日月神示を繰り返し読む 2024年06月28日 | イエス様と生きる

イエス様と生きる

神様を褒めたたえることは
人としてとても大事です
死んだ者はそれが出来ません
死んだ人は神様を崇拝出来ない
生きるならば
本当の神様を崇拝することです

⑫日月神示 松の巻

富士は晴れたり世界晴れ、三千世界が一度に晴れるのです、世の元の一粒種の世となったのです、松の御代となったのです、世界中を揺すって目を覚まさせるのです、三千年の昔に返すのです、煎り豆に花が咲くのです、上下にひっくり返るのです、水も洩らさない仕組みなのです、神の国を足の踏む場がないほどに汚してしまっているので、それでは神の力は出ないのです、臣民は無くなるのです、生き残る臣民は三分難しいのです、三分と思っても実際は二分であります、邪魔をしないように、分からない臣民は見物していてください、ここまで知らせても目が覚めない臣民ならば手を引いて見ていてください、神は見事に仕上げて見せるのです、雀はチュウチュウ、カラスはカァカァと鳴くのです、神が烈しくなったら人民は静かにしてください、口で言った事は必ず行わなければならないのです、天から声があるのです、地からも声があるのです、身魂を磨けば良く分かるのです、旧九月八日までにきれいに掃除しておいてください、掃除出来ない心は獣(ケモノ)です、神となれば食べる事も着る事も住む家も心配なくなるのです、日本晴れとはその事です、どんなに誠を申しても誠は喉元につかえて呑み込めないので、誠の所には人民なかなか集まらないのです、今度の御用は臣民多くは要らないのです、何もかも神が仕組んでいるのですから人民がやろうとしても出来はしないのです、神の気概(心)に添(そ)わない人は地の下になるのです、神示が分からなければ一度神示を捨てて見ると分かるのです、この先どうしたらよいかという事は、世界中を金(かね)の草鞋(わらじ)で捜してもこの神示より他には分からないのですから改心して訪ねて来てください、臣民の手を取って良い方に廻してやるのです、神の国の政治はものを活かす政治です、ものを活かせば経済も政治も要らないのです、金がものを言う時から物がものを言う時が来るのです、誠がものを言う時が来るのです、石がものを言う時が来るのです、今の世に出ている守護神は悪神であるのに臣民は悪神を天の神であると取り違いしているのでなかなか改心が難しいのです、今までの心をすっかり捨てて生れ赤子となってください、早く改心しなければ間に合わないので残念なことが起きるのです、この神示を分からない内から分かっていないと、分かってから分かったのでは人並みなのです、地の規則が天の規則となる事もあるのです、この世の偉い人は皆俘虜(とりこ)となるのです、夜明けが近くなったのです、夜が明けたら何もかもはっきりするのです、夜明け前は闇よりも暗いのです、慌ててはいけないのです、神の国が一度負けた様になってから最後には勝ち、また神の国が負けた様になってから勝つのです、腹の中のゴモク(汚物)を一度に引っ張り出してもならないのですが、出さなければ間に合わないのです、いよいよ荒事(あらごと)に取りかかりますのでそのつもりで覚悟をしてください、分からない人は退いて邪魔しないように見物していてください、神の国には昔から神の民しか住めないのです、幽界(がいこく)身魂は幽界(がいこく)行きなのです、ほんの少しの住むお土も神の国には無いのです、渡れない者が神の国に渡って来て神の国を穢してしまっているのです、日本の人民の大和魂はどこにあるのですか、大和魂とは神と人と解け合った姿なのです、戦がいよいよ烈しくなると日本の兵隊さんも、これは勝てないという事になり、神はこの世にはいないという事になって来るのです、それでどうにもこうにもならない事になりますから、早く神にすがれと申しているのです、誠で神にすがればその日から良くなるのです、神の力が現われるのです、今度の建て替えはこの世が始まって今までに無い事ですから、戦ばかりでは建て替え出来ないのです、世界の隅々まで掃除するのですから、どの家もどの家も、身魂も身魂も隅々まで生き神が改めるのですから、辛い(つらい)人民が沢山出て来るのです、悪ミタマの神がいくら我張っても悪のミタマ(霊)が人民にかかっても今度は何も出来はしないのです、世の元からの生神でないと出来ない仕組みなのです、それで素直に神の言う事を聞いてくださいとくどく申しているのです、今度は神の道もさっぱりと作り変えるのです、臣民の道も当然、ケモノの道もつくり変えなのです、戦の手伝いぐらいなら誰でも出来るのですが今度の御用はなかなかに難しいのです、赤いものが赤い中にいると色が無いと思うのです、気を付けてください、悪神の守護となっていると自分で正しいと思う事が悪なのです、悪も改心すれば助けてやるのです、海の御守護は龍宮の乙姫様です、海の兵隊さんは龍宮の乙姫殿を祀ってください、まつわってください、龍宮の乙姫殿の御守護がないと海の戦は終わらないのです、朝日照る夕日たださす所に宝を埋めておいてあるのです、宝がいよいよ世に出るのです、人民の改心が第一です、顔は今日からでも変るのです、民の改心はなかなか出来ないのです、悪のやり方は始めはどんどん行くのですが、九分九厘(最後)でグレンとひっくり返るのです、善のやり方は始めは辛いのですが、先に行く程良くなるのです、この世に何一つ出来ないということは無いのです、この方のすることですから言う事を聞かなければ聞く様にして聞かせるのです、因縁だけのことはどうしてもしなければ今度の峠は越せないのです、ここの役員は皆因縁ミタマばかりなのです、苦労しただけお蔭があるのです、今度役目が決まったら末代続くのです、神示に出た通りの規則となるのです、善も末代、悪も末代です、この世は一(ひとつ)なのです、自分の身体が自分の自由にならない時が来たのです、神に縋(すが)るより仕方なくなって、すがったのでは間に合わないのです、今度はいろはの世に戻すのです、ひふみの世に戻すのです、素直にすればタマを入れ替えて良い方に廻してやるのです、喜びの身にしてあげるのです、この方は今の法律は嫌いなのです、嫌いのものは無くするのです、凝り固まると害(そこな)うのです、この道は中を行く道です、あの人ならばひつくの民であると世間で言う様な行いをしなければならないのです、神の国と申すのは光の世、喜びの世です、虫けらまでてんし様の御光に集まる喜びの世なのです、しっかりこの方について来てください、手を引いて峠を越させてやるのです、前にも建て替えはあったのですが、三千世界の建て替えではなかったのです、どの世界にも少しでも曇りがあったらそれが大きくなって、悪は走れば苦労に甘いので神々様でも知らず知らずに悪になって来るのです、それで今度は元の生神が天晴れと現われて、悪は影さえ残らない様に根本からの大洗濯をするのです、神々様、守護神様、今度は悪は影も残さないので早く改心してください、建て替えの事は学や智では分からないのです、この世界は浮島ですから、人民の心通りに悪くもなり良くもなるのです、食べる物がないと言って歩き廻っても、餓鬼に食べさせるものは、もういくら捜しても無いのです、人は神の子ですから食べるだけのものは与えてあるのです、神の子に餓死(うえじに)はないのです、弥栄(いやさか)だけがあるのです、ここは先づ世界の人民の精神を良くするところですから、改心しなければ改心する様にするのです、分からないのは自分が慢心しているからです、裏切る者が沢山出て来るのです、富士と鳴門の仕組み、諏訪(スワ)マアカタの仕組み、ハルナ、カイの御用をしてください、悪の総大将は早く改心してください、悪の神々も早く改心するのが結構なのです、どんなに焦ってもあがいても神国の仕組みは分かりはしないのです、悪とは申しても大将になる身魂ですから改心すれば今度は何時までも結構になるのです、日本の臣民人民は皆思いが違うとくどく知らせてあるでしょう、まだ我を捨てなければ水でも掃除をするのです、この神示はうぶのままですから、そのつもりで受け取ってください、嘘は書けない根本なのですからこの神示通りに天地の規則が決まるのです、心得て次の世の御用にかかってください、世界の事ですから、少し位の遅し早しはあるのです、間違いのない事なのです、大将が動く様では治まらないのです、真中は動かないでくださいと申してあるでしょう、この世の大将から改心しなければこの世は治まらないのです、この方を頼めばミコトでお陰をあげるのです、龍宮の乙姫殿は烈しい活動をするのです、火と水と組み組んで地が出来たのです、地(つち)の饅頭(まんじゅう)の上に初めに生えたのがマツであったのです、マツは元のキです、松を植えてください、松を供えてください、松をひもろぎとしてください、松を玉串としてください、松を食べてください、何時も変わらない松心となってください、松から色々な物が生み出されたのです、松の国と申してあるでしょう、釈迦を祀ってください、キリストを祀ってください、マホメットを祀ってください、カイの奥山は五千の山にお祀りしてください、七月の十と二日に天晴れて祀ってください、いよいよ富士が晴れるのです、今の人民が良いと思っている事は間違いだらけなのです、ここまでよくも曇ったものです、二の山三の山四の山に祀ってください、まだまだ祀る神様があるのです、人民同士の戦ではかなわないという事がよく分かったでしょう、神と臣民が融け合った大和魂でないと勝てないのです、悪神が日本の国を見事にここまで穢してしまったので、これで満足したでしょうから、いよいよこの方の仕組み通りのトドメにかかりますから、精一杯の御力でかかって来てください、学問と神力のトドメの戦です、改心次第では善の霊と入れ換えて、その日から良い方に廻してやるのです、宵(よい)の明星が東に廻っていたら、いよいよです、天の異変に気づいてくださいとくどく申してあるでしょう、道は真っ直ぐに行くのです、寄り道しないでください、わき目を振ると悪魔が魅入るのです、それも我の心からです、ここまで来れば大丈夫です、心を大きく持って焦らずに御用をしてください、饌(け)にひもじくない様に身も魂も磨いておいてください、もう何も申さなくても、天と地にして見せてありますから、それをよく見て、改心第一です、悪は霊力が利かない様になったので最後のあがきをしているのです、人を助けておけば、その人を神は助けるのです、神界と現界の事はこの神示をよく分けて読んでください、これから愈々の御用があるのです、皆の者も同様です、旧九月八日からの祝詞は初めに、ひとふたみと唱え、終りに百千卍(ももちよろず)と宣ってください、お神山(やま)作る時は、何方(どちら)からでも拝める様にしておいてください、一方から拝むだけの宮は我れよしの宮です、何もかも変えてしまうと申してあるでしょう、神徳を貰えば何事も分かって来るのです、要らないものは灰にするのです、息が乱れない様にしてください、世が変ったら生命は長くなるのです、今まで上にあがって楽をしていた守護神は大峠を越せない事になるのです、肉体がある内に改心しておかないと、霊になってからの改心は難しいのです、悪も御苦労の御役です、この方について来てください、手を引いて助けてやると申してあるでしょう、悪の改心、善の改心、善悪なき世を光の世と申すのです、国々所々に神人鳴り動く、道は世にひらき極む、日月地更に交わり結び、その神々ひらき弥栄え、大地固成、誠の神と現われ、正し、三神は世に出づ、ひふみと鳴り成るぞ、正しくひらけ弥栄えて更につきづ、鳴る道に成り交わる、永遠の世光ることは永遠の大道、息吹き大地に充ち満つ道、展きてつきず、極まり成る神の道、苦しむ道をひらき、日月地に苦しむ、喜び出で、神の国むすび、悉く歓喜弥栄える、早く早くと申せども、立体の真道に入るは、小我(われ)死なねば、大我(われ)もなき道ぞ、元栄えひらき鳴る神、元にひらき成る神、元津神日の神、極みきわまりて足り、いよいよ月の神はらみ交わり栄え、成りむすび、神々極まるところ、ひふみ、よろづ、ち、ももとひらく、歓喜の大道、神々更に動きひらき栄ゆ、元津神のナルトの秘密、永遠に進み行き、ひらき極む、元津大神かくりみ、次になる神かくりみのナルトぞ、富士栄え、火の運動(うごき)、渦まき鳴り、極みに極みて、地また大地動き、うず巻くぞ、真理なりて極まり、鏡の如くなり、極まりて、動きひらき、極まりて大道、遂に成るのです、ムからウが生まれ、ウからムが生れると申してありますが、ウム組み組みて力が生れるのです、今度の大峠はムにならなければ越せないのです、ムがウなのです、世の元に返すのであると申してあるでしょう、ムに返れば見え透くのです、風の日もあるのです、カイの奥山開きは結構結構なのです、奥山が元です、中山は介添(かいぞ)えです、国々の隅々まで作ってください、一の宮ばかりでないのです、二の宮、三の宮、四の宮、五の宮、六の宮、七の宮まで作って良いのです、いづこにも神をまつれと申してあるでしょう、てんし様まつれと申してあるでしょう、まつりは結構です、まつれば喜ぶことが起きるのです、天も地も一つにまぜし大嵐、攻め来る敵は駿河灘、富士を境に真二つ、先づ切り取って残るもの、七つに裂かん仕組みなり、されど日本は神の国、最後の仕組み神力に、寄せ来る敵は魂まで、一人残らずのうにする、夜明けの御用つとめかし、晴れたる富士のすがすがし、保食(うけもち)の神様を祀らないで、いくら野山を拓いても物を作ることは出来ないのです、煎り豆に花が咲く目出度い時となっているのに何をしているのですか、いくら人民の尻を叩いて野山を切り拓いても食物三分は難しいのです、神々祀れと申してあるでしょう、野を拓く時は野の神を祀ってください、物を作る時は保食の神を祀ってください、産土の神様にもお願いしてお取りを次ぎを願わなければ何事も成就しないのです、人民の学や智ばかりで何が出来たでしょうか、早い改心が一番です、山も川も野も人民も草も木も動物虫けらも何もかもこの方の徳であるのです、それぞれの御役があるのです、学や智を捨てて天に地に草に生物に木に向ってください、石がものを言うのです、草がものを言うのです

 

 

豊受の大神様をお山の富士に祀り、箸を供えてお下げした箸を皆に分けやってください、饌(け)に難儀しない様に守って下さるのです、仕組みが少し早くなったので、かねてから見せてあった事を八月八日から始めてください、火(ひ)と水(み)に気を付けてください、拝んでください、キの御用は大切です、ケの御用は大切です、クの御用も大切です、神は気を引いた上にも気を引いて、とことん試すのですから、そのつもりでお蔭を落とさない様にしてください、二十五柱は役員です、慢心すれば替え身魂を使うのです、この巻は松の巻です