サザンウィンド~みなみかぜ~

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 サザンウィンドでは今年度発達障害コミュニケーション支援事業

オンラインワークショップ「9つの重要なコミュニケーション」を

実施させていただくことになりました。

発達障害の方にはコミュニケーションの障害があると言われていま

すが、このワークショップでは、障害のある方が身に着けるべき

9つのコミュニケーションについて紹介し、何故必要で最優先され

るべきか、具体的なスキルの教え方について、実演、ビデオ視聴、

ロールプレイなどを通して教えていただきます。

全てのコミュニケーション支援のベースとなるワークショップに

なります。

多数の関係者の皆様のご参加をお待ちしています!!

 

と き:  令和8年6月14日(日) 9:30~17:15

     ※Zoomによるオンラインでの実施 

         

講 師:  ピラミッド教育コンサルタントオブジャパン

     クリニカルディレクター ネグロン・ちひろ先生

 

定 員:  40名 

    (発達障害児・者の支援にあたる方、保護者さんなど)  

          

参加費: 一般5,000円 、 会員・賛助会員3,000円

     (資料代込) ※受講決定後にお振込み  

             

申込み:  下記のフォーム、またはQRコードより。

    (先着順、5月末日締切)  

      

申込みフォーム → https://ws.formzu.net/fgen/S84056464/

 

 

 本日は明星大学人文学部福祉実践学科准教授の繩岡好晴先生をお招きして

発達障害オンラインセミナー

「発達障害の方のライフスキルとアセスメントツール」を実施させていただ

きました。

 

 発達障害の方の方の場合、診断基準が曖昧で、生活に支障が出るかどうか

が診断に影響しますが、年齢によっても表面化する問題が多様なので、

状態像をどう把握するかが大事になってくること。

 

 職業能力とひと口に言っても、ハードスキル(学習可能な職業的能力)

とソフトスキル(数量化が難しいが、コミュニケーションや時間管理など

人間関係や職業生活の遂行に関わるスキル)があり、それはライフスキル

という土台の上に成り立っていること。

 

 

 ライフスキル、ソフトスキルを丁寧にアセスメントすることが重要で

ライフスキルを視覚化するアセスメントツールとしてBWAP2をご紹介

くださいました。

 

 BWAP2の結果に自己評価と他者評価のズレが出る場合もあるが、

その間をとった評価軸を設定したり、調整を行った事例。

優先的な課題について、ご本人と一緒に対処方法や評価のしかたを考え

て取り組んだ結果、他の項目も引きあがった事例。

その他特例子会社や就労移行、放課後デイサービス、特別支援学校など

幅広い分野での活用事例をお話いただきました。

 

 BWAP2は他機関連携にも役立てられているそうで、地域の中で児童

成人、行政、福祉など関係機関が連携して活用しながら、移行期の支

援が途切れないようにする取り組みも始まっているようです。

 

 自分にできること、できないことを見極め、無理をしないこと。

困難な状況に直面したら、相談する習慣を持っていることが支援の

しやすさにもつながるそうで、学齢期からの取り組みがとても大事

だと感じました。

このようなライフスキルの積み重ねが就労の定着支援にもつながっ

ていくそうで、全国の様々な場所でBWAP2を活用した連携の

輪が広がっていくといいなあ・・と思いました。

 

 本日も県内だけではなく、全国各地から様々な立場の方がご参加

くださり、熱心にメモを取りながら受講されていました。

繩岡先生、お忙しい中貴重なお話をありがとうございました!!

参加された皆様も、休日の寒い中、お疲れ様でした!!

アーカイブをご活用いただきながら、日頃の支援や連携に役立てて

いただけましたら幸いです。

 

 

 

 

 

 本日は発達障害コミュニケーション支援事業オンライン講演会を

実施させていただきました。

講師はDr.PECSこと児童精神科医師の門眞一郎先生。

長年の臨床と実践に裏打ちされたお話はとても解りやすく、改めて

コミュニケーション支援の大切さを実感しました。

 

 

 問題行動ではなく問題提起行動ですというお話にはとても納得で

アセスメントを取ることで、改めてその行動の機能(理由、目的)

を知り、適切な代替行動に置き換えていくことが大切とのこと。

 

 そのための合理的配慮のひとつとして、コミュニケーションの

視覚的支援があり、、特に自発コミュニケーションのスキルを

教えるツールとして、PECS(絵カード交換式コミュニケーション

システム)を詳しくご紹介くださっていました。

強度行動障害の治療にも、予防にも、コミュニケーションスキル

の習得が欠かせないそうで、私たち関わる者の責任の重さも感じ

ました。

 

 問題提起行動は学齢期(小学生~高校生)にグンと増えるとい

うデータも印象的でしたが、学齢期には口頭での指示や、言葉で

のコミュニケーションを求められる場面もまだまだ少なくないの

かも知れません。

門先生も理解だけではなく、表出の自発的コミュニケーションを

保障することや、プロンプト依存にしないこと、強度行動障害と

いう問題提起行動の塊にしてはならないと強調されていました。

 

 本日も県内外、県外からも様々な立場の関係者の皆様がご参加

くださり、熱心に受講されていました。

門先生、お忙しい中、貴重なお話をありがとうございました!!

ご参加くださった皆様もお疲れ様でした!!

アーカイブをじっくり見返していただきながら、日々の実践に
役立てていただけましたら幸いです。

 

 

 

NPO法人サザンウィンドでは発達障害オンラインセミナー

「自閉症の方のライフスキルとアセスメントツールBWAP2」

を実施させていただきます。

 

ライフスキルを視覚化するアセスメントツールBWAP2は、

発達障害の方に限らず使え、12歳位から適応可能です。

ライフスキルを視覚化することで、ご本人と環境のミスマ

ッチを防ぐことができ、ご本人の強みや希望を踏まえた

目標設定をすることが可能になる為、就労、就労定着や

生活の(QOL)の向上につなげていけるそうです。

 

今回は国の研究事業にも参画されている明星大学の繩岡

好晴先生にお話いただけることになりました。

具体的な活用事例についてもお話いただくことになって

います。

 

成人期の関係者だけではなく、就労を目指しておられる

学齢期の関係者にも参考になるお話になるかと思います。

関係機関との情報共有にお悩みを抱えておられる保護者

さんも少なくないと思いますが、具体的なデータを通じ

て、よりよい連携につなげていけるといいですね。

多数の関係者の皆様のご参加をお待ちしています!!

 

日 時:令和8年2月8日(日)13:00~15:00     

   ※Zoomによるオンライン

 

テーマ:「自閉症の方のライフスキルとアセスメントツー

     ル(BWAP2)」

 

講 師:明星大学人文学部福祉実践学科 准教授 

    繩岡好晴先生 

 

定 員 : 50名 

 

参加費 : 1,000円(資料代)

 

申込み : 下記フォームより(先着順、1月20日締切)

     https://ws.formzu.net/fgen/S79449575/

 

○お問い合わせ  

   NPO法人サザンウィンド

    携 帯 : 080-5259-2268

    メール : minamikaze2010@yahoo.co.jp

 

 

 本日はサザンウィンド発達障害オンラインセミナー「自閉症の方の成人期の支援」

を実施させていただきました。

午前中はよこはま発達クリニックの宇野洋太先生に

「自閉症の方の豊かな成人期に向けて必要なこと」というテーマでお話いただきま

した。

ひとことで成人期と言っても、幼児期、学齢期、思春期・・と特性に応じた支援

(スケジュール、手順書、コミュニケーション支援など)を積み重ねた先に成り立

つことを改めて教えていただきました。

 

成人期では学校から社会へ環境が大きく変わり、ご本人も比較的着いてくる半面、

活動の幅や運動の機会が減り、生活習慣病につながりやすい側面もあるとのこと。

余暇活動の大切さや日常生活の中で運動や家事の機会、役割を作っていくことが

大切になるそうです。

特に、何をしたいの? どうしたいの?という選択の機会を増やすことは生活の

豊かさに直結することも強調されていました。

 

 

支援者の高い人権意識と専門性(学ぶ姿勢)、共に生活を豊かにし楽しむ前向き

さが大切・・というお話はとても心に響き、保護者にもつながることだと思い

ました。

 

 

 

 

午後からは北摂杉の子会ジョブジョイントおおさか所長の星明聡志さんの就労

支援のお話でした。

ジョブジョイントおおさかでは、自閉症に特化した就労支援をされています。

発達障害の障害特性に配慮しながら、様々なプログラムを用意してのきめ細や

かにサポートされているお話に感銘を受けました。

ここでもスケジュール、手順書、自己決定やコミュニケーション支援は大きな

柱となっており、幼少期からの支援が就労につながっていくのだと感じられま

した。

 

障害者雇用の施策や合理的配慮の流れにのって、発達障害の方の就労者数も右

肩上がりのようですが、ご自身で考え、選び、トライすることや、企業との橋

渡しをしてくださるジョブコーチの存在は大切で、職場定着にもつながるでし

ょうし、より専門性を求められる分野だと思います。

こういった支援が全国各地に広がって、明るく元気に働く自閉症の方が増えて

いってほしいなぁと思いました。

 

 

今回は時期的なものもあり、アーカイブ参加の方が多かったのですが、小さい

お子さんの関係者から就労を目指す方まで、幅広く聞いていただきたいお話で

した。

宇野先生、星明さん、お忙しい中、貴重なお話をありがとうございました!!

ご参加くださった方も終日お疲れ様でした!!

本日のお話が自閉症の方の豊かな成人期の暮らしのお役に立てましたら幸い

です。