてもお話いただくことになって

います。

 

成人期の関係者だけではなく、就労を目指しておられる

学齢期の関係者にも参考になるお話になるかと思います。

関係機関との情報共有にお悩みを抱えておられる保護者

さんも少なくないと思いますが、具体的なデータを通じ

て、よりよい連携につなげていけるといいですね。

多数の関係者の皆様のご参加をお待ちしています!!

 

日 時:令和8年2月8日(日)13:00~15:00     

   ※Zoomによるオンライン

 

テーマ:「自閉症の方のライフスキルとアセスメントツー

     ル(BWAP2)」

 

講 師:明星大学人文学部福祉実践学科 准教授 

    繩岡好晴先生 

 

定 員 : 50名 

 

参加費 : 1,000円(資料代)

 

申込み : 下記フォームより(先着順、1月20日締切)

     https://ws.formzu.net/fgen/S79449575/

 

○お問い合わせ  

   NPO法人サザンウィンド

    携 帯 : 080-5259-2268

    メール : minamikaze2010@yahoo.co.jp

 

 

 本日はサザンウィンド発達障害オンラインセミナー「自閉症の方の成人期の支援」

を実施させていただきました。

午前中はよこはま発達クリニックの宇野洋太先生に

「自閉症の方の豊かな成人期に向けて必要なこと」というテーマでお話いただきま

した。

ひとことで成人期と言っても、幼児期、学齢期、思春期・・と特性に応じた支援

(スケジュール、手順書、コミュニケーション支援など)を積み重ねた先に成り立

つことを改めて教えていただきました。

 

成人期では学校から社会へ環境が大きく変わり、ご本人も比較的着いてくる半面、

活動の幅や運動の機会が減り、生活習慣病につながりやすい側面もあるとのこと。

余暇活動の大切さや日常生活の中で運動や家事の機会、役割を作っていくことが

大切になるそうです。

特に、何をしたいの? どうしたいの?という選択の機会を増やすことは生活の

豊かさに直結することも強調されていました。

 

 

支援者の高い人権意識と専門性(学ぶ姿勢)、共に生活を豊かにし楽しむ前向き

さが大切・・というお話はとても心に響き、保護者にもつながることだと思い

ました。

 

 

 

 

午後からは北摂杉の子会ジョブジョイントおおさか所長の星明聡志さんの就労

支援のお話でした。

ジョブジョイントおおさかでは、自閉症に特化した就労支援をされています。

発達障害の障害特性に配慮しながら、様々なプログラムを用意してのきめ細や

かにサポートされているお話に感銘を受けました。

ここでもスケジュール、手順書、自己決定やコミュニケーション支援は大きな

柱となっており、幼少期からの支援が就労につながっていくのだと感じられま

した。

 

障害者雇用の施策や合理的配慮の流れにのって、発達障害の方の就労者数も右

肩上がりのようですが、ご自身で考え、選び、トライすることや、企業との橋

渡しをしてくださるジョブコーチの存在は大切で、職場定着にもつながるでし

ょうし、より専門性を求められる分野だと思います。

こういった支援が全国各地に広がって、明るく元気に働く自閉症の方が増えて

いってほしいなぁと思いました。

 

 

今回は時期的なものもあり、アーカイブ参加の方が多かったのですが、小さい

お子さんの関係者から就労を目指す方まで、幅広く聞いていただきたいお話で

した。

宇野先生、星明さん、お忙しい中、貴重なお話をありがとうございました!!

ご参加くださった方も終日お疲れ様でした!!

本日のお話が自閉症の方の豊かな成人期の暮らしのお役に立てましたら幸い

です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ふるさと愛の基金の助成をいただき、防災セミナーを実施させていただきました。

昨年度に続き、地域の防災情報についてお話を伺おうと、宮崎県出前講座を活用して

宮崎県危機管理課の職員さん(山下展弘さんと福重椋太さん)にお越しいただき、

災害シーズンを前に備えよう!「日南で想定される自然災害と要支援者の避難につい

て」「災害時に自らの命を守る行動について」というテーマでお話しいただきました。

 

 直近で起きた能登半島地震や日向灘沖地震(日南市で震度6弱)の状況について、

宮崎県の自然災害の特徴について、南海トラフ巨大地震について、

改めて地震とは何か?(震度とマグニチュードの意味と津波につながる地震の特徴

について)、ハザードマップの見方や津波の高さ(津波水位)の意味などこれまで

知らなかった情報を知ることができ、正しく恐れ、備えることの大切さを学びまし

た。

避難や避難所に関しても、国や県、市町村一体となって、これまでの災害を通じて

積み上げられてきたノウハウや課題を活かせるように様々な工夫が進められている

ことを知り、心強く思いました。

 

 

 会場の創客創人センターには、防災に興味のある様々なお立場の方がご参加くだ

さり、熱心に受講されると共に、積極的にご質問や提言をなさっており、市民の関

心の高さが感じられました。

障害児・者の関係者としては、宮崎県でも特別支援学校の福祉避難所としての活用

を前向きに考えておられることを知り、とても心強く思いました。

 

 

 本日のセミナーがこれからの防災のお役に立てましたら幸いですし、これからも

日南市の関係者で横のつながりを作りつつ、防災についてご一緒に考えたり、アイ

ディアを出しあえる機会があると更に良いかもしれません。

県のお話を踏まえて、日南市のお話も聞いてみたいというご要望も複数ありました

ので、これから前向きに検討できれば・・と思っています。

 

 山下様、福重様、お忙しい中、休日に日南までお越しいただき、貴重なお話を

聞かせていただき、ありがとうございました!!

ご参加くださった皆様も暑い中お集りいただき、ありがとうございました!! 

にちなん親子防災ノートもぜひご活用くださいね♪♪

 

 

 

 

 

 宮崎県共同募金会の助成をいただき、発達障害コミュニケーション支援事業 

オンラインワークショップ「一日に表出コミュニケーションを組み込む」を

実施させていただきました。

 

 

 ピラミッド教育コンサルタントオブジャパンのクリニカルディレクター

ネグロンちひろ先生より、機能的な活動、その中で教える機会を見つけること

活動やルーティンの中で学習者が興味を示すものを探すこと、

一日の活動を通して、コミュニケーションの機会を作るプロセスやその大切さ

を教えていただきました。

教育のピラミッドアプローチやPECSⓇ(絵カード交換式コミュニケーション

システム)の復習もでき、充実したワークショップでした。

 

 

PECSに限らず、どの形態でコミュニケーションを取る時にも活用できるお話

でしたし、学ぶということ、教えるということを、改めて考えなおすきっかけ

になったように思います。

 

様々な生活の場面で、コミュニケーションの機会を仕込んでいく、しかけてい

く視点が大切なこと、本人の意思(伝えたいこと)があるところにコミュニケ

ーションが発生すること、配慮しすぎるとコミュニケーションは生まれてこな

いというお話にハッとさせられました。

 

今回も県内各地はもとより、県外からも様々なお立場の方がご参加くださり、

アクティビティにも積極的に取り組まれて、ものすごい熱量を感じるワーク

ショップとなりました。

 

ネグロン先生、お忙しい中、貴重なお話をありがとうございました!!

ご参加くださった皆様も終日お疲れ様でした!!

気持ちの熱いうちに、何か新しい一歩を踏み出せるといいですね☆